2018/09/07 - 2018/09/10
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kizikiziさん
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3日目は三大寺院を巡り、パッタイやプー・パッポン・カリー等タイ料理を満喫。
4日目は帰国です。
<日程>
2018年
9月7日(金) 中部国際空港へ
9月8日(土) 中部(0:30)→スワナンプーム国際空港(4:30)
街歩き、VELTRAツアー参加
9月9日(日) 三大寺院めぐり
9月10日(月) スワナンプーム国際空港(00:05)→中部(8:00)
<費用>
JTB航空券・ホテルパック 51,220円
VELTRA「バンコクフォトジェニックツアー」 13,322円
GLOBAL WIFI 「タイ 3G 300MB/日」 1,700円
その他 約16,000円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
3日目:2018年9月9日(日)
アラームもかけずゆっくり起床。
昨日の疲れが残っているし、深夜便で帰るので朝はゆっくり過ごします。
外国の紙幣を並べたくなる不思議。 -
ホテルの朝ごはん会場へ。
この後ボリュームのあるものを食べに行くので、どんな感じか見に来ただけなんですよねー
できたての卵料理を提供してくれるライブキッチンがあります。 -
広くてなかなか充実してましたよ。
宿泊客にインド人が多いのか、インド料理コーナーまでありました。 -
見るだけだって言ってたんですけどねー(遠い目)。
ちゃっかり卵も焼いてもらいました。
しかも炭水化物祭り(笑)。 -
11:00にチェックアウトをし、キャリーバックは預かってもらいます。
目的のお店がホテルから近かったので、歩いてGO。
やっぱ電線すごいな… -
10分ほどで「クアン・シーフード」到着。
-
11:00ちょっと過ぎなので、お客はまばら。
ここも店員のおねーさんが笑顔で優しくて可愛かった。 -
プー・パッポン・カリー(560B)
卵と蟹のカレー炒めです。一番小さいサイズを注文したと思うけど、4人前くらいの量。
一口食べて……なにこれうまーーーーー!
卵がふわふわ、野菜はしゃきしゃき、カニの旨味が染み出て、まずいはずがない!日本人は絶対好きな味だ。 -
西瓜ジュース(80B)とライス(20B)。
濃い目の味付けなので、ライスに合う合う!
西瓜ジュースもさっぱり甘くておいしー
頑張って食べましたが…結構残しちゃいました。ほんと申し訳ない。 -
お腹も満たされたので、三大寺院巡りへ!
まずBTSサイアム駅へ歩いて向かいます。
その道中、ビルの裏にひっそりとあったプーム。ご利益ありそうで思わずパチリ。 -
当初シーロム線に乗ってBTSサイアム→サパーン・タークシンへ行こうと思っていたのですが、思いのほかサイアム駅が遠い。
しかも、GoogleMapを頼りに歩いているのに、道が通ってなかったりして、迂回することもしばしば。
途中、トゥクトゥクのおじさんが声かけてきて、サイアム駅まで100Bと言ってきた…おいおい相場は20~30Bだろうよ!あまりにもむかつきすぎて、手で追い払う。
暑くて体力も消耗してきた上、天気もやばそうだったので、予定を変更して、BTSラーチャテウィからサパーン・タークシンへ行くことに。
BTS駅内へ入ると同時に雷雨が。ぎりぎりセーフ。私ついてるわ。 -
サパーンタクシン駅で電車を降りたら2番出口を出て、サトーン船着き場へと向かいます。
窓口で50Bで購入。船は4種類くらいあるようでしたが、無難に一番高い観光船で。
3大寺院を巡るにあたって、一番効率が良いと思われたのが、まずボートでワット・プラケオへ行き、歩いてワット・ポーへ。その後渡し船でワット・アルンに行くコース。反対のワット・アルンから攻めていくのもいいけど、ワット・プラケオが一番閉まるのがはやいのでね(16:00閉館でチケット販売は15:30まで)。 -
待機場で10分ほど待って、船がやってきました。
-
乗務員がチケットを確認しにきます。
どこで降りるか聞かれたので、ワット・プラケオ最寄りのター・チャーンで降りると答えたら、レシートに印をつけられました。 -
風が心地よいです。
しかし、川の水が汚すぎて…こんなとこに落ちたら恐怖でしかない。 -
降りるひとつ前がワット・アルン最寄船着き場。
わー素敵。絶対行くから待っててくれ。 -
遠くにたぶんワット・プラケオじゃないですか!
-
14:00ター・チャーン船着き場に着いたので降ります。
乗ってきた船。さよーなら。
雨もあがってナイスタイミング。 -
行き順はよくわからなかったけど、ここで降りた人はみなワット・プラケオへ向かってんでしょ、ということで人の流れに沿って進みます。
入り口付近で、金属探査機みたいなものにくぐりました。結構厳重なのね。
入ってすぐのここが、写真撮影のベストスポットのひとつのようです。
進んでいくと建物突当りの左手にチケット売り場がありました。
チケットは500B。なかなか高い。 -
煌びやかーーー。
-
なんか守ってる感じ。
-
曇天にも負けず輝きがすごい。
晴れてたらもっと綺麗だったんだろうなーーー。 -
青きれー。
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ヤックという、魔王の配下の鬼らしい。
魔除けとして使用されてるんですって。 -
日本も同じ仏教国になのに、なんでこんなに違うのでしょーか。
-
いちいち細かいモザイクが凄すぎて、度胆ぬかれる。
-
3大寺院の中で一番興味なかった分、こんなに凄いのかと感動。
-
本尊(エメラルド仏)を拝見するため、中へ。
中は撮影禁止です。
遠く高い所にいました。 -
私好みの配色。
-
チャクリー・マハー・プラサート宮殿。
タイと西洋の折衷建築。素通りするだけー。 -
ワット・プラケオを後にし、ワット・ポーへ歩いて向かいます。
ワット・プラケオを出ると、トゥクトゥクの呼び込みが凄くてげんなり。
グーグル先生を頼りに、15:00前に到着。
入場料は100Bで、チケットに無料の水の券もついているので早速いただく。
礼拝堂へは靴を脱いで入ります。 -
ひゃー感無量。
私の中でタイ=大寝釈迦仏なので、拝見できてうれしい。 -
柱の間からこんにちは。
-
どどーんと!
金色で眩しいし、何よりでかくて圧倒されます。 -
足の裏には、仏教の世界観を表す108の図が描かれているよう。
扁平足にも理由があって、悟りを開いた仏陀の「超人の相」を表しているようです。 -
寝釈迦仏の裏手には煩悩を捨てる108の鉢がずらーと並んでいます。
脇にあるデスクで、アルミ容器に入ったサタン硬貨を購入(20B)。
ここではサタン硬貨は煩悩の象徴のようです。
順に鉢の中へ喜捨していこうと思ったら、かばんをととのえたはずみで、煩悩が半分ほど床へ!周りの優しい方々の助けもありなんとか回収して、改めて鉢の中へサタン硬貨を1枚ずつ入れていきます。
しかし、多く拾いすぎたのか、鉢に入れ終えてもアルミ容器の中には20ほどのサタン硬貨があまってしまってました……それとも私の煩悩が人より多いのか(苦笑)。
帰国後、かばんの整理をしていると、底にサタン硬貨1枚出現!私から煩悩を拭い去ることは無理なのか……いずれにせよワット・ポーにはサタン硬貨を返しに行かなければ!
またワット・ポーへ行けるチャンスだと思って前向きにとらえます。 -
最後に後ろ姿。枕硬そう…(しょーもない感想)。
-
四天王の仏塔。
ここも装飾がやばい。 -
猫がたくさん。かわいい。
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トイレにも行きましたが、意外と綺麗で、お金を払う必要もありませんでした。
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次はター・ティアン桟橋から対岸のワット・アルンへ向かいます。
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橋の手前で、おばーさんに4Bお支払し、船に乗り込みます。
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チケットは50B。
雨も小降りですが、降ってきました。
急いで観光しないと。 -
三島由紀夫の「暁の寺」の舞台となった寺だそうで(ガイドブック受け売り)。本読んどけばよかったな。
白くて綺麗だし、外壁の装飾が花の形で可愛い。
青空の下だったらもっと映えてただろうなー残念。
でも観光するとなったら、晴れではしんどい暑さなので、これはこれでよしとします。 -
ライトアップされる夜のお姿も拝見したかったです。
-
昇って、対岸を眺めてみました。
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降りるのこ・わ・い……
階段急だし、濡れてるしで、びびりながら慎重に降りました。
また4B払って渡り船に乗り、対岸へ。 -
この辺はまだまだ交通網が発達してないので、観光がてら、歩いてお目当ての店へ向かいます。
サランロッム宮殿。 -
国防省。綺麗な建物です。
大砲みたいなものもある。 -
ワット・スタット・テープワラーラーム。
素通りするだけ。 -
その前にジャイアントスイング。
鳥居かと思ったら、巨大ブランコらしい。
後で調べたら、昔ロープで吊り下げられたゴンドラに司祭を乗せ、高く揺らす儀式がおこなわれていたそう。司祭が落下して亡くなる事故が多発したため、中止となったらしいけど、そんな恐ろしいものだったとは… -
30分歩いて16:30に「ディップ・マサイ」到着。
パッタイで有名な老舗のようです。 -
17:00開店なのに、もう行列ができていました。人気店なだけあります。
開店5分前にスタッフが朝礼みたいなことをしてて、エイエイオーみたいなことをし、行列から拍手が巻き起こっていました。 -
開店と同時に店先でスタッフが調理を開始します。
-
席に案内され、オレンジジュースとパッタイを注文。それぞれの値段は忘れましたが、2つ合わせて262B。
私がここに来た最大の理由は、このオレンジジュース!だいたい160Bくらいのよう(時価)で結構お高めですが、飛ぶように売れると聞いて楽しみにしてました。
飲んでみると、新鮮な果肉がごっそり入っていて、ジュースというより甘いオレンジを食べているような感じ。ビタミンCが疲れた体に沁みわたります。おいしい。 -
パッタイきたー。付け合せにもやし、ニラ、バナナの花がついています。
初パッタイです。
薄焼き卵に包まれて、おいしいそうと思ったのですが……激甘!
麺はもちもちしていい感じなんだけど、びっくりするほど甘い。パッタイを食べたことがないからわからないけど、こんな甘いものなんですね……苦手な味だ-。
でもなんとか頑張って食べました。 -
食べていると、店のお偉いさん?みたいな方が演説をはじめました。
英語でも何か言ってたけど、恥ずかしながらあまり聞き取れず…ドネーションみたいなこと言ってるなーと思い、食べ終わった人の動向を見ていると、どうやら今日は売り上げをすべて寄付するようで、金額を寄付箱に入れてました。
私もスタッフを呼んでお支払しようとしたら、英語のできるスタッフが来て、このお金は寄付に回すよー的なことを言われる。そしてわざわざ寄付箱の方へ連れていかれ、お金を入れる瞬間を写真に撮られました。
流れ的にお釣りがもらえなさそうだなーと思ったので、262Bのところ、270B箱に入れました(セコッ笑)。 -
そして、寄付のお礼?なのかわからないけど、こちらで好きなものをサービスするよと言われ、言われるがままに並ぶ。
好きなもの選んでって感じだったけど、何ですかこれ状態だったので、おばさんが適当に作ってくれました。
こんなサービスあるなら、300Bくらい入れておけばよかったな。 -
なんだろーこれ。
調べてみると、たぶんタイのかき氷「ナムケン・サイ」。
底にいろんなものが入ってて、食感も様々でおいしいですが自分が何を食べているのかよくわからなかった(笑)。 -
味はココナッツミルクと練乳味でかなり美味。
特に赤いやつがクワイの実にタピオカ粉をまぶして茹でたもののようで、外はもちもち中はしゃくしゃくで何とも言えず最高においしかった。
特別な日に店を訪れていたようで、得した気分♪ -
その後は、特にやり残したこともないし、腹もいっぱいで苦しいので、歩きます。
その上、店の周辺にも鉄道が全く通っていないので、バス(意味不明だから乗れない)とタクシー(単純に怖い)が苦手な私は、とりあえずここから最寄りのBTSナショナル・スタジアムまで歩きます。 -
ジモティーの生活が垣間見れて楽しいです。
-
中央分離帯に象さん。
辺りも薄暗くなってきたところで、BTSナショナル・スタジアム到着。
40分程歩きました。 -
BTSサイアムでスクンビット線に乗り換え、BTSチット・ロムへ。
そしてまたホテルまで歩きまーす。 -
人通りも凄くて、中心部はビルの明かりが凄くて、元気な街です。
-
ホテル近くの道にて。名残惜しいけど、当分お別れです。
帰りも送迎を頼んでおり、ホテルに19:40集合のところ、30分前には到着。
行きのことがあるので、帰りまで迷惑かけちゃ申し訳ないからね…
ホテルで預けていた荷物を受け取り、空港へ。 -
出発4時間前なのに、空港到着後チェックインができたので、チェックインし、そのまま保安検査、出国審査等を受け搭乗ゲートへ。
行きと違ってチェックインの際に座席の選択ができたので、真ん中の通路側に。
お金を払ってラウンジ等でシャワーを浴びる予定でいましたが、そこまで不快感がなかったし、疲れてたので、そのまま搭乗ゲートへ。
人がまばらだったので、椅子に横になって寝てました。
空調が効きすぎて、夏なのにめっちゃ寒くて凍えてた。 -
4日目:2018年9月10日(月)
スワナンプーム(00:05)→中部(8:00)。
隣が空いててラッキー。
そのおかげか、飛行機で初めてぐっすり寝ることができました。
最初に配られたサンドイッチ。食べてないので味は不明。 -
日本時間6:30頃に朝食が。
これはおいしかったので完食しちゃいました。
品目は行きとほぼ一緒。
タイ国際航空の機内食はあたりだな。 -
全然関係ないけど、機内誌の映画情報で可愛い犬が。家で飼ってる子と同じ犬種なので可愛すぎて悶えました。
で、中部国際空港到着。
2週間前に急遽決めた旅行でしたが、めちゃくちゃ楽しめました。
旅は思いたったが吉日ですね。
今度はアユタヤや水上マーケットにも行ってみたいです。
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