春の紀伊半島　伊勢神宮　串本　高野山

2019/04/14 - 2019/04/16

伊勢神宮　宇治橋のほとりの桜、御神馬小屋の横に馬酔木の花。
世界遺産　熊野速玉大社の梛（なぎ）の大木。
弘法大師の伝説の橋杭岩。

エリア 串本・古座川(和歌山)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行の初めは、伊勢神宮。
宇治橋のほとりに、桜が残っていました。

伊勢神宮といえば、入り口通路横の松。きれいに剪定してありました。

参拝の帰り道。ご神馬の小屋の横に馬酔木の花が満開に咲いておりました。（ほとんどの人は馬しか見ておりません）

参道の「まる天」の磯揚げは、太くて、美味しくて、かなりお腹がふくれます。かじりながら歩くといいですよ。

世界遺産　熊野速玉大社へ参拝。

境内には、ご神木の梛（なぎ）の大木がそびえています。

串本の橋杭岩には、弘法大師が投げたとの伝説があります。
大島まで続いているように見えますが、大島近くは船が横切れます。

宿から見た、橋杭岩（左の3個の先には10個以上が連なっています）と大島。

那智の滝の横にある那智山青岸渡寺は　観音霊場西国第一番札所ですが、滝のほうが有名になってます。
寺から見ると、滝の下のほうが見えません。

天然記念物　那智の樟。中をくぐることができる大きな木です。

日本の夕日１００選に入っている、大島の先端付近。

トルコ記念館がありました。
この横にトルコじゅうたんを置いた店があって、そこでトルコのアイスクリームをいただきました。

先端から見る太平洋は水平線が丸くなってます。

灯台は、途中まで登ることができて、立派な展望台です。

岬の途中に　トベラの木が何本かあって、白い花が咲いていました。

高野山奥の院の入り口の桜が満開でした。

高野山の総本山は金剛峯寺。大きな境内の中には、日本シャクナゲがいっぱいありましたが、4月16日ではまだつぼみでした。