福島へ燕征！～交流戦観戦で東北に。東京オリンピック使用球場と福島の美しい自然～

2024/05/31 - 2024/05/31

1週間前のバンテリンドームへの旅に続き、セ・パ交流戦にも参戦
会津の実家に立ち寄り、裏磐梯からレークラインを利用して福島へ
宿泊は試合のある福島県営あづま球場から車で10分の土湯温泉
初夏の緑が美しい景色を堪能できました

歴史や景色や食べ物も旅の楽しみですが、野球を見るための旅も楽しいですね

福島市の四季の里、水林自然林も球場へ行く前にチラッと見ようと思ったら、想像以上の素晴らしい景色に
ずいぶん長居してしまい、慌てて球場へ

結果はさておき、楽しい旅となりました

エリア 福島市(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

実家会津から福島へは裏磐梯からレークラインという有料道路を利用すると
近い
この有料道路は冬季閉鎖される道路
2011年3月11日の地震以降、無料となっています

このような素晴らしい景色を楽しめます

磐梯山噴火でできた湖沼
五色沼は有名ですが
三湖パラダイスも素晴らしいです
（檜原湖・小野川湖・秋元湖）

晴れていたら磐梯山も見られたのですね
夏にまた来てみよう

土湯温泉　福うさぎ　素泊り予約
観戦前にチェックイン
もう布団が敷かれてた

交流戦にでかける宿泊者多い！

2人で1万円

温泉に入って眠るだけではもったいないくらい
充分な広さ

窓からの景色

川沿いで眺めも良い部屋です
フロントで試合観戦へ行く夫婦が「中止になったら帰ってきます」と話していました
車で10分で着くようです

水林自然林　球場に行く途中にあります
ガイドブックにとても自然が素晴らしいと書いてあったので
ちょっとだけ、、、

阿武隈川水系荒川の治水で作られた霞堤の跡
案内板の背後の積みあがった石です

霞堤

治水のための林なので
水林なんですね

自然の中の川

水林自然林は四季の里に隣接
「ローズガーデンが見頃らしい！」と急に思い出し、見ていきたいと奥さん
あづま球場の開場時間が迫っていますが良いらしいです

朝ドラ「エール」のロケ地案内の看板！！
福島出身の古関裕而さんの生涯を描いた作品でした
阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」と読売ジャイアンツ応援歌「闘魂こめて」
の作曲者です

朝ドラ「エール」のオープニングの場所

この辺かな？

この辺かな？

薔薇園
見頃でした

薔薇

薔薇

薔薇

薔薇のアーチ

おもしろい木が！
スモークツリーというようです

福島県営あづま球場の大駐車場は入場するのに渋滞してた
帰りも出庫するのに渋滞？
と考え、ちょっと遠い軟式野球場駐車場に入れて球場に向かいます
駐車場料金は2500円（+発券手数料110円）

総合運動公園
広い・・・・・

やっと見えてきた！

にぎわってます

福島県営あづま球場
2020東京オリンピックの会場
復興オリンピックの意味合いで野球とソフトボールの競技会場でした

改修工事がおこなわれ、立派な球場になったようです

公園の中で試合前のイベントやキッチンカーが多数出て
賑わっている模様

あと少しで試合も始まるので人も少なくなってきました

夕食は何を食べようか悩みましたが
福島市で人気のハンバーガー屋さんのようですし、
混んでなかったのでハンバーガーにしました
球場でハンバーガー食べたことなかったし

https://www.f-kankou.jp/pickup/12444

帰宅後調べて知ったのですが、とても素敵な取り組みをしているお店でした

神宮球場でお馴染みの「じんカラ」も出店

天気がもちますように

広々として開放感あり

外野ビジター応援席　2500円（+発券手数料110円）

椅子ではなかった
リサーチ不足です
レジャーシートが必要だったんですね

雨対策で持っていた45リットルゴミ袋が役に立ちました

先発ピッチャーサイスニードがキャッチボール

始球式
たくさんの楽天ファンの子ども達と保護者
あばれる君が投げます
あばれる君は福島出身だそうです

バンズもパテも大きい！
大満足のハンバーガー

村上宗隆選手だ！

丸山和郁選手
「和郁！神宮（みやこ）の韋駄天、俺らをみちびけ」

席、内野でもよかったかな

ビールの売り子さん
手慣れた感じです
福島開催のプロ野球は5年ぶり
楽天主催ゲームですから、仙台から出張してきたのかな？

外野芝生席
斜度があって滑る

地方球場
楽しいです
この時は勝っていた

席の移動にチェックもなく、内野にも入れます

3塁側

ボールが飛んでくるのを待つ人々

9回裏フランコのサヨナラホームランで逆転負けでした

軟式野球駐車場へ向かう道
人がいない
この先右に曲がると真っ暗でスマホのライトの灯りを頼りに歩きます
楽天ファンの少年が「あ～楽しかったぁ～」と父親に話しています
そうだよね！楽しかったよね！
5年ぶりに福島で開催されたプロ野球を観戦できてよかったね！
と心から思いました

虚脱感はありますが、宿に帰って温泉につかろう！