2014/09/03 - 2014/09/05
2095位(同エリア2537件中)
ヒビーさん
今回は小樽に行って来ました。
小樽は見所がたくさんありますが、今回は小樽運河・オルゴール堂・北一硝子等市内中心部に絞りました。
1日目と2日目の夕方まで小樽観光をして、その後は札幌に移動して3日目は買い物をしました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
都市間バスで札幌に着いてから昼食後にJRで小樽駅に到着しました。
ぷー「るたお?逆になってない?」
昔は右から左に読んでいたのです。 -
小樽駅前の前で撮影しました。
ぷー「これからの観光が楽しみだね~」 -
ぷー「線路の真ん中に物が置いてあって危ないよ」
ここは旧国鉄手宮線で昭和60年に廃線となっています。
現在はオープンスペースを整備して様々なイベント会場として使われたり、それ以外の部分は当時の線路がそのまま残されています。
冬には「小樽雪あかりの路」のメイン会場の一つとして使用されます。
ぷー「今度は冬に来て見てみたいね」 -
イチオシ
小樽運河に着きました。
ぷー「ここも当時のまま残っているの?」
運河が使われていた頃は運河の幅が写真右側の道路部分まであったそうですが、運河が使われなくなってからは埋め立てを巡って十数年間も論争が続いた末に半分埋め立てられて現在の形に整備されたそうです。 -
運河の南側から北側の風景です。
ぷー「絵を描いている人や絵はがきを売っている人もいるよ」
写真中央左寄りに見えるのが今回宿泊のホテルソニア小樽です。
当時は二軒隣のホテルソニアⅡでチェックインをしました。
後に間にあった建物を取り壊して3棟並んでいるそうです。 -
ホテルの1階ロビー部分です。
ぷー「今回も高そうなホテルだね~」
記録では1泊目が後払いで2泊目の札幌が先払いなので合算してあって不明ですが、1万円ちょっとだった気がします。
2泊合算して1人14350円との記録が残っています。 -
ロビーの反対側です。
ぷー「帆船の模型がたくさんあるよ」 -
今回宿泊した部屋の写真です。
ぷー「このカーテン電動で開け閉め出来るよ」 -
部屋のベッドと椅子とテーブルです。
ぷー「おしゃれなお部屋でぐっすり眠れるね~」 -
部屋の机の上でホテルの約款のファイルと一緒に撮影です。
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部屋から見た運河の様子です。
ぷー「お部屋から運河が見れるなんて贅沢だね~」 -
小樽の街並みを見ながら入浴できます。
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夜までは堺町商店街のお店を見てまわる事にしました。
ぷー「小樽郵便局が目印になったね」 -
小樽には歴史的建造物をお店としている所が複数あります。
この建物は旧名取高三郎商店を小樽大正硝子館として営業しています。 -
こちらは旧金子元三郎商店を瑠璃工房として営業しています。
ぷー「肝心の北一硝子の写真はないの?」
残念ながら撮っていません・・・ -
お店を見てまわっていると日が暮れてきました。
暗くなる前に運河の北側を撮影しました。 -
夕食前に小型船で小樽運河クルーズをしました。
料金は日没前と日没後で異なり、日没後の方が高くなります。
当時は大人1500円でした。
予約は不要ですが、休日や夏休み時期などは混雑が予想されるので事前予約が推奨されています。
写真は乗り場から出港した所です。 -
ぷー「今にも頭がぶつかりそうだね~」
船は橋の下すれすれで通過して行きます。
手を伸ばしたら届きそうでした。 -
船から見た街の風景です。
40分程かけて運河や港付近を巡ります。
クルーズが終わると下船前に手持ちのカメラ等で記念撮影をしてくれました。
ぷー「クルーズの写真はこれだけ?」
暗くてうまく写っているのはあまりありませんでした・・・
実際に目で見る場合は夜でもいいですが、写真の場合は昼間がいいかもしれません。 -
夜の運河です。
北側から南側からの風景です。 -
イチオシ
運河の南側から見た北側の風景です。
ぷー「夜の運河って綺麗だね~」 -
夕食は運河の目の前の、おたる政寿司ぜん庵でお寿司を食べました。
ぷー「運河を見ながらお寿司が食べられるよ~」 -
部屋からの運河の夜景です。
まずは北側の風景です。 -
東側の風景です。
ぷー「ボクと夜景の写真はないの?」
夜に部屋から一緒に撮影するとどちらかが暗くなるので景色だけです。 -
南側の風景です。
ぷー「昔はこの倍の幅運河があったんだね~」 -
翌日はあいにくの雨でした。
雨の運河の北側の風景です。 -
雨の運河の南側の風景です。
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この日はまずはおもしろ撮影館に行って来ました。
9月末で閉館してしまうので間に合いました。
当時は入場料800円でした。 -
ぷー「このポスターは?」
ここは当時株式会社石原プロモーションが石原裕次郎記念館の出店として2012年の4月25日にオープンしたそうです。
造形物に人を合わせて撮影したり、トリックアートを撮影できるだけでなく、西部警察関連のコーナーもありました。
売店では西部警察関連のグッズも販売していました。 -
まずは弁慶の造形物です。
ぷー「薙刀の部分が欠けてるよ」
欠けている所に体を合わせて斬られたように撮影できました。
それぞれ造形物の前にカメラを置く台があり、そこにカメラを置いて撮影すると上手く撮れます。
ぷー「台があったら1人で来てもタイマー設定で撮影出来るんだね」 -
こちらは牛若丸です。
弁慶と同じく刀の部分に体を合わせて斬られるように撮影できました。 -
ぷー「こっちは刀が刺さっているよ」
背景からして恐らく赤穂浪士の討ち入りかと思われます。
こちらは刀を握って刺しているように撮影できました。
これら3体との撮影には被り物のカツラが用意されていました。 -
シロクマの造形物です。
手の部分に人が乗っても撮影出来ました。
ぷー「シロクマやペンギンの被り物を被って撮影できたね」 -
サソリの造形物です。
ハサミの部分に首や胴体を入れて挟まれるように撮影できたりサソリの上に乗る事もできました。 -
ゴリラの造形物です。
手の部分に抱かれているように撮影できました。
ぷー「被り物と手袋もつけて撮影できたね」 -
ワシの造形物です。
爪の部分に体を合わせて連れ去られるように撮影できました。 -
小樽運河を背景に宇宙人の造形物と撮影できました。
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ぷー「こっちはUFOと宇宙人と一緒だね~」
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巨大タコの造形物です。
ぷー「写真撮ってないで助けてよ~」
このようにタコの足の部分に体を入れて絡めとられているように撮影できました。 -
ぷー「この二人は誰?」
西部警察の登場人物で、左が大門軍団の団長と呼ばれた大門圭介部長刑事で、右が捜査課長の木暮謙三です。
このように二人の間に立って撮影する事ができました。
この周りには当時のドラマの撮影風景の写真や撮影機材が置かれていました。 -
ぷー「この吊り橋、今にも壊れそうだよ~」
このようなトリックアートがいくつかあり、恐る恐る渡るように撮影したり、崖をロープで登るように撮影したりなどできました。 -
小樽オルゴール堂の本館です。
中にはたくさんのオルゴールがありました。
小樽には硝子工芸のお店やオルゴールのお店がたくさんあり、あっという間に時間が経ちます。 -
夕方に札幌に移動して後はいつもの買い物です。
当時はラッソすすきのからホテルリーネルすすきのに名前が変わって半年経ったばかりでしたが、後に別名のホテルに変わっています。
ぷー「ここのホテルも買い物には便利だね~」 -
ベッド側の写真です。
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テレビと机側の写真です。
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アニメイト札幌店のフロアに置いてある自動販売機です。
雪ミク2014のイラストが描かれてありました。 -
帰る前に大通公園の近くで幌馬車を見かけました。
後日調べたら、大通公園4丁目を出発して時計台と北海道庁旧本庁舎を見て戻ってくる約50分のコースだそうです。
料金は大人1階席2100円で2階席2500円です。
4月末から11月3日まで(雨天中止)で、定休日は水曜日です。
ぷー「今度乗ってみたいね~」
今回は札幌は買い物だけだったのであまり写真がありませんでした。
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