2019/04/05 - 2019/04/18
72位(同エリア123件中)
Tomokoさん
- TomokoさんTOP
- 旅行記126冊
- クチコミ3件
- Q&A回答5件
- 209,933アクセス
- フォロワー34人
バスでラホールへ移動します。
PR
-
日本出発の時に買った旅行記本にはDaewooという韓国の会社の長距離バスがメジャーと書かれていましたが、在住の方に伺うとDaewooはバスはいいけれど少し料金お高めでバスターミナルが街の中心から離れていることが多いとのこと。オススメしていただいたSkywaysというバスで移動です。SkywaysのバスターミナルはメトロバスのFaizabad駅を降りてすぐ。
Skyways ラワールピンディ→ラホール Rs1030 -
バスに乗るとお菓子の入った箱をくれます。(他の路線ではくれなかったけど)
飲み物は車掌さん(?)が使い捨てコップにジュースを注いでくれます。 -
ラホールのお宿はイスラマバード在住の方やパキスタン旅行から帰ったばかりの人が勧めてくださったTourist Innというホテル。
フードストリートや博物館が近く、ホテルの方々も親切でとても良かったです。建物が新しければもっと良かったんだけど、なかなかパーフェクトとはいきません。
Tourist Inn 4泊 Rs13804 -
ホテルからすぐのAnar Kali通りはいろんなお店がたくさん。
あまり暗くなる前にちょっと散策。 -
まだ目が開いていない子猫。蹴飛ばされないか心配。
-
通りに果物ジュース屋さん。ストロベリーにスプライトを入れようとするので、スプライトはいらないと伝えました(笑)
-
歩いていると突如現れるミナレット。
-
鍵屋さんに集うおじさんたち。
-
スマホ持ってるだけなのに絵になる。
-
この連続するウルドゥー語の段幕が格好良くって、どうにかして上手く撮れないか頑張って撮った1枚。
-
帽子が素敵だなって思ってじっと見ていたら、話しかけて来てくれたお爺ちゃん。「何か飲み物飲むか?」と言われ、ちょっとマズいのかなぁ…?と思いながら付いていくと、Mirinda(ファンタオレンジのようなジュース)くれた。「ここはワシの店なんじゃ~」とのこと。お別れする時に代金を払おうとしたら「お前はわしの日本の娘なのに、なんで払うんだ!もっと金が必要ならワシが払うぞ!」と言って受け取ってくれず。ちゃんと大通りまで送ってくれる気遣いまで!
-
暗くなる前に帰るはずが、ついつい市場を散策。
-
ローカルの人から見れば何撮ってんの?って写真なんだろうけど、あの看板、あの文字、絵になるんですよねぇ。
-
ここでローカルのおばちゃんや女の子に囲まれてワーワー言われました。何だったんだろ?写真のおじさん含め周りの人たちがワーワー言われている私を見てクスクス笑っていたので、何かからかわれたのかな(笑)
-
フードストリートは夜になるとテーブルを出してお客さんを待ってます。
女性や家族連れは2階のテーブル席に通されますが、男性だけのグループは外のテーブル。私は外国人枠だったようで外のテーブルでした。 -
肉団子のカレー。インドが近くなったからか、スパイスが今まで食べたものより効いている感じです。
-
翌朝。ホテルで手配してもらった国境のフラッグセレモニーへ行くオートリキシャが14時出発ということで、近場をふらふらすることに。ラホール博物館へ。
ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
途中からパキスタンの小学生や観光業の勉強をしているという大学生らしき人たちにつかまり、セルフィーセルフィーと言われれ写真を撮られまくるなど(笑)ゆっくり見てもいられない。
ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
他の国からやって来たものも展示されています。写真のものはミャンマーだったかな?
ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
ミニアチュール。
ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
こういう斜めに書かれていたりするのが絵になるんですよね~。
ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴィクトリア女王の像。
ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
ホテルの周りを散策していたら、お店の前で銃を持って警備しているおっちゃんがお菓子をくれました。話し相手が欲しかったのね(笑)
-
壊れたコピー機を巣にする鶏。
-
インドとの国境・ワガボーダーで毎日行われるフラッグセレモニーへ。オートリキシャーで40分ぐらいだったかな?だいぶ手前で止められて、国境の建物までたどり着くまでボディチェックあり。
帰りのことも考えてホテルのフロントでオートリキシャーを頼んだけれど、Uberで来た方が良かったかも。帰りも出口でオートリキシャーがたくさん客待ちしてました。
ただ、ホテルは運転手さんの番号を控えたり、リキシャーのナンバーを控えたり、通訳してくれたり、かなりキチンとしてくれました。アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
セレモニーを見る座席はサッカースタジアムのようになっていて、日陰がなく暑いので飲み物を売りに来ます。
日暮れから始まるのに14時出発はやっぱり早すぎたようで、待っている間乾き切ってペットボトル3本ぐらい飲みました。アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
ボディペイントもしてくれますよ。
アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
セレモニーに参加する兵士の皆さんは長身のイケメン揃い。
始まる前に記念写真の撮影にも応じてくれます。アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
傷痍軍人の方かな?国旗を持ってパフォーマンス。
大音量で音楽を流したり、歓声を煽ったり、盛り上がってます。
他の観客に会場までの道で話しかけられたり(写真を撮られたり)しましたが、どうやら地元の人より観光客がほとんどの様子。アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
ようやく始まりました。
アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
遠くてあんまりいい写真は撮れませんでした(笑)
肝心の旗を降ろすまでに時間かかりすぎ。でも、まあみんな楽しそうだしいいよね。アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
セレモニーの後も門まで降りていって写真撮れます。
アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
あそこを越えるとインドか~。
行ってみたい気もするけど、今回はパキスタン旅行だからね。アターリー/ワガ国境 エンターテイメント
-
ホテルで一休みしてから、ご飯を食べに外へ。
途中で見かけたファルーダ屋さんに入ったら、お代はいらないとか言うので、いやいやそんな訳にはいかない!と無理やり支払う。逆に失礼になってないかなぁと少し心配。 -
フードストリートのどのお店でもこのTaka takという鉄板焼きがありました。
独特のリズムで食材を刻みます。 -
刻む食材は臓物系。
-
私はハツを2つ刻んでもらいました。
すごく美味しくて作り方聞いたんだけど、次の日も同じもの頼んだら味が違っていたような…笑 -
次の日。
今日はラホールフォートへ。
右下のおじさんの大きさと対比して建物の大きさをみてください。
ラホールフォート入場料(外国人) Rs500ラホール フォート 城・宮殿
-
暑い、広い…(笑)
ラホール フォート 城・宮殿
-
途中で遠足だか修学旅行だかの学生さんに囲まれて、セルフィーセルフィー言われるなど。学校の先生まで、生徒を止めるどころかセルフィーセルフィー言ってくるし(笑)
ラホール フォート 城・宮殿
-
チャナダル(挽き割りひよこ豆)を揚げたスナック。いらないノートの切れ端に入れてあってRs10。日陰に座ってポリポリ食べる。美味しい。
見ていたらお金だけ払って豆を受け取らずに去って行く若者が。なんだかスマートだな。ラホール フォート 城・宮殿
-
私ももう10ルピー払って写真を撮らせてもらった。
なかなかスマートにはいかない。ラホール フォート 城・宮殿
-
綺麗に整備されています。
しかし暑い…。ラホール フォート 城・宮殿
-
旗をうまく撮るってむずかしい。
ラホール フォート 城・宮殿
-
この日は木曜日。
本当は金曜日に礼拝を見にモスクへ来るつもりだったけど、ラホールフォートのお隣だったので流れできてしまったバドシャヒ・モスク。バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
お祈り中。
バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
モスクで知り合った大学生たちが一緒にランチをしようというのでついて行くことに。モスクの隣のフードストリート。
-
なんかすごく高級そう…。
-
レストランからはバドシャヒモスクが見渡せます。
-
男の子も3、4人いたんだけど女の子が強い(笑)
おごってもらったのでお礼に写真をたくさん撮って送りました。
オイリー肌なんだけど、どうやってお手入れしたらいい?とか聞かれ、やっぱり女の子はどこの国でも同じなんだなぁと。 -
ファルーダもおごってもらいました。
-
学生さんたちと別れて、下町な感じのエリアへ。
-
雰囲気あります。
-
昼寝中。
撮っていても起きない…。 -
デカい耳!
-
鶏と猫。
-
来たかったラッシー屋さん。
Googleマップを辿ってきたけど、道が入り組みすぎていて途中で写真を見せて道を聞いたりして到着。
すごく混んでいると聞いていたけど、夕方だったからかほとんど人がおらずゆっくりできました。 -
今まで飲んだラッシーはまさにヨーグルトといった感じだったけれど、こちらはごくごく飲めるような濃さ。地域性?暑さも関係するのかな?
-
次の日。
まずは明日の移動のバスチケットを取りにバスターミナルへ。ホテルのフロントで聞くと次の目的地ペシャワールへはDaewooだと乗り換えずに行けるとのことだったので今回はDaewooで行くことに。どうやらチケットは出発するターミナルまで行かなくてももう少し近いターミナルで買えるということでUberで移動。チケットを買ってちょっとターミナル周辺をちょっと歩きましたが、何もなさそうだったのでメトロバスに乗ってまた旧市街まで。メトロの中で女の子が話しかけてきてくれて、うちに来て一緒にご飯でもと言われましたが、金曜礼拝を見るために1日伸ばした滞在だったのでお断りしました(泣)
敷地内の食堂でビリヤニを食べてお祈りの備える。 -
昨日と違ってテントが張ってある!
バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
お祈りを待つ人たち。
バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
お祈り用の絨毯も敷き詰めてある!
バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
そのうち、女の人はこっちと言われて、女性だけのエリアへ。
お祈りを待っていると1人の女性が近づいてきて「あなたはムスリムか?」と。違いますと答えると「ここはムスリムのための場所だ」と言ってくる。でも、入り口で入ってもいいと言われましたよ?と返しても「ここはムスリムのための場所だ」の一点張り。イスラマバード在住の方(ラホール在住経験あり)からも金曜礼拝はムスリムじゃなくても見学できると聞いてたし、昨日も今日もあったモスク内の写真を撮るおじさんからも見学OKと聞いていたので釈然としない。でも、ここで出ていかないと言い張って争いになるのは避けたいなと思い、「分かりました」と言って出て行くことに…。バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
あーあ、このためにラホールの滞在を1日延ばしたのに…と外から男性側の写真を撮っていると、追いかけてくる人が。どうやら先ほどの女性の連れの男性のよう。「さっきの女性が言ったことは間違っています。あなたはいても大丈夫ですよ。どうやってムスリムの人たちが祈っているのか見学してください」と。そして、再び女性のお祈りスペースへ。先ほどの女性が近づいてきて「さっきはごめんなさい。あなたのような人に会うのが初めてで、どうやって接したらいいか分からなかった」とのこと。で、お祈りの間中、どうやって祈るか彼女の動作を真似してくれと。うーん、なんなんだ。お祈りの動作を真似ていたので、お祈り中の写真は撮れず。まぁ、これも経験の1つかな。
バドシャヒ モスク 寺院・教会
-
モスクの外にあったスナック。何味なんだろう?
-
お祈りの後、旧市街にある別のモスクへ行ってみることに。
途中に通った靴屋街。 -
Sunehri Masjidに着いた時はちょうどお祈りの時間でお祈りをしているのを端っこに座って見ていました。
お祈りが終わったらおじさんが手招きをしてくれて英語で中を説明してくれました。とても歴史のあるモスクだとか、模様は手書きだとか、そんなに詳しい説明ではなかったけど、ここのモスクを説明したくって仕方ないという様子。地元愛(というのか?)があってとてもいいなと感じました。 -
どこのモスクもそうだけど、お祈りする人もゴロゴロくつろぐ人もいてなんだか落ち着きます。
-
再び旧市街の中を歩いてもう1つのモスクへ。
-
今度はカラフルなミナレットが見えてきた。
-
Masjid Wazir Khanは今までのモスクと違ってとてもカラフル。
なんだかイランで見たモスクみたいだ。 -
マジックアワーなこともあってとても綺麗でした。
インドやパキスタンのモスクは赤と白、中央アジアは青、イランは青いものとピンクや黄色などカラフルなものってなんとなく思っていたけれど、そうとも限らないみたい。時代とかもあるのかな? -
外へ出て旧市街を歩いてホテルまで帰ることに。
-
途中で見つけたアチャール(漬物)屋さん。
味見してみろというので食べてみたらすごく美味しかった。買って帰りたかったけど、どうやらプラスチックボトルに詰めるだけのようなので日持ちしないだろうし断念(泣) -
暗くなってきたけど、これだけ人が多いと悪いこともできないだろうなぁと。
途中で20ルピーのクルフィ(アイスクリーム)を食べたり。 -
毎日食べたところとは別のフードストリート。
パキスタン人は宵っ張りみたいで、まだ早いからかお客さんはまばら。 -
すごい、いい味出してる店先。
-
毎日通ったフードストリートの毎日通った店でご飯を食べる。お店のおじさんたち。
実はこの時、通りがかりのおじさんに一緒にご飯を食べようと誘われ、断ったにも関わらず私の隣の席に座ってきたりされたので、助けてもらいました。
怪しい人に出会ったら、地元の人に助けを求める。ウズベキスタンで付けた知恵。
おじさんたち、ありがとう! -
さて次の日はいよいよペシャワールへ!
アレ?Via Rawalpindiってなってる…。てことは8時間コースですか…。直通6時間のつもりだったんだけどな。まぁチケット買い直したり待ち時間があったりするよりはいいか。 -
パキスタンのバスは日本のバスのように大きな荷物を預けると引き換えタグをくれ流ので安心です。
それではいざペシャワールへ!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Tomokoさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ラホール(パキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ラホール(パキスタン) の人気ホテル
パキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
パキスタン最安
566円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
80