2019/04/16 - 2019/04/18
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Tomokoさん
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以前から在住の方よりお誘いいただいていたパキスタンへ行ってきました。
外務省の旅行安全情報によるとレベル2、ペシャワールに至ってはレベル4(汗) ちょっと緊張しながらでしたが、在住の方、つい最近渡航された方々、当時旅行中の方々の情報を伺いつつ、女1人旅でも楽しく旅行できました。
なんとなく、これからパキスタンの観光は増えるんじゃないかな~と思います。それではまずは首都イスラマバードと隣接のラワールピンディから。
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今回から関東在住になったので成田から出発します。
往路は北京で1泊。北京で荷物を引き取りたいとカウンターで伝えると今回は特別ですよという感じに言われてしまいました。そうなの?
旅のお供に気になっていた本を購入。パキスタンの部分だけ最初に読んでしまいました(笑) -
ところが強風でフライトディレイ(T_T)
ミールクーポンが配布されたので、ラーメンを食べて腹ごなし。
その間に登録したたびレジから「出発当日に今更どうしろと?」という情報ばかりが入り、不安を煽る(^_^;)結局、その情報が役に立ったことはなかったのですが。
飛行機は4時間のディレイで飛び立ちました…が、この後も飛行機の受難は続くのでした。ふふふふふ…。 -
北京についたのは深夜。そこからbooking.comで予約したホテルに行こうとしたのですが、なんと地図がでたらめ。インフォメーションからホテルに連絡してもらい、なんとかお迎えシャトルに便乗することができて、ホテル到着が午前1時。疲れてクタクタ。
写真はホテルの朝食。空港を利用する地方からのおじさんおばさんが多く、ちょっと懐かしくなりました。また、中国の地方旅行にも行きたいな。 -
ホテルの名前もbooking.com掲載のものと違うし、送迎シャトルのドライバーはホテルの英語名知らないし。
北京トランジットで空港近くのホテルに泊まる場合はちょっと気をつけたほうがいいかもですね。
ホテル自体は全く問題なかったのですが。 -
北京からの飛行機は順調に飛び立ち。疲れた私は爆睡でした。
写真はおそらくカシミール地方。
飛行機の隣の席はパキスタン人(多分)の男性。パキスタンはバスなども男女別で乗ると聞いていたので、これはいいのか?と思いましたが問題なかったよう。
ただ、別の座席では家族連れのお父さんが妻だか娘だかを男性の間に座らせるなんてできない!とゴネていました。
イスラマバードの空港は最近できた新しいものでピッカピカでした。在住の方が空港までお迎えに来てくださり、お知り合いのドライバーさんのタクシーで市街地へ。タクシーで40分ぐらい。 -
次の日。
前日、ほぼ何も調べてなかったアホな私に在住の方がお勧めスポットを教えてくださり、日曜バザールへ行くことにしました。
ホテルからUberでメトロバスの駅まで。メトロバスは料金一律20ルピー。 -
メトロバスのKashmir Highway駅で降り人の流れに沿って歩いていくと、Itwar Bazaar(日曜バザール)に出ます。日曜だけでなく、火曜日と金曜日もやっているそう。
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デーツの種類がたくさん!
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バナナ3本買おうとしたら、持ってけ泥棒!ってなった(笑)
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布屋さんの前には椅子があって、お客さんがお店の人と相談してます。
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ウズベキスタンやイランで見かけたカートで荷物運んでくれる人たち。パキスタンにもいるんだ♪
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マルコメくんたちのいい笑顔。
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スパイス屋さんのお兄さんの眉毛にシルクロードを感じる…って繋がり眉毛にするのは女性だけだったっけ?
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チリの種類が色々あって面白い。
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この看板が欲しいと思った。
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中ジョッキに入れたバジルシードや寒天みたいなものに液体を注いでくれる飲み物。
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この大きさ毎日出し入れするの大変だろうなぁ…。
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絨毯屋さんのお爺ちゃん。
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ドライフルーツやナッツも充実。
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たびレジによるとパキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアは世界で3カ国だけのポリオウィルス常在国だとのこと。あれ食べるな、これ食べるなと色々メールが出発当日に来たり、出国時に生ワクチンを強制的に飲ませられる可能性があるとか、いろいろ書かれてましたが、現地に来たらもうどうでもよくなってしまいました。
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そして氷たっぷり生野菜入りのサンドウィッチ食べる(笑)
結局、体調も全然悪くならなかったし、ワクチン関係の証明や強制接種もありませんでした。 -
おじさんたち、明らかに旅行者の私にも荷物持ちいらんかね?といってきます。
ですが、それもそのはずというか、イスラマバードは中国人の在住者がすごく多い。東アジア系の顔はとりあえず中国人と思われます。このバザールでも在住らしき中国系の人たちがチラホラ。 -
イケメンと人参。
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Lok Virsa Museumへ。
外国人観光客は少ないのかとにかく一緒に写真を撮ってくれと言われ、門からチケット売り場まで行くのに相当時間がかかりました(汗)チケット売り場まで行くと伝統楽器の生演奏と生歌が!これは今年見たインド映画「バジュランギおじさんと小さな迷子」の中で出てきた音楽と同じジャンルでは!?と嬉しくなり、ずっと聞いてしまいました。 -
中は相当見応えありです。
外国人入場料 500ルピー -
多分、昔話か何かの場面を表現している人形。
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デコバスのイメージ。
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キャラバンかな。格好良いい。
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人形劇っぽい。
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恥ずかしながら、ここに来るまでパキスタンは多民族国家で民族ごとに言語や習慣が外国みたいに違うということを知らず…。民族ごとの婚礼衣装の展示などは圧巻でした。この写真は水上生活をする人たちの展示。船の上で鳥を飼ったりもしているらしいです(o_o)
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博物館を出てUber呼ぼうと思ったら到着まで時間がかかりそうだったので、止まっていたタクシーに乗車。中には日本語らしき文字が。
しかしこのタクシーはぼったくってきたので、言い値の半分まで引き下げました。いくら外国人でもそれは取りすぎでしょという金額だったので。
こういう時Uberは大体の相場を見れるので、使わなくてもありがたいですね。時代は変わったもんだなぁ…。 -
イスラマバードで一番高い建物であろうセントーレスモールにやってきました。ATMで現金引き出します。実は博物館のATMで引き出そうとしたら、カード飲み込まれて焦った(^_^;) 英語できるおじさんとワーワー騒いでいたら、突然はき出されたのでよかったのですが。
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このショッピングモールでも中国人在住者をたくさん見かけました。
ビル自体がHaierのラッピングがされていてすごい迫力。道路では時々パキスタンと中国の国旗の飾り付けが見かけられましたし、ここに来るまでに見かけたすごくおしゃれできれいな建物は中巴友誼中心(中国パキスタン友誼センター)か何かで、高速道路の工事現場には漢字がバンバン書かれていて、チャイナマネーがパキスタンにはどんどん入ってきているんだなぁと感じました。
ただその後、友人に聞いたところではいろんなものを作って中国の業者が去った後、メンテナンスをする人を置いていかないため、パキスタンから中国に問い合わせるともう中国にはその会社はないということが結構あるそうです。(そして、日本にどうにかしてくれと言われるとか)現在の中国の移り変わりの早さから見れば、あり得る話だなぁと。
これだけチャイナマネーを入れてるパキスタンがウイグル問題に対してどういう立場なのかもちょっと気になるところではあります。 -
在住の方と待ち合わせして夕食へ。
イスラマバードは計画都市で碁盤の目のようになっていますが、連れて行ってくださったのは碁盤の目の端っこにある山に面した素敵なレストラン・観光エリア。とても気持ちのいい場所でした。
お料理の写真はうまく撮れなかったので割愛。 -
翌日は在住の方がラワールピンディの写真散歩に連れて行ってくださいました。
メトロバスがイスラマバードからラワールピンディまで通っているのでとても便利。将来的には国際空港まで通る予定だとか。 -
ここにも中国国旗が!
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猫の多い街。
イスラム系の国では猫が多いそうです。そういえばイスタンブールも猫が多かったなぁ。 -
まずは朝食。
パラタと目玉焼き、グリーンティはカルダモン・ミント・レモンの入った甘いもの。 -
工事現場の砂を運ぶロバ。
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ウルドゥー語とおじさんが素敵です。
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これがパキスタンのナンだぞーと見せてくれるおじさん。
店の人じゃなくてお客さんです。 -
こちらがお店の方々。
床下に釜があります。 -
またも猫。
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屋上登ってもいいよと声をかけられました。
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聖者廟に連れていきていただきました。
廟の前でお供えのお花を買って、廟の中の男性に渡し、女性は廟の横からお祈り。こういうことも在住の方が一緒でないと分からなかったなぁ。感謝です。 -
お母さん猫がお昼寝中。
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絵になるウルドゥー語
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家の庭からお供えの花を摘んできたんだよと。
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たっぷりお供えのお花。
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茶目っ気たっぷりのおじいちゃん。
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鍋の並べ方!
ひとつ買えばよかったかなー。 -
途中でラッシーをいただきました。
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結婚式グッズを売っているエリアだとか。
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カラフルですね~。
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人通りも増えてきたかな?
パキスタンの人は宵っ張りの朝は遅めのようです。 -
パキスタンと言えばこのポット。
150ルピーで1つ買って帰りました。 -
映画館だそうです。女性は入ると怒られる時もあるそう。
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チケット売り場がコカコーラ。
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撮れ撮れ言ってくる少年たち。
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ちょっと大人も撮れ撮れ言ってくる。
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チャプリケバブ屋さん。
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チャプリケバブはパキスタンの男性がよく履いている皮のサンダルの形を模したと言われるハンバーグだそう。
前日のレストランではこのケバブをいただきました。美味しかったので日本でも作ってみたいなぁ。 -
パキスタンやインドのモスクは白と赤だと思っていましたが、青いモスクもあるんだ!
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在住の方がこのモスクを管理されている方と話してくださり、中に入れることに。
ウルドゥー語ができるとか格好良いです! -
絨毯の上で足を伸ばせるのは落ち着きますね。
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お祈り中。
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ミシンを直すお爺ちゃんの表情!
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昼ごはんはカシミール地方のお料理をいただきました。
パキスタン料理って脂っこいのかと思っていましたが、意外とさっぱり。お肉もほろほろになっていて美味しかったです。 -
再び路地裏へ。
なんでそんなところにいるの~?? -
パキスタンのジュリエット
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ナン屋さんにお使いに来た少年。
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兄弟かな?
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婚礼衣装の刺繍。
男性の仕事なんだー。 -
隠れていた子猫。
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昼寝をする大人。
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ヤギとおじいさん
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日本で買ってきた国際SIMが1日で使用できなくなり、イスラマバードに戻ってパキスタンのSIMを買うことに。国際SIMは帰りの北京で使えたので便利は便利でしたが、パキスタンに関しては現地で購入した方がお得かも。値段を忘れてしまいましたが、データ3Gで国内通話込みで国際SIMとそんなに変わらない値段だったような。(国際SIMはデータのみ通話不可だった)
イスラマバードに戻ればこんなおしゃれカフェもあります。パルミエとアイスコーヒー。 -
早めに帰って明日の移動に備えます。
夕食はテイクアウトのシークケバブ。 -
翌朝、チェックアウト。
ゲストハウスのロビーにあった新聞。やっぱり絵になるウルドゥー語。
イスラマバードのゲストハウスは普通の家をゲストハウスにしているからか、看板が出ていないところが多いみたいです。(2軒泊まったけど2軒ともそんな感じだった)住所でしっかりと建物が特定できるので、行かれる方は該当住所の建物の呼び鈴を押して聞いてみてください。
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