2019/04/12 - 2019/04/13
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Matt Yさん
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2019年のソンクランはプーケットに行くことに
決算で忙しい時期なので、ANAの特典で発券し土日だけで行くことにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ・エアアジア ANA タイ国際航空
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金曜日仕事を終えて羽田には2時間前に到着。110ゲート前のスイートラウンジは流石に連休前ではないせいかレストランhは待たずに座れたけど、シャワーは2時間待ち、と。
レストランhでは「エビのソテー黒胡椒のソース中華麺とともに」をいただきましたが、マクドナルド並みにメニューの写真と実際が違っていたし量も少なかった、、、美味しかったけど。 -
食べ終わり,今回プーケットでご一緒してくださるwakabunさんとkanaさんがウイングサイドのANAラウンジにいる(ただしKL経由なので私より1時間早く出発)ので移動、するとスイートはもちろんANAラウンジのシャワーも待ち時間ゼロ。
110ゲート前のメインのラウンジから思っていたより遠かったけど、シャワー浴びたいときは移動を厭わず来て見る価値あるかも。
そして特筆すべきは、シャワーに靴べらが設置されたこと。羽田は職場から直行でスーツに革靴というケースが多いので、これはありがたい。今まで何回かANAのお客様の声でお願いしていただけに、実現されて嬉しい。
ラウンジも自体も広々していて気持ちよかったです。 -
同じBKKに向かうYさん、最初同じ便かと思ったら違う便、だけでなくゲートもチェンジしていて、変わった先はさっきいたラウンジの近く。ギリギリだったら焦るところでした。
私が乗った便でもゲートの案内していたので、間違えてこっちきてしまう人案外いたのでは? -
107番ゲートから搭乗です。
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機材は787-9。
隣に人こないといいなと思ったけど体格の良いアメリカ人のカップルに外を固められました。 -
食べなきゃいいのに早朝の機内食を食べてしまい、眠いです。
白身魚あまり美味しく感じない... -
バンコク到着。
国際線→国内線の乗り継ぎ通路通っても良かったけど、チェックインカウンターに寄りたかったこともあり敢えて入国。
今回は現地でSIM買います。ターンテーブルの周りのブースで買いました。 -
プラン一覧。最安は7日で3GBで199バーツ。
街中はともかく、税関を抜けたエリアだと最低消費299バーツだったので、空港の中で買うなら通関前のエリアで買うのがお得ですね。
クレジットカードも使えました。 -
当たり前だけど新しい王様が即位すれば、紙幣の肖像も当然新しい王様に。
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入出国とも混むバンコクの空港ですが国内線は待たずにセキュリティも通過。
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TG国内線ラウンジに向かいます。
朝ごはんを食べて気がつくと...意識を失っていて、気がついたらもう搭乗開始時間を過ぎていました。
慌てて荷物をまとめてゲートへ。 -
いつもながら窓が汚いスワンナプームなので綺麗に撮れませんが、搭乗機はジャンボです。この日は30分前に先行するもう1便と合わせてジャンボが続行飛行します。
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このフォルム、ワクワクしますね。特に海外旅行行き始めた頃、飛行機といえば747だった世代だけに思い入れがあります。
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この大勢で飛ぶって感じも懐かしいかも
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そしてこの二階へ登る階段も。国際線はだいたいビジネスクラスになっていたので縁がなかったけど、ANAの国内線とかは二階席に良く乗ったものでした。
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ほぼ満席。
国際線の花形路線を飛んでいた名残が、巨大なギャレーとして残っていました。ガランとしていてカートをしまうところがスカスカだったのが寂しかったですが。 -
久しぶりに乗ったTG、セイフティビデオがポップなものに刷新されていました。
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天井のパネルにも歴史を感じますね。
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直角的に折れたウイングレットに外側エンジンが見えるというのも747-400の思い出
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軽食というかスナックが配られましたが、正直美味しくはなかったです。
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それに加えてソンクラン特別お菓子も
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クラ地峡を越えてアンダマン海側へ一旦出てから戻ってきてプーケット空港へ着陸です。
https://youtu.be/0uQVqdDvzis -
蛍は空港からすぐなので、プーケットの他の地域に行く時は空港のシャトルバスが使える、とみて下見します。
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プーケットの空港のSIMのメニュー。バンコクの空港の入国後エリアとほぼ同じ、つまり最低消費は300バーツなので、バンコクで入国前に買った砲がお得と言うことが分かります。
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お昼ご飯は空港の喫茶店で食べたのですが、、、不味かった、、、
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国内線ターミナルを出て国際線ターミナルの前を横切り、空港の敷地を出ます。
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空港の敷地を横切り、外に出たすぐそこに今回のお宿があります。すぐそこに見えるのだけど、暑くて遠くに感じます。
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今回宿泊したのはマヤ・プーケット・エアポートホテル。
実は2016年にプーケットに来たときにも泊まっています。その時はオープンしたでした。部屋はプールアクセス。前回泊まった時と同じ部屋だな。マヤ プーケット エアポート ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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暑いので、取り急ぎプール入ってしまいます。
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ごく浅いところは太陽のエネルギーで温水プール化しつつありますが、それ以外はクールダウンできて極楽極楽
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部屋からすぐプールなのは、今回のように何をするわけではなくゆったり一休みするには良い環境。
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お昼過ぎにKLを経由してきたwakabunさん親子、kanaさんも合流しプールで遊びます。
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結局夕方近くまでwakabunさんのお子さん達とプールで遊びました。
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楽しかったけど、足がつってしまった、、、
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本当は本格的な戦いが繰り広げられているパタヤビーチとか行く予定していたのですが、プールで遊びすぎてしまい、ややお疲れ。
ホテル前の路上でも戦闘が始まっていたのでもうそこで済ますことにしました。 -
水鉄砲、最初は用意しませんでしたが、やはり我慢できずに近くのセブンイレブンで購入。
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Wakabunさんの娘さんもバケツを武器に参戦。一生懸命水をかけようとするのだけど届かないのが可愛い。
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スクーターが格好の標的になるのはお約束
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お昼までは乾いていた道路とは思えない戦場っぷり
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やや距離があるので並みの水鉄砲では威力が足りない!
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暑さはmaxなので水を掛け合ってちょうど良い快適さです。
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たわいもない水の掛け合いなんですがこれが結構楽しいんです。
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ホテルの前には給水所が設置されていて、兵站も万全
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前回ソンクラーンを楽しんだのは2017年だったのですが(その時はチェンマイ)、あまり暑くなく、水かけをしたらむしろ寒いほど。
やはりソンクラーンは今回のように暑くなくては楽しさ半減。 -
一回ピックアップトラックの荷台に乗る方をやってみたいです。
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また来年も、まではいかなくとも、いつかまた水かけに参戦したいものです。
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夕方まで水かけを楽しんだ後、夕食に出かけることにしました。
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夕食はwakabunさんの会社の同僚親子も加わって、総勢8人で。
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大勢なので色々食べられるのは利点
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種類は沢山頼んだので何を頼んだのか途中で分からなくなってしまったのもご愛敬
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お腹いっぱい。
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スーパーで飲み物やスナックを調達して部屋飲み。
しかしプレッツは日本より種類が多いのは不思議。 -
楽しく部屋飲みをして、迎えた翌朝。朝食会場で、
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朝食を食べ過ぎました。
が、テンションはダダ下がりです。なぜなら・・・ -
プーケット空港の運用は通常は昨日もそうだったように、午前中は西から東へのアプローチが多い‘のですが今日は東から西へ向かって飛んでいます。
ここに来た目的の一つにアジアのセントマーチンと呼ばれるほどビーチと滑走路とが近いことなんですが、それを味わうためには飛行機は西から東にとんでくれなくてはなりません。
と言うわけで、テンションダダ下がりなまま涼しい部屋でまったりしてしまいました。ハイライトであるTGのジャンボも東から西へ着陸したのを確認し、諦めかけた頃、念願のランウェイチェンジ!今から行けば、先ほど到着したジャンボの折り返しの離陸には間に合うということで、ナイヤンビーチに向かうことにします。 -
ホテルを出ると既に太陽がジリジリ焼きつきます。
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目指すはナイヤンビーチなのですが、一帯は国立公園に指定されていて、ゲートで入場料を徴収されます。
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一応恒例の国立公園のゲートでの1枚
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公園の中に入りしばらく歩くと、目の前にビーチが広がります。
しかし目指すのはプーケット空港の滑走路の延長線上。なぜならここナイヤンビーチは別名「アジアのセントマーチン」と言われるほど空港の敷地がビーチすれすれに有り、着陸機が間近で見ることができるから。これが結構距離あるんです。飛行機ではあっという間だけど歩くと...
しかも最悪なことに、カバンの中で飲み物の蓋が取れ盛大に水漏れしていた結果、一眼レフカメラが水浸しになってしまい、うんともすんとも言わなくなってしまいました。 -
おお、前方にエミレーツの777が降りてくるというのを見てこの写真を撮ると、
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iPhoneがフリーズしてしまいます。
なんと最悪なタイミング!一眼は故障、サブのiPhoneまでフリーズとはここまで来た意味が半減、、、
というわけで写真が撮れなかったのですが、結論から言うと、やはり間近で離着陸する飛行機を見ているのは楽しいです。そしてやはりジャンボは離陸だけでも別格。
セントマーチンでも離陸機といえば風圧そのものよりも巻き上げられる細かな砂で「痛い」というのがあるのですが、747の離陸時はその痛さも別格でした。飛んでくる砂の量が他の機材とは段違いなんです。
アジアのセントマーチンかどうかというと、フェンスに近づくと巡回している警備員に注意されるし、フェンスとタッチダウンポイントの距離も本家よりかなりあるので、降りてくる飛行機の「低ーい」というのは体験できる次元が違うのですが、それでも楽しさは本家に近いものを味わえます。
この時間に降りてきた機材はA320やB737 などが殆どでしたが、大きいのが降りてくると興奮します。
ロシアから飛んでくる747まで待ちたかったですが、帰りの飛行機の時間も気になるので、後ろ髪を引かれながらホテルに戻ることにします。
ここに来るのは2回目ですが、絶対リベンジしたいな、と。 -
ホテルに戻りシャワーを浴びて慌ただしくチエックアウト。
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ホテルを出て国内線ターミナルに移動し、ドンムアン行きのエアアジアにチェックインします。LCC故沖止めですが、バスロビーからして暑い。。。
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搭乗開始まで長く感じました
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LCCは出来れば避けたい派ですが、今回はスケジュールを優先させました。結果的にはむしろスワンナブーム行きのバンコクエアの方が良かったことになるのですが・・・
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ぴっちり満席
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離陸上昇中、こうしてみるとナイヤンビーチもなかなか綺麗です。
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事前注文しておいた機内食とデザートを頂きます。エアアジアの機内食、美味しいので好きです。
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水路にそって農地割や家の敷地が割り振られている様子が分かるバンコク近郊まで飛んできました。
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一番後ろの席だったので最後に降機しましたが、乗客がはけるとそれまでだらしなく待っていたCAが、何かに取り憑かれたのように機敏に座席のシートベルトとポケットなどを直し始めました。
失礼ながらこんなに手際が良いタイ人見たの初めてかも。その手際の良さと行ったら、東京駅の新幹線の清掃部隊並み、動画に撮っておきたかった位でした。 -
ドンムアンに降り立ったのは昔ここが国際空港としての表玄関だった頃以来。
改装されて綺麗になっていてびっくりでした。 -
ちょうどバンコクに着く友人に北レス(北朝鮮系のレストラン)に行こうと誘われていたので、取り急ぎプノンペンからやってくると言うので、その時間帯にはプノンペンからの便はスワンナブームしかなかったので、無料のシャトルバスでスワンナブーム空港に移動することにします。バスは30分に一本。
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乗り場を探すのに手間取りましたが(案内が小さくて分かりづらかった。ターミナルの南側にあります)チケット代わりのスタンプを手の甲に押されて乗り込みます。
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市街地を走るような路線バス仕様のバスですが、高速をかっ飛ばします。
乗客は数名ほど。 -
バンコクは両親がついこの先月まで住んでいた割にはあまり立ち寄っていません。
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1時間ほどでスワンナブーム空港に到着。プノンペンからの便を待ちましたが1時間半近く待つも出てきません。
するとメールが来て今ドンムアンに着いたと、しかもプノンペンではなくルアンプラバーンから来たとのこと。プノンペンから来るという嘘を付かれて正直怒り心頭でしたが、仕方がないのでとりあえず直接北レスへ向かう事にします。 -
鉄道と途中からタクシーでたどり着いたのはヘマジ館。直訳すると「海の味の館」になるので海鮮がウリなんでしょうか。
着いたのが18:50、帰国便が21:45なので、正直時間がありません。 -
しかも友人なかなか着かず・・・
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日本語が堪能なリ接待員同志が担当してくれました。
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チジミはこんな感じ。
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帰国便に向けて空港に向かう時間がカウントダウン状態。出てきた冷麺を急いですすって19:40まで最大限粘り、キタレスを後にします。
奥まった道路だったのでうまくタクシー捕まるか、また渋滞には捕まらないか心配でしたが、メーターではなく高めのフィックスプライスを要求されたタクシーなら捕まったので、ここでケチっては帰国便に乗り遅れると思い、スパッと乗ることを選択した結果、空港には1時間前に着き、帰国便には間に合いました。 -
ゲート近くのスタアラのラウンジがターキッシュエアラインだったので、僅かな時間だけど寄り、サモワールからターキッシュティーを頂きました。やたら遠いゲートがアサインされたりするスワンナプーム空港ですがゲートが近いのは助かります。
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定刻に羽田行きNH850便に搭乗
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本日のお席はこちら。
エキストリーム出社なので、どれだけ眠れるか、が勝負です。 -
持ち込んだドリアンアイスだけ食べてあとは耳栓、アイマスクしておやすみなさい!
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今回は機内食で眠りを中断されず、定刻に羽田に着き、そのままエキストリーム出社。
とっても楽しい週末を過ごせましたが、もっと本格的に戦いたかったのと、折角のナイヤンビーチでカメラが不調だったのが悔やまれます。ナイヤンビーチはまたリベンジできないかな、、、
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この旅行記へのコメント (2)
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- Matt Yさん 2019/08/16 22:35:57
- アイスならOK
- ドリアンアイス、KLでもBKKでもゲート近くで売っているので、これは持っていけー、ってことでしょう。本物を食べられないのは心残りですがいつかドリアン持ち込み可フライトとか飛ばしてほしい
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- jaikochanさん 2019/08/15 18:57:07
- ドリアンアイスも搭乗できるんですね~♪
- Mattさん、こんにちは~
タイのソンクラン、楽しそうですね~♪
水鉄砲、勝負、楽しい響きしか考えられません。
かくいうじゃいちゃんも4月が忙しいのでソンクランだけは未経験なんです(*T^T)
プーケットのビーチも上から見ると綺麗なんですね~。
写真は残念だけど、次回のリベンジのためにとっておきましょう。
来年のソンクランはどこで参戦かな~?
じゃいちゃんより
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