阪急ツアーで行く三春の滝桜と若冲展観賞と花見山公園日帰りの旅2　若冲展

2019/04/13 - 2019/04/13

阪急ツアートラピックスで、三春の滝桜と福島県立美術館の若冲展と
花見山公園に日帰りで行ってきました。

東京駅から東北新幹線にのり、
新白河駅で降りて、そこからバスで移動です。

当日の天気は晴れ。
とても暖かくて、お花見日和でした。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

三春の後は、東北道を走って、福島に向かいました。
途中のPAから見た、安達太良山です。
みんな感動して、写真撮ってました。
桜と雪の安達太良山との組合わせが何とも言えません。

そして、福島県立美術館につきました。
中に入って、美術館員さんの説明を聞きます。
ツアーならではです。
そのあと、中に入って、いよいよ若冲を見ました。

記念フォトをとるためのスポットです。
百犬図が、最大の見ものというか、売り。
でも特に鶏の絵が素晴らしくて、
見ていると、絵から飛び出して、走っていってしまいそうでした。
ほかにも、ちょっとマンガチックな作品も多くて、
若冲ってこんな絵も描いていたんだと、驚きました。

そして、スイレンもおすすめらしく。
若冲はわくらば(病葉)を描くんですよね。

ほとんどが水墨画で、
ちょっと地味。です。

クジラは、後期の展示らしく、観られませんでした。

館内。ロビー。

そして、外に出ると少し庭園がありました。

建物沿いに竹。

向こうには、山の中に桜が咲いています。
旅行中いろんなところの山の中に一本桜が咲いていました。
ちょうど、桜は満開でした。

常設展もゆっくり見られるくらいの余裕の時間配分。グッドです。
常設展は、意外な有名な作家の作品がまぎれ込んでいて、
ぜひ見るべきものです。
あーこんな人の作品があるーーーーーと、
驚きます。うれしくなります。特した気分になります。
常設展が好きです。
滞在時間120分。
すごくのんびりできました。
次は、花見山公園に行きます。