阪急ツアーで行く三春の滝桜と若冲展観賞と花見山公園日帰りの旅３　花見山公園

2019/04/13 - 2019/04/13

阪急ツアートラピックスで、三春の滝桜と福島県立美術館の若冲展と
花見山公園に日帰りで行ってきました。

東京駅から東北新幹線にのり、
新白河駅で降りて、そこからバスで移動です。

当日の天気は晴れ。
とても暖かくて、お花見日和でした。

エリア 福島市(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

美術館のあとは、20分ほどで、花見山公園につきます。
駐車場から入り口まで、15分も歩きます。
これだけで、疲れてしまって、
本編の花見山公園は、少しだけ歩いただけでした。

それでも、入り口までの途中道にもたくさんの花が植えられていて、
結構楽しめます。黄色いのは、レンギョウです。

里山っていうのかなーこういうの。
山々には、桜が。

2色の桜が美しいです。
まだまだ歩きます。

行くまでの山にも桜が咲いていました。

あのあたりが公園でしょうか。

中にハクモクレンが一本あります。
夕方なので、ちっょと陰ってしまっています。

かなり近づいてきました。
とりあえず桜が満開なのでよかった。

入り口です。

桃の花も美しく。

こちらも桃の花。
まさに桃源郷といわれるところなのでは。

大変なので、ここまでで逆流して、戻りました。

普通の人はちゃんと登れます。よ。たぶ。ん。

この後は、また、東北道に乗って、新白河駅まで戻ります。

郡山駅で降りれば早いし、帰りは、福島駅で乗れば早いのになーと思いました。が、
この日は、たくさんのツアーが出ていて、たくさんのバスが駅前にとまっていました。
新白河駅のような駅でないと、駅前にバスをたくさんは止めておけないようでした。
それと、新幹線の距離を少なくして、バスは、一日での料金なので、
安く上げるには、こんなスケジュールになるのですね。

新幹線で、途中まででも行ければ、東京からバスで行くより楽ですし、日帰りでもできます。
お花見のツアーは、桜が咲かないと中止になるらしく、
直前で中止にするには、ホテルの予約を取り消さないで済む日帰りツアーになるのかなと。
今回のツアーも、一泊でのんびりしたスケジュールでもいいのになと思ったのですが。
花見のツアーは、うまく満開の時に行くのが難しいです。

しかし、この日の花見山公園は、満開でした。
レンギョウも桜も、桃も、ハクモクレンも、花盛りでした。

菜の花も咲いていました。
黄色とピンクがきれいです。

そして、新白河駅に戻ってきました。
今回は、初めての東北新幹線でした。

撮ろうと待ち構えていたのに、失敗。くーーーーー。

行きも撮れば良かった。

そして、1050円で頼んだ、滝桜弁当。
この日の夕飯です。

これを頼まずに、帰りのPAで買うこともできますと、
添乗員さんが、言ってましたが、
実際には、パンくらいしか売っていませんでした。
新白河の駅にも、お弁当類はありませんでした。
時間的に、お店で食べるのは無理ですので、
お弁当頼んでおいてよかったです。
薄味で、おいしかったです。
帰りは、8時16分発の新幹線で、
東京には、9時40分ごろに着。

今回のツアーはかなり人気だったらしく、
全部で6台のバスが出ていたようです。
また、クラブツーリズムでも、滝桜のツアーがあったらしく、
東京駅、新白河駅で結構かち合いました。

結構ハードそうなスケジュールで大変そうで、
疲れそうと、心配していましたが、
思ったほど大変でもなくて、
それほど疲れなかったし、
余裕で帰りの新幹線に間に合いました。
やっぱり、きちんとスケジュールを組んであります。
とっても楽しかったです。