冬の奥入瀬渓流へ 2/15(金)

2019/02/14 - 2019/02/16

去年の函館に続き
今年も雪が積もっている所へ

どうせなら一番寒い時期にと思い
２月に青森、奥入瀬へ行ってきました

奥入瀬渓流ホテル宿泊
ホテル～ＪＲ青森駅～青森空港～伊丹空港

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

２日目、夜の間に雪が降って
我々関西人からすると、まさに一面の銀世界

朝ごはんも夕食と同じくビュッフェスタイル
一通り頂いてから
朝ラーメンを追加

朝一番にアクティビティを予約していたので
ロビーへ

少し時間があるので
散歩がてら外の様子を・・・
ホテル入り口

可愛らしい雪だるまがありました
少し歩いて戻ります

朝一番は氷瀑スノーシューツアーへ
洋風かんじきを履く練習

バスに乗って銚子大滝へ向かいます

普段は入れないのですが
雪のシーズンは踏み荒らす事がないので
近くまで寄れるそうです

凍った銚子大滝

この段差のため、十和田湖へ魚が登れないため
魚止めの滝とも呼ばれています

離れるとこんな感じです
高さ７ｍ、幅２０ｍと書いてありますが
雪が積もってるためか、そんなに高く感じられません

昨夜、行った馬門岩を登られている方がいました。

氷瀑スノーシューツアーは11：30で終了し
少し遅い目のコーヒータイム

今回はパッケージツアーで申し込みしたので
いろいろなチケットを頂きました
（通常申し込みでも付いているかもしれませんが）
そのチケットを使ってリンゴのスイーツを

昼食はホテル近くのピザ屋さんへ

お店の方に話を聞いたら
数年前までは、冬の営業は行っていなかったのですが
韓国、中国からの直行便が運航されるようになり
冬も観光客が来るようになったので営業を始めたそうです
だから日本の観光客が少ないんですね。

「奥入瀬自然誌博物館」
ホテルの部屋に置いてあった本です
ホテルの売店では売り切れで、読み切れないので
どうしようかと思っていましたが
ピザ屋さんで見つけて購入しました

発行部数が少なくて、残りが少なく
もうすぐ新刊が出るような事をいわれたました。

本当は十和田湖冬物語へ行くつもりだったのですが
交通便の関係でタクシーをチャーターした方が良いのではと言われ
十和田湖行きは諦めて、ホテル周辺を散策

奥入瀬渓流館

十和田湖、奥入瀬渓流の地形が説明されています

発電所があり、水位の調整にも役立っているんですね

２日目は予定が空いてしまってのんびりしました
２日連続で同じくビュッフェ形式の夕食ですが
連泊の人には、素敵なサービスがありました

海鮮丼を中心に和風で

ごちそうさまでした

２日連続、森の学校に参加しましたが
担当スタッフごとに内容が違うので楽しめます

ライブラリー

お土産コーナーの半分はモンベルショップになっています

最終日
出発までに、最後のアクティビティへ
冬の奥入瀬渓流ツアー
初日のライトアップの日中版です

馬門岩
ライトアップに負けない綺麗さ

天気も良くなってきました

雲井の滝
ここは道から少し離れているので
ライトアップツアーには含まれていませんでした

朝食のスイーツかな？

もう少しで青森駅に向けて出発

残り時間で、チケットを使って
またコーヒー＆岡本太郎の作品をイメージしたスイーツ

青森駅へはバスで２時間。。。
雪景色だけです
見えにくですが、フェンスがリンゴになっています

さらに青森駅から青森空港へ移動
この直行便の就航の影響ですね

空港レストランで昼食を

青森駅周辺で食べるのをお勧めします

やっと出発
早い目に空港へ到着したので、時間を潰すのに苦労しました
やっぱり飛行機に乗るのは緊張します

どこかわかりませんが、雪景色
中部地方の山脈ですかね～

雪景色ともお別れして
そろそろ伊丹空港

無事に帰着しました