2019春 平成最後の旅行記UP！『そうだ！滋賀にも行こう！』 彦根から近江鉄道で米原へ移動して帰宅 《最終日》

2019/03/29 - 2019/03/31

2泊3日の京都、滋賀旅行の最終日。
本日はホテルをチェックアウトして千葉に帰宅するのみ。
これだけだと前の旅行記と合併するか、そもそもアップしない方が良いかもしれませんが、旅行全体のストーリーのエピローグが無いのも変なんでアップしました (^^ゞ
そんな少ない移動場面のみで今回の2泊3日の京都～滋賀旅行の締めくくりとします。

エリア 米原(滋賀)

• 旅行の満足度: 3.0
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルから徒歩で彦根駅へ・・・

彦根駅 駅

ちなみに彦根駅から米原駅まではJRと第3セクターの近江鉄道が並走していてどちらも乗り換え無しで米原へ行けます。

ただ、運賃がJRは190円なのに対し、近江鉄道は倍近い310円。
同じ区間でありながら差がありすぎる・・・

予定時間よりも早く彦根駅に到着したので、普通に考えたら時間も早くて運賃も安いJRだろうけど、近江鉄道は一度も乗ったことないので、今回はあえて近江鉄道を選んでみる・・・

同じグループだろうね。

近江鉄道の駅標は英語以外にハングル語も併記されている。

彦根駅 駅

ホームに出ました。

待合室です。

たぶん同じ区間を移動するのに99％の人はJRだろう。

そこを近江鉄道で時間とお金を掛けて310円切符購入して売り上げに貢献 ('◇')ゞ

ホームの向こう側の線路に近江鉄道の車両が並んでいます。

米原行きが2両で入線してきた。

バスの料金表みたいですが、第3セクターだけに運賃は高め。

ワンマン電車につきものの料金箱。

車両は1両目に数人、2両目は貸切状態 ＼(^o^)／

120円余分に払ってある意味リッチな気分になれたかも・・・

ゆるキャラ電車って言うらしい。

終点米原で車体を改めて、見てみる・・・

このラッピングがゆるキャラですね。

出口へ・・・

近江鉄道は米原駅が北の終点です。

近江鉄道米原駅は自転車を電車に積む輪行ができる駅でもあるよう。

そして連絡通路を歩いて新幹線乗り場へ・・・

8：57発のひかりに乗車します。

米原駅のホームで待っている間、猛スピードでのぞみが通過。

普段は通過する側なんで、こういったシーンを見ると新幹線はやっぱ速い！って実感した。

スマートEXで事前購入した帰りの切符。

往路の東京～京都よりも割高な米原～東京間。
距離だけみれば米原の方が京都より100ｋｍ近く東京に近いのに・・・
矛盾しているが、どうしても利用頻度が少ない駅は割高となる。

そして2泊3日の旅行から帰宅。

今回はちょっと早かった桜を見に行った旅行となりました。