冬の奥入瀬渓流へ 2/14(木)

2019/02/14 - 2019/02/16

去年の函館に続き
今年も雪が積もっている所へ

どうせなら一番寒い時期にと思い
２月に青森、奥入瀬へ行ってきました

伊丹～青森空港～ＪＲ青森駅
青森駅周辺探索
奥入瀬渓流ホテルへ

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

調子に乗って一番寒い時期に東北旅行
大丈夫でしょうか。。。

10時過ぎの便で伊丹空港から青森空港へ

12時頃に青森空港に到着
滑走路は除雪されていますが回りは雪だらけ

さすが２月、去年の函館より雪が多いです

この時期、ホテルの送迎バスが空港には来ないため
JR青森までバスで移動します

30分ほどでJR青森駅に到着

送迎バスは15時なので
昼食をかねて青森駅周辺を観光

足元に注意しながら
海の方へ向かいます

海に橋が架かっている様だったのですが
冬は通れないのかな？？
仕方ないので戻ります

観光物産館 アスパムへ

観光バスが止まっていますが
すこし寂れた感じですね
駅前の市場の方が活気があります

10階のレストラン「みちのく料理 西むら」へ
エレベータを降りると「いらっしゃいませ～」
断りにくいパターンです

あいにくのどんよりした天気です
うっすら見えてる陸地は下北半島でしょうか
天気が良くも北海道は見えないですよね

食事を頂いて街中心部へ戻ります
歩道は除雪されていて歩きやすいです

ホテルのバスがどこに止まるのか
分かりにくかったので観光案内所で教えていただきました

アウガ地下の新鮮市場
食堂もあります

14時過ぎ頃
丁度お客さんが引いた時間帯でしょうか

そろそろバスの時間なので
駅前に戻ってバスを待ちます

歯科の看板がやけに目立ってます

バスに乗り込みホテルへ移動
大型バスが半分くらい埋まってたかな

道中の大半がこんな雪の風景

JR青森駅から奥入瀬渓流までの移動時間は約２時間
結構掛かります

今回のお宿は「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」

「河神」のラウンジでチェックイン

アクティビティの申込みを間違っていたのですが
調整して頂き助かりました

西館の暖炉
岡本太郎の「河神」10m 重さ7トン

東館と西館があり
残念ながら東館が工事中の為
東館から入る事はできませんでした

今回のお部屋
このホテルの事は、あまり調べずに来たのですが
（冬の青森の観光事情も勉強不足です）

もともとあった施設を星野リゾート得意の運営（ソフト）で
リニューアルしたホテルの様で
こじんまりしたホテルかと思っていましたが
客室は200室ほど有りそうな大きなホテルでした

中国、韓国から青森空港へ直行便がある関係か
中国、韓国のお客さんが多かったです
また年齢制限も無いようで、小さな子供さん連れも宿泊されています

星野リゾートの楽しみはやはり、各種アクティビティ

到着１時間後の18時から
「氷瀑ライトアップツアー」へ出発

馬門岩（まかどいわ）

LED照明を積んだバンが同行して
ツアーの時間帯だけライトアップ

夜空も幻想的です

千筋の滝？

三乱の流れ

ライトの色は変化します
個人的には白が良かったのですが
写真では白飛びしてしまって
綺麗に撮れた写真がありませんでした

足元に注意して遊歩道へ降りていきます

この時期、車道は除雪してありますが
遊歩道は雪まみれです。

1時間程の氷瀑ライトアップツアーも終わり

楽しみな夕食で「青森りんごキッチン」へ

もう一軒、レストランが有るようですが
改装工事中のようです

りんごメニュー、郷土料理が売りの
ビュッフェ形式のレストラン

ビュッフェ形式だと
どうしても欲張ってしまいます（汗）

おなか一杯頂いてから「あつあつアップルパイ」に
たっぷりソフトクリームを添えて頂きました

スイーツは別腹です

アプローチにはギッシリのりんご

飾りなのか、これから料理に使われるのか。。。

食後は西館「河神 ラウンジ」で行われる
森の学校へ

申込み不要のアクティビティで
青森、奥入瀬についての魅力を分かりやすく教えて頂けます

講師はアクティビティ・スタッフの方々が日替わりで担当されているようで
スタッフによって内容も変わります

光ってしまって上手く撮れていませんが
東館の暖炉「森の神話」

ゆっくり温泉に浸かって１日目は終了です。

この時期のお温泉（露天風呂）は冬季限定で
氷に囲まれた「氷瀑の湯」になっています