2019/05/05 - 2019/05/10
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ぐれーぷふるーつさん
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いつかサマルカンドナンを食べたい、
サマルカンドブルーの遺跡を見てみたい、
と思っていましたが、自分の年齢を考え、
行けるうちに行こうと思い、
ファイブスタークラブの送迎付きで行くことにしました。
サマルカンド2連泊!7日間でゆったりめぐるウズベキスタンという、
ツアー、大韓航空使用。
通常タシケントのホテルは、ウズベキスタンホテルらしいのですが、
ジムを使いたかったので、
シティパレスを指定、2泊分24000円はらいましたが、
1泊目は指定せず、
サマルカンドの2泊を指定すればよかったと思いました。
送迎つきなので、客引きのタクシーを気にしなくていいのは、よかったですが、5日目列車で、20時にタシケントについたときは、
送迎が来ませんでした。
タクシーでホテルに行き、チェックインしたあと、部屋に電話があり、
急用で30分遅れていったとのこと、
それはないでしょ、怒りたい気持ちをおさえ、翌日のピックアップ
を決めて、電話をきりました。
最終日、空港でセキュリティを抜けたら、夫の靴がでてきません。
ここでも、すったもんだありました。
でも、ウズベキスタンの人はとってもいい。
人たらしの国です、
毎日、だれかしらに話かけられました。
野菜も果物も味が濃い、
アメリカ文化がまだコーラくらいしかはいってきてない、
こんな世界があるんだって、思わされました。
夫はもう行かないって言いましたが、
私は、また行ってもいいかなあ。
1日目、成田→仁川→タシケント
2日目 タシケント→電車移動ブハラ マリカホテル
3日目 ブハラ→電車移動サマルカンド、シティホテル
★4日目、バス、タクシー、観光、買い物、シティホテル
5日目、夕方電車移動→タシケント送迎来ずタクシーでシティパレスホテル
6日目、市バス、地下鉄、チョルスバザール、ナヴォイ劇場→空港帰国
この旅行記は、サマルカンドに前日入って、シティホテルに泊まり、
2日目、バス、タクシー、電気自動車で街歩きしたものです。
ホテルが、観光地から2キロほど離れていて、バスにのるのが
上手になりました。写真はいつも利用してた73番バスです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
サマルカンドシティホテルに前日入り、翌日の朝です、
エレベーターなし、wifiつながらない、ホスピタリティなし、
冷蔵庫なし、ポットなし、セキュリティボックスなしのホテル。
団体客のみ。
右端にみえるのが本館、私たちは車の後ろにある、新館の三階、
フロントからかなり遠かった。
もっと、レギスタン広場に近い部屋にアレンジしてもらえばよかった、
でも、この遠いホテルのおかげでバスを乗りこなせることになった。 -
ホテルっていうより学校の寮みたい、
かなり安っぽいつくり。
ただベッドは日本のように、板の上にマットレスがおいてあるタイプで、
硬くて寝やすかった。
建材の身体にわるそうな接着剤のにおいが、
部屋に充満してた。 -
バスタブも安っぽいけど、新しいからよかった。
ただ、この部屋に2泊するとおもうと、なんだかなーって思った。
ツアーについてるやつだから、しょうがない。
本館、新館でたぶん40部屋くらいあるとおもうけど、
ほぼ満室だった、夜には観光バスが2台とまってたから、
そういう立ち位置のホテル。 -
朝ごはんは、二日目はたいしたことなかったけど、
何故か、三日目はすごいご馳走でした。
これは、たいしたことないほうです。 -
ヨーグルトはシャビシャビでおいしくない。
なんてことない朝ごはんタイム。
食事のあと、フロントで、シャーヒズインダ廟群までの値段きいたら、
5万ズムって言われ。えーーーーーって感じ。
まあ、フロントも事務的で、感じがいいとは言えない、
そのあと、バスでの行き方をバイトみたいな人に聞いて、
レギスタン広場まで、73,74のバスで行けるって教えてもらった。 -
ホテルのまわりは図書館とか大学があって、
プラタナスの大木が歩道にあっていいかんじ。
このあたりはロシア地区なんだそう、
ヨッロッパの北のほうっぽかった、街が。 -
歩いて100メートルのバス停で、73バスにのりました。
少年の車掌さんに、
レギスタンスクエアー?って聞いたら、
大丈夫とのこと。 -
バスに乗ったら、だいたい席譲ってくれます。
地元のひと、やさしいよ。
地元の人ばっかりで観光客は私たちだけ。 -
路線図、
楕円の右下のところから、5区間くらいかな、
レギスタン広場まで。 -
バスは楽しいから、大好き。
レギスタンスーパーマーケットって車掌さんが、
言ってたから、そこで降りた。
サマルカンドのバスは1000ズム。 -
レギスタン広場でバスを降りました。
-
レギスタン広場で、タクシー拾って
シャーヒイズインダまで、2万ズムって交渉して、
降りるときに、運転手さんにおつりがないって言われて、
夫は何故か、勘違いして10ドル札を渡してしまった。
280円の代金に4倍以上はらってる!
夫はそれに気が付かず、
降りてから、しばらく口論した。
払うなら2ドルでいいのに。 -
口論しててもしょうがないんで、
あこがれのシャーヒズインダで、
気持ちを切り替える。 -
チケット。
撮影代もとられます。 -
みんな、ここで写真をとる、
中はたいしたものはない。 -
地元の家族連れの人が一緒にとりましょう!って
声かけてくれた、
ウズベクのひとったらしにノックダウンされて、
タクシー代のことなんか、忘れちゃった。
このご家族が、ここがいいわよ!って
写真ポイントを教えてくださった。
今度いくときは、ミルキーもっていこう、
あの味が人気らしいから。 -
空もキレイ。
-
世界中の人が写真の取り合いっこする、
世界平和の場所です。
王様の寵愛を受けた王妃の墓が
1番豪華でした、
ふむふむ、それはドラマと同じだって
納得するわたし。 -
クサム・イブン・アッバース廟のモスクの横のお部屋、
みんな静かにしている。 -
イタリアのラヴェンナのガッラ・プラチーディア廟に、
似ている。 -
見ているだけで、心が穏やかになる。
-
このあと、歩いてジョグバザールへ、
人の流れについていくと、
自然につきます。 -
このあと、歩いてジョグバザールへ。
-
干しブドウとクルミのお店、
-
ここで、干しブドウを500グラム購入。
試食もできます。 -
サマルカンドナンのコーナー、
焼きたてのいいにおいがします。
どんどん、出来立てが運ばれてきます。
お客さんは、さわって買うかどうかチェックしている。 -
手ごろな大きさのお店があったので、
ここで買うことに。 -
これを買いました。
3000ズム、45円です。
日本にもちかえってたべましたが、
やはり現地でたべるのが、1番のようです。
持ち帰る必要はない。 -
このあと、ジョグバザールから、レギスタン広場までの
電動自動車を発見!これ1000ズム、
これに、のってレギスタン広場にもどりました。
レギスタン広場からタクシー乗ったの、バカみたい。
レギスタン広場→電動カート、ジョグバザール→徒歩10分シャーヒイズインダ
このルートだと1000ズムですんだのに、
わざわざ、レギスタン広場からタクシーで大まわりして、20000ズム
(実際には、それの4倍はらったんだから)
みなさん、気を付けてください。 -
レギスタン広場の前のレギスタンスーパー側の
ちょっと横道入ったレストランでお昼、
とりあえずグリーーンティ、
日本のものより薄いかんじですが、
暑いので何杯でものみたくなる。 -
ここは、前菜をぜーーんぶお盆にのせてもってきてくれて、
自分でとるパターンだったのでよかったよ。
このキャベツのコールスローみたいななのはおいしくて、
お代わりしちゃった。 -
ヨーグルトスープも冷たくてハーブがきいてておいしかった。
この、赤いタレと玉ねぎは、シャシリクにつけてたべます。
シャシリク写ってませんね。 -
ここの、ナンももちもちでおいしかった。
ナンはだいたいハーフといって頼みました。 -
完食です、
ごちそうさま。 -
昼食のあと、レギスタン広場の3つのメドレセをみるために、
歩いていたら、日本語を勉強している学生さんに、
声をかけられました。
最初に声をかけてきた青年は、
去年の9月から勉強してるとのことでしたが、
かなりしゃべれて、びっくりしました。
時間があるときは、ここにきて
日本人に話しかけ実践をしているのでしょう。
「あなたは、東京にすんでいますか?」と話しかけられたら
日本語を勉強している人たちです。
7月にテストがあるそうなので、頑張ってほしいです。
こういう若者の姿には、本当にこころが洗われます。
日本で私でも何かできるかもしれないって
この旅行で、考えさせられました。 -
3つのメドレセを見るためのチケットを買って、
セキュリティーを通ると、
右手にあるのが、シェルドル・メドレセです。
、 -
シェルドル・メドレセは上のほうに、
トラにしか見えない、ライオンがシカを追う様子が
描かれているので、有名です。 -
左側が、ウルグベグ・メドレセここの中庭は風情がありました。
-
ウルグベグ・メドレセの中庭の部分、
ベンチの上には売り物のスザニが、かけられており、
観光客が座ったりできます。 -
ステキなクッションカバー。
-
正面の建物、ティラカリ・メドレセの黄金の天井、
圧倒される美しさです。 -
ティラカリ・メドレセの天井。
-
絨毯を売ってしましたが、上等で高そうなものばかりだとおもいます。
売り子の人も何人もいました。 -
レギスタン広場にある売店でアイスクリームを
買って、休憩しました。
チョコ、ストロベリー、バニラのミックス。 -
暑いのでアイスクリームがおいしい。
練乳が入っているような甘さでした。 -
地元の方もみんなアイスクリームを食べていました。
-
73番バスに乗って帰ります。
-
また、席を譲っていただきました。
-
ホテルの前の道路はまんなかが、
緑地公園になっています。
このあたり、ヨーロッパぽいです。 -
ロシアの古い車、
こういうのずっと乗ってるっていいなあ。 -
こういう旗がたっているところは、国の機関だとおもいます。
ここ、大学だったような。
このあと、ホテルで休憩して、
早めに夕食にいくことに。 -
ロシア正教会の近くにあるレストランにいきます。
美しい教会です。
ホテルから、歩いて10分くらいです、
この先に昨日も行ったレストランがあります。 -
old-cityってお店。
-
店構え、
-
昨日は予約でいっぱいだったので、
相席でした。 -
今日は5時すぎなので、
私たちだけ。
ウズベキスタンのビールを頼みました。
軽くておいしい。 -
ラムのホイル焼き、
ソースがフルーティでおいしかったけど、
夫は、シャシリクのほうが好きとのこと。 -
サモサも上品でおいしい。私は野菜、
夫は肉いり。
サモサもお店によって全然ちがう。 -
健康的な食事。
このお店は上品であっさりしてます、
前日、プロフを食べましたがそれもあっさりしてました。
あっさりしすぎてて、夫にはいまいちだったよう。 -
バラがキレイに咲いています。
-
夜のレギスタン広場をみるために、またバスにのります。
-
夕闇のレギススタン広場、
たくさんの人がくつろいでいました。
しあわせの時間って感じ。 -
16歳のダミアンくんが、
英語で話しかけてきました。
お父さんはロシア語を話せるが、彼は話せない、
将来は経済の勉強をしたいとのこと、
彼の同級生も何人かが、レギスタン広場で、外国人に話しかけ、
言葉磨きをしていました。
こういう人たちが、この国の将来を支えていくのでしょう。
このあと、バスがこなかったので、タクシーでホテルに帰りました。 -
この日買ったものです、
バッグはブハラですが。
お風呂入ってねます。
おやすみなさい。
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