2019/03/03 - 2019/03/03
1207位(同エリア4434件中)
Rinさん
ハノイ3日目。
今日というか明日の真夜中の便で帰るのでこの日は夜遅くまでハノイをウロウロできる。
旧市街は到着した日に結構ウロウロ出来たのでこの日はちょっと遠くに行ってみようかなと思っていた。
歩いていけないこともないけど当然時間がかかる。
ベトナムはタクシーがとってもお安い。
でもタチが悪くボラれる可能性もかなり高い。
いろいろ調べた結果タクシー配車アプリのgrabなら事前に金額が分かるし行き先もアプリで入力しているので言葉がわからなくても大丈夫らしい。
って事で最初はタクシーでいろいろ行く予定だったんだけど画面にbikeの表示があってbikeだと更に安い!
実はベトナムドン余るのが嫌であんまり両替してなくって残りのお金が心細くなっていた。
そしてベトナムの街を歩いていると目につくのはバイクで車はちょっと窮屈そうにしている。
ここは冒険でバイクにしちゃおうか?
どうなったかは旅行記をどうぞ。
3/1 関空→ハノイ
3/2 ハロン湾
3/3 ハノイ市内観光
3/4 ハノイ→関空
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
PR
-
朝一番にしたことはロビーでWi-Fi接続。
フロントのすぐ横なのに部屋だと本当に全然繋がらない!
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11479918
の続き。 -
朝食はホテルのレストラン。
昨日のホテルよりは広いかな。 -
ビュッフェの種類はそれなりにあるけど…なんかあんまり食べたいってのがないなぁ。
-
メニューもあって頼めば作ってもらえる料理もあったけどフォーや卵料理が4つ程あるだけ。
昨日のホテルは10種類くらいあったのに…。
ポーチドエッグもフレンチトーストもあったのに…。
昨日食べとけばよかった(T_T) -
でも何かは頼みたいのでオムレツを頼んでみる。
味がついてなかったのでケチャップが欲しくなる。
持って来てくれた女の子がお皿の蘭の花を見て見て!って感じで指指してアピールして来たのが微笑ましかった。
クロワッサンはふわふわ。
日本はサクサクのクロワッサンとは全然違う。
昨日のホテルのクロワッサンもふわふわだったからベトナムのクロワッサンはふわふわが普通なのかもしれない。 -
食後は昨日行った時は閉まっていた近くのスーパーに行ってみる。
その途中ハノイ大教会にも寄ってみたけど… -
またもやミサ中。
なので早々に退散。 -
大教会の前では結婚写真を撮っているカップルが。
この日はこんな光景にしょっちゅう出くわした。
日曜だから多かったのかな? -
朝8時だけどスーパー開いてる。
早速中へ。 -
とりあえずお土産買わなきゃね!
と思いつつもまずは何があるかチェック。
日本ではお馴染みのお菓子日本では見たこともないお菓子が入り乱れている。
わさびのお菓子ってなんだ!?
あんまり食べたくないぞ。 -
で、会社用のお土産に買ったのは緑豆の落雁みたいなお菓子。
一応ベトナム名物らしい。
食べてみた感想は…口の中の水分が全部持っていかれる感じ。
味はまぁまずくもないけどすごく美味しいという訳でもない。 -
他にもお土産を買ってレジでお会計。
お釣りで端数が出たからか飴をくれた。
値段設定は1999ドンみたいな値段でしているけど1ドンとかは流通してないからお釣りがないんだろうね。
で、お釣りがわりにお菓子をくれると。
ユーロ圏でもたまにこういう事ある。
日本ではありえない話だよね。 -
スーパーでお買い物をしてホテルに戻る途中にあったお寺。
何度か前は通ってたんだけど夜だから閉まってたんだけど開いてる! -
なので早速入ってみる。
お坊さんがお掃除しているけど他は誰もいない。 -
街中にポツンと建つお寺。
ちょこっとだけ見学してホテルへと戻る。 -
ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウト。
チェックアウトの時に予約したホテルサイトのアプリを立ち上げてくれと言われる。
そんな事言われたの初めてなんだけど?と思いつつ立ち上げて画面を見せるとそのままスマホを何やら操作し始める。
何してるの?
画面見えない状態でで操作されると不安なんだけど…。
まぁちゃんと返してはくれたけど。
それからロビーに座ってベトナムのタクシー配車アプリgrabを立ち上げる。
部屋では全然繋がらないWi-Fiだけどロビーはさすがに繋がる。
ベトナムのgrabは車の他バイクも選べる。
ちょっと勇気がいるけどベトナム来てるしせっかくだからバイクで移動しちゃおう!
バイクはホテル周辺にうようよしていたのですぐに配車。
ホテルの前にバイクは入れないので慌てて待っている場所まで走る。 -
既に待っていて探してくれていたお兄ちゃんと無事会えた。
ベトナム初バイク。
というかよく考えたらバイクに乗ったの初めてだ!
ちゃんとヘルメットを渡されて目的地へ。
一応行き先は確認。
お兄ちゃんのスマホにも行き先がちゃんと表示されているので安心。
ヘルメットをかぶっていざ出発!
そんなにスピードは出ていないけど風を感じて爽快!
自転車より早い(←当たり前)!
なんかもうアトラクション乗っている気分。
10分ほどで無事目的地到着。
料金は21000ドン。
日本円では100円くらい。
激安!
写真をお願いしたらちょっと照れながらポーズを取ってくれた。 -
これは便利!
くせになりそう。
が、アプリなんで当然ネットに接続しないと配車の依頼ができない…。
Wi-Fiルーターを忘れたのがここに来て痛恨のミスになった(T_T)。
と思いつつもとりあえずは目の前の鎮武観の観光へ。 -
入口にはチケット売りのおばちゃん。
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入場料1万ドンを払って中へ。
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中に入るとまず木が生い茂っている。
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道教の寺院らしい。
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中はちょっと薄暗い感じ。
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そして祭壇にはお供えがいっぱい!
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結構大きな寺院。
でも入場料払ってまで見学しようという人は少ないのか見学者もさほど多くなくゆったりと見学出来る。 -
お庭も結構広い。
ベトナムのお寺にはよくこの写真左のオレンジの実みたいなのがなっている木があったけどこれなんなのかな? -
そして入口にはお約束のお供え物屋さん。
ここでみんなお供えを買って祭壇に備えている。 -
サクッと見学して出口へ。
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お寺のすぐ近くにはタイ湖。
-
タイ湖周辺は最近ハノイでは流行りのエリアらしい。
お天気よかったらもっと綺麗だろうなぁ。 -
次の目的地はタイ湖に浮かぶチャンクオック寺。
かなり大きな湖なので結構歩く。
Wi-Fi繋がったらgrab使ったと思う。 -
チャンクオック寺が見えてきた。
湖に浮かぶ島なのでちょっと離れた方が綺麗に写真が撮れる。 -
人気観光地らしく観光客でいっぱい。
-
こちらが入口。
-
入口の上に「慈悲路」の文字。
この通りの名前?慈悲ってなんかすごい名前だな。 -
このチャンクオック寺は今はほとんど流通していない100ドンに描かれていたという。
高い塔が1つとその周りにはいくつもの低い塔が建っている。 -
入場無料のせいか日曜のせいかはたまたその両方かで境内はすごい人。
旧市街からは結構離れてるのに。 -
こちらの建物の中には祭壇がいくつか置かれていた。
-
入口も黄色だったけど壁も黄色。
日本で黄色の壁のお寺って見たことないなぁ。 -
1番奥まで歩いて来た。
-
観光客が多いけど熱心にお祈りしている人も多い。
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上の写真みたいに開いている祭壇もあれば下の写真みたいに閉まっている祭壇もある。
-
一通り見て戻る。
-
出る時はさっきと反対側の出入口から出てみた。
こちらには「方便門」の文字。
「慈悲」と「方便」?
どういう意味でこの名前が付けられたのかはちょっと興味がある。 -
境内にはアオザイを着た人たちも結構いてた。
確かにこの景色はアオザイが似合いそう。 -
チャンクオック寺から次の場所まではgrab bikeで!と言いたいところだけどWi-Fiないから大人しく歩く。
いいんだ。
歩いてゆっくり景色見るんだ。
広場の真ん中の噴水がハスの形でちょっと面白かったので思わずパチリ。 -
これは政府関係の建物かな?
街中には昨日帰った北朝鮮の旗が。
あれだけ騒がれた割になんの成果もなかったアメリカと北朝鮮の首脳会談。
一体なんだったんだろう…? -
で、歩いていると見えて来たのはホーチミン廟。
さっきバイクに乗った時に通った時もチラリとは見えていた。
歩くと遠いわぁ。
帰ってから知ったけどこの前日キム・ジョンウンがここを見学したらしい。
きっと私がハノイから出られなくってウロウロバスで街をさまよっていた時だろうなぁ。
すごく並ぶと聞いていたので中の見学は諦めていたけどもう少し近くで見たいなぁと思ってウロウロ。
ここはものすごく警備が厳重で芝生のところには軍隊だか警察だかの人が立っている。中に立ち入ろうものならすぐに怒られる。
ホーチミン廟沿いにある道路もパトカーが監視していた。
途中で停車しようもんならすぐさま拡声器でものすごい勢いで注意されていた。
ベトナム語だったので何言ってるかは分らなくても停めちゃダメなんだなってことが分った。 -
裏からならもう少し近づけるかな?と思って行ってみると柵を隔てた向こう側に人が並ぶ列が見えた。
ホーチミン廟に入る為の列かな? -
で、更に歩くとホーチミン廟の入り口に到着。
すごい人!
どこが一番後ろか分らないくらい並んでいる…。
ここ以外に入り口はないのでホーチミン廟に近づくにはここに並ばないといけないっぽい。
こりゃ無理!ってことで諦める。
ホーチミン廟は近くで見るだけで良かったけどその横にあるという一柱寺には行きたかったのにな…。
じゃあ次はタンロン遺跡行くかと思って地図アプリで行き方を確認しているとバイクのおじちゃんに「どこ行くの?」と聞かれたので「タンロン遺跡」と答えると「タンロン遺跡まで4kmあるからバイクで行った方がいい。乗れ」的なことを言われる。
うん?地図アプリで770mって出てるんですけど?
これが悪名高いハノイのぼったくりバイクタクシーか。
こりゃタチ悪いわ、と思ったのでそのまま無視。
こういうことするとバイクタクシーの評判下がって利用者が少なくなるだけなのにね。 -
Grabバイクは事前に料金分って安心だけど普通のバイクタクシーはやっぱタチ悪いってのが分った出来事だった。
なのでてくてく歩いてタンロン遺跡へ向かう。
途中大使館街を通る。 -
こちらはルーマニア大使館。
GWに行く事になっているので思わずパチリ。 -
で、10分位でタンロン遺跡到着。
もちろん4kmもなかったよ(笑) -
入口は記念写真が撮れるフォトスポットになっていたけど…なんかベトナムの古い街並みみたいなセットで遺跡とは全然関係ない…。
でも撮ってる人結構いてる(^^;;
チケット売り場で少し並んで入場券購入。
3万ドン。
パンフレットは日本語もあった。 -
なんかアオザイを着てる学生さんがいっぱいいる。
遠足?
入場券を自動改札に通して中に入る。
券が回収されちゃって記念に持って帰れないのが残念。 -
ハノイの中心部に位置する、ベトナム王朝の王城跡「タンロン遺跡」。
かつての王城中枢部にあたる「タンロン遺跡」の特徴は、各時代の遺構が層となって地中に現存するという点。
出土品からは北方の中国文化や南方の古代チャンパ王国の影響も見られ、複数の文化が融合したハノイ特有の様式が残ることから、2010年にハノイ‐タンロン王城遺跡中心地区として、世界遺産に登録された。 -
なんか入口で見かけたアオザイ姿の子達が中にもいっぱいいてた。
遠足って感じじゃないなぁ? -
遺跡内になぜかひまわりと竜のオブジェ。
正直全然意味がわからない。
多分意味はないと思われる。 -
一番最初の見所「端門」の前に学生さんがズラリ。
あ、分かった!これ卒業写真だ。
よく欧米の卒業式とかで着ているマントみたいなものを羽織って頭には四角い帽子を被ってるから間違い無いと思う。
ベトナムでは観光名所で卒業写真を撮るのかな?
カメラマンがいろいろ指示してウェーブとかもしてた。
動画も撮ってるんだろうな。
みんな楽しそう。 -
端門は「ハノイ城」を囲む第一城壁に配されていた正面門。
皇帝一族の住む敬天殿へと通じるため、かつてここを通過する人々は厳しい検査を受けていたらしい。
門の上に階段で上がることが出来たのであがってmkる。
門の上には特に何があるって訳ではないけど… -
上から入口方面の景色を見るとなかなか。
さっきの学生さんたちはまだ撮影中。 -
こちらはさっきと反対側。
3つある門のうち中央のひときわ大きい門は皇帝専用。
でも今はもちろん私たちも歩いて通り抜けられる。 -
門の裏手には撮影の終わった学生さんたちがいっぱい。
まだ個別に撮影している子もいてた。
集合写真は撮り終わったので次はスナップ写真を撮っているのかな? -
この建物は博物館になっていた。
よく分からないのでさらっと見学。 -
少し歩くとこかつて皇帝が住んでいた敬天殿跡到着。
といっても現在残されているのは4匹の龍があしらわれた「龍の階段」のみで、壇上にある建物はフランス植民地時代に建てられた、通称「龍の家」。
1467年に造られた「龍の階段」は、現存する建物の中では最古のもの。
中央の2匹の龍の腕には、皇帝のあかしともいわれる5本爪が見られる。 -
敬天宮跡の前の広場にはでっかい太鼓があった。
-
龍の家とその周辺の建物は、現在は博物館として利用されている。
中は綺麗。 -
古い門をくぐっさらに奥へ。
-
で、到着したのはベトナム人民軍の最高司令部となった「D67の家」。
つまりベトナム戦争の戦略的拠点だった場所。 -
地上部分は当時の会議室の様子が残されている。
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当時使われていた物が展示されている。
-
でもここの見所は地上ではなく地下。
深さ約9メートルの地下へと続く長い階段を下りて… -
鉄製の厚い扉をくぐり抜けると…
-
大小2つの秘密会議室や通信室が。
原爆にも耐える設計がされた地下の秘密基地は、約17キロメートル先のハドン(河東)区まで伸びる秘密通路もあるそうな。 -
が、そんな秘密基地のテーブルの上に置いてあるポットにかわいらしい猫のイラストが。
秘密基地にはそぐわない気もするけど個人的にはツボ。 -
行きはよいよい帰りは怖い…。
上がりの階段はなかなか大変。
鉄のドアの存在感がすごい。 -
建物の裏手には軍用ジープ。
昔の遺跡の中にベトナム戦争の指令部があるという違和感。
遺跡の中でもここだけが明らかに異質だった。 -
更に歩いてタン・ロン遺跡群の最奥に位置していた「女王宮」到着。
主に敬天殿に対するさまざまなサービスを行う場、側近たちの控室として利用されたらしい。
中にも入れたけど特に何かあるって感じではなかったので写真は割愛。
ここまで見学する人は少ないみたいであんまり人がいなかった。 -
ここで一度遺跡を出て…
-
道路を渡ったところにある考古学遺跡の発掘現場へ。
-
ここは現在発掘中みたい。
-
発掘現場から壁沿いに北に歩いて行くと「正北門」に到着。
ここもタンロン遺跡の一部だけど道路沿いにあるのでここは入場券が無くても見学可能。
門の前ではカメラマンを従えてひたすら撮影するアオザイ姿の女性が。
すぐ終るだろう…と思ってちょっと待ってたけど…全然終らない。
何枚撮るのかしら?
門の左上部分に残るのは砲弾の跡らしい。 -
全然撮影も終らないのでもう行こうかと思ったら正北門の横に入り口らしきものが。
もしかして門の上に上がれるのかな?と思って入ってみる。
入り口の小屋にに係員(警備員?)らしき人がいたのでチケットは遺跡に入った時に回収されていたのでタンロン遺跡のパンフレットを見せてみたら入っていいよのジェスチャー。
多分ここは入場自由なんだと思う。 -
この門は阮朝が整備したハノイ城塞の北門として1805年に築かれたもの。
当時のハノイ城塞には五つの城門が存在していたけど、現在にまで残るのはこの正北門ただひとつ。
「端門」や「龍の階段」などと並んでタンロン遺跡を象徴する存在。
その躯体はフランス人技術者の支援のもと煉瓦造によって築かれており、横幅17m、高さ8.7m、奥行き20.48mと非常に巨大かつ堅固な造作。
建造当時はこの門の前に豊富な水を湛えた濠と橋が存在していたとか。 -
でも現在タンロン遺跡の敷地とこの正北門は繋がっていない。
なんかこの門だけがポツンと残っている。
門の上には建物があった。 -
入ってみると祭壇があった。
お花がいっぱい飾られている。
ここまで来る人はいないのか最初から最後まで見学者は私だけだった。
ちなみにここを見学した後もまだアオザイ姿の女性は写真撮ってた…。 -
ここからお昼のお店までさほど遠くないのでてくてく歩いていると安全そうなATM発見。
調子に乗ってベトナムドンがんがん使ってたらお金足りなくなってて気づいたらこれから日本円で500円位で過ごさなきゃいけない状態になっていた。
まぁ贅沢しなきゃなんとかなるか…と思ってたけどお金はあるにこしたことないよね。
ってことで100,000ドンキャッシング。
まぁ日本円で言うと500円位なんだけどね(^^ )
でも手持ちのお金が2倍になって一気に安心。 -
で、事前に調べていた地元で人気の「バインダー・クア」のお店へ。
店の名前もはっきりしなくてなんとなく場所だけ調べていったけど人がいっぱいのお店だったのですぐ分った。 -
「バインダー・クア」とはベトナム北部の港町・ハイフォン発祥のカニ汁麺。
名前の「バインダー」とは、サトウキビ入りの米粉平麺のこと。
早速注文。 -
人でいっぱいだったけど隙間を見つけて座って待つと運ばれてきたこちらがバインダー・クア。
35,000ドン。
魚のさつま揚げ、揚げ豆腐、ソーセージ、野菜、豚肉、カニのすり身、フライドオニアン…等が入っている。
すごい具沢山。
麺がよく見えないけどちょこっと覗いている茶色い平べったいのが麺。
出汁がよく出てて美味しい!
でも…暑い。
実はこの旅ではずっと長袖を着ていた。
(歴史的な)アメリカと北朝鮮の首脳会談(になるはずだった)がハノイで開催される影響で出発直前にハノイの街中が何度もTVで放送されていたのでその時に見たハノイの人の服装がみんな長袖だったんだよね…。
でも実際にハノイに来てみると長袖着ている人もいるんだけど半袖の人もいっぱい。
ってか気温的には半袖で十分。
なんでTVに写ってた人はみんな長袖だったんだろう…? -
お昼も食べてお腹いっぱい。
で、ご飯を食べた後は… -
やっぱデザートでしょ!
こちらもチェックしていたお店「Minci」へ。 -
このお店の名物がこちらカラメン。
なんとわずか7,000ドン。
日本円で30~40円。
お店の中にはこのカラメンがズラリと並んでいる。
地元らしき人がまとめ買いもしていた。
昔懐かしいプリンの味で美味しい。
で、ここでお店のWi-Fiを借りてgrabを使おうと思ったけどWi-Fiが繋がらない。
お店の人に聞いてもうまく出来なくってどうしようと思ったら、隣の店と思われるWi-Fiスポットで繋げてくれた。
いいのか??でもおかげで無事にWi-Fiに繋げた。 -
で、お店の外でGrabのバイクを待つがなかなか来ない。
そこに1台バイクが来て声をかけてきたのでこれかな?と思って近づいてみたけど…なんかおかしい。
と思ったら違う場所に見覚えのある緑のジャンパー発見!
危なかった。
悪名高いハノイのバイクタクシーに引っかかる所だった。
ここからバイクで一気に市劇場まで移動。
20,000ドン。
バイクに乗れるのもさっきATMでキャッシングしたベトナムドンがあってこそ。
キャッシングして良かった!
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11480412
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