2017年GW バリ島ウブドの旅 ③4日目はブサキ寺院とシドゥメンへ

2017/05/02 - 2017/05/09

10年ぶり3度目のバリはホテル選びにこだわって、6泊8日でウブドとその周辺を満喫することにしました。
1日目 カキアンバンガロー
2日目～5日目 テガルサリ 3泊
6日目～8日目 アラムジワ 2.5泊

今回はカーチャーターでブサキ寺院、シドゥメン、Akikoさんの手相占いとチュプンの滝を巡ります。

エリア バリ島(インドネシア)

今日はカーチャーターで観光をするのでホテルで朝食（一人分約70,000rp）です。私はバナナパンケーキ（ほぼクレープ）とスイカジュース、夫はナシゴレンとミックスジュースをオーダー。テラスで朝ごはんは気持ちいい！

テガル サリ ウブド ホテル

カーチャーターは日本語OKのスワルバリさんにお願いしました。8:00にテガルサリを出発してまずはブサキ寺院に向かいます。
写真は途中の絶景ポイント。

ウブドから1時間ほどでブサキ寺院に到着。駐車場から離れていて坂道のためバイタクに乗り換えて入口に向かいました。案内所で入場料料60,000rpを払って入場です。少し雲がかかっていますがアグン山見れてよかった。ちなみに午後からはたいていは雲に隠れてしまうそうです。

ブサキ寺院 寺院・教会

逆光の割れ門。

割門の脇には日本でいう狛犬的なものが。ちゃんと帽子を被り正装してます。

ブサキ寺院はバリヒンズー教の総本山で大小30ほどの寺院の集合体だそうです。広大な敷地の中に沢山のメルが並びます。

観光客は内部への入場はできません。通路を抜け最上部まで上り詰めると全体を一望できます。素晴らしいパノラミックビューでした。

各地から多くの参拝客が訪れます。手前の黒っぽい服装はジャワ島の正装だそうです。

神さまが宿ってそうな大木。

ブサキ寺院の参道にはお供え物を売るお店が並びます。

このバナナどう分けて売っているのだろう？まさか全部でいくらってかんじ？

ブサキ寺院を後にしてシドメンに向かいます。途中マリーゴールドの畑が続きます。この辺は産地だとか。一面の黄色と青い空に椰子の木がいいね。

アグン山の麓に広がるライスフィールド。車を止めては撮影タイム。

スバックと田んぼ。バリの田園風景が広がります。

シドメンに到着です。あきこさんの占いまで時間があったのでスワルさんおすすめのワルン・メリタでお茶する事に。

ワルン メリタ アジア料理

シドメンのタイル工房サドゥス・タイルのオーナーが経営するホテル併設のワルン。というかカフェ。

敷地には小川が流れ緑いっぱい。なにこのふわふわ、さわさわしたリラックス感。まるで夢の世界。

テーブルの花もメニューもいちいちおしゃれ。

おすすめのキャロットケーキとジンジャーティーを注文。美味しかったです。

ワルン・メリタからすぐのタイル工房、「サドゥス・タイル」

しかし只今新工房建設中との事でお休みでした。残念。

いよいよ、Akikoさんの手相占い。ドキドキ…

Akikoさんの占いを終えてマハギリに移動してランチ。

素晴らしい絶景に、スワルさんをパチリ。もちろん私たちも撮ってくださいました。

やーホント素晴らしい絶景。
尚、ランチはビュッフェで味はイマイチでした。景色だけでお腹いっぱい、大満足なのでよしとしよう。

マハギリ パノラミック リゾート アンド レストラン アジア料理

マハギリを後にして、チュプンの滝に向かいます。まだまだライスフィールドが続きます。

チュプンの滝はまだ観光地化されていなくて、スワルバリさんからの提案で行って見ることにしました。

トゥカッ チュプンの滝 滝・河川・湖

急な階段を下ったりジャングルを抜けたり。

岩と岩の間をすり抜けたり。ちょっとした探検気分です。

ずんずん奥へ進むと見えてきました！

巨大な岩に囲まれた空間にぽっかり空いた天井から滝が流れ落ち、とっても幻想的。

トゥカッ チュプンの滝 滝・河川・湖

水路で水遊びをする子供たち。

チュプンの滝を満喫してウブドに戻ります。ルピアがなくなりつつあるので帰りに両替屋に寄ってもらいました。

ほぼ予定通りテガルサリまで送って頂き。部屋でしばし休憩。日が沈みあたりが深い紫に染まります。

テガル サリ ウブド ホテル

夕食はまたまたワルン・ソパ。やっぱり美味しかった。

ワルン ソパ ベジタリアン