2019/03/22 - 2019/03/23
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にこちゃんさん
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ヒヴァから、直行列車に乗りブハラへ来ました。楽ちん簡単になり良かった!!
ヒヴァは曇りで寒かった、けど、ブハラではこの青空!そんなに寒くもない。ブハラの、観光エリアは小さいところに集まっているので、着いた日の夕方の時間と、翌日サマルカンドへ行くまでの半日で、十分に観てまわれました。そして、人との出会いが楽しいブハラでした♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヒヴァからブハラの移動は、ヒヴァ編でも書いたけど、こちらでも少し。
ヒヴァからウルゲンチの間の踏切では、見張り小屋?があり、制服を着たスタッフが手を挙げて、列車と合図してる。一日に何便あるのか・・、誰がやっているのか・・。
ここは、ウルゲンチ駅。10分ほど停車。ウズベキスタンの駅は、列車に乗る人じゃないと駅の敷地に入れないのに、ここまで車で入って来てるってなんで~? -
沿線は、のどかな田園風景。牛たちの小屋。どこの家の小屋でも、乾燥した草木を小屋の屋根の上に放り上げてる。
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羊たちの行進。
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ブハラのホテルでは、駅の送迎がサービスなので頼んでいたのに、駅に着いて、お迎えの人を見つけられず、声かけてきたタクシーに乗る。$10。ホテルにお願いしていたことを話すと、運転手さん、ホテルに電話してくれ、迎え来てないようだから乗せたよ、と話してくれたらしい。なんか行き違いだったらしい。
町の中心の、入り口の、このあたりはホテルだらけ。 -
一泊する、”カブサーブティックホテル”は、床暖房が入ってて部屋がポカポカ。
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見上げると、天井の木材が素敵。
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さあ、町歩きに出かけよう。
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ラビハウス近くのお土産店。
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スムがなくなってきたので、ブハラでも、ホテルからちょっと行ったところにあるアジアホテルで両替。$50が、250,200スム。昨日と同じく、$1=8350スム。
今回、次のサマルカンドでも、ホテルの近くにアジアホテルがあって、簡単に両替に行けたのだけど、今、大きいスム札も出来たから、最初にまとめて両替しておいてもいいのでは、と思う。 -
アジアホテルを過ぎると、タキ、という丸屋根のバザール。
ここで、昨日、タシケント空港とヒヴァの町中でも会った、日本人夫婦とまた会い!ちょっとおしゃべり。翌日サマルカンドへ行くのも一緒だとわかったけど、もう会わなかった。 -
お土産売り場が連なる、タキと次のタキの間。
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ブハラは、絨毯店が多いところ。
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この、洞窟のような、中の広いスペースに並べられた、たくさんの絨毯や民族衣装をじっくり廻って見る。
美しい絨毯がたくさんあって、ほしい!持って帰りたい!と思うけど、あまりに大きい。 -
カラフル民族衣装。
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絨毯店を出て、歩行者天国のような広い通りを行くと、また次のタキ。
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カラーン・モスクとミナレット。
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これが、ブハラのシンボル、一番背の高い、カラーン・ミナレット。
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中には、105段の階段があるそうだけど、今は、登れないのだと。
このミナレットは、カラフルじゃないけど、近づいて見ると、文字やら細かい装飾がぎっしり。 -
ヒヴァではずっと曇りだったので、青空が気持ちいい♪
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カラーン・モスクの中は広くて、回廊でぐるりと囲まれている。
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ふう~、美しい青タイル。
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カラーン・モスクを出て、反対側の、青緑の丸屋根を持つ、メドレセの方へ。
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この、丸屋根の美しいメドレセ(表紙の写真)は、今も、神学校として使われているようで、観光客は入れないところへ入っていく人たち。
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アルク城へ行く通り。
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母子で座っていて、通りがかるとにっこりして、写真撮りましょう、と寄ってきてくれた女の子。
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タキ・ザルガロンの中もお土産屋さんがいっぱい。絨毯店で品選びの人たち。私も一緒になってしばらく見ていた。
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スザニのクッションカバー。
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民族柄のストールもいっぱい。
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家庭用品店。いろんな模様のナンのスタンプ。
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素朴な丸屋根がいっぱい。
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タキ・ザルガロンの丸屋根の上にはコウノトリが!飾り、だよね・・?!
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タキ・ザルガロンを越えると、左側に、ウルグベク・メドレセが美しい!現存する中央アジアで最古の神学校だそう。
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その、向かいには、アブドゥールアジス・ハン・メドレセ。
上の↑、ウルグベク・メドレセから200年たってから建てられたそうで、確かに、様式が変わってきたのがわかる。 -
メドレセ前で絵を売る男の子。商売上手なお兄ちゃんで、ここでポストカードをいくつか買い物。
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ホテルの方へ帰り道。
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三つ目の、タキ・テルパクフルシャン。
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ラビハウスの池の周りには、大勢の観光客。
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この、ユニークな顔のイスラム神学者は、いつも人気者。
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ラビハウス前の、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ、の前で、写真を撮ってたファミリー。衣装が素敵なので、私も撮らせてもらった。
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ウェディング衣装のカップル二組が記念撮影。
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さあて、夕食にしよう~、と入った、ホテル近くのレストラン。ビールは、昨日ヒヴァで飲んだのと同じだ♪
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初めてのプロフ♪ 上に乗った牛肉がホロホロで柔らかく、人参と甘いレーズンと一緒に、とっても美味しかった、完食♪
ヨーグルトの冷スープもすっきりさわやか。それと、シャシリクは、チキンを食べてみた、けど、やっぱビーフかミンチの方が美味しいな。 -
このレストランで、隣の席にいた、カザフスタンから来たファミリー。お兄ちゃんが英語で話しかけてきてくれ、あれこれおしゃべり。
明日サマルカンドへ行く予定が一緒で、サマルカンドでまた会った~! -
ウズベキスタンでは、ドルが大いに使えるけど、古いお札は断られることが多いので、最新版のお札を持って行った方が良いです。
今日も、何度か、これは使えない、と断られたドル札でしたが、最後の買い物、この、ハサミの店で、また出してみたら、普通に受け取ってくれた!良かった、やれやれ。
コウノトリのハサミは、お土産にグッド。 -
ブハラ二日目。ウズベキスタンの建物は、中央の庭をぐるりと囲むように部屋がある、ところが多い。
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朝食ルームに入ってびっくり。素敵な内装!
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翌日サマルカンドの博物館で、食器をこんな風に収納している棚を見たのだけど、こういうのはウズベキスタン様式なのね。
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ウズベキスタンでは、普通みんな黒いお茶を飲むので、コーヒーは、ネスレコーヒー。インスタントの粉を溶いて作ってくれる。
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素敵に盛り上げられた、これは、甘いデザートか・・。食べなかった・・。
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一口サイズのデザート、ナッツなど。
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で、今日の朝食は、こんな風。
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朝食後、行きたいのは、4本のミナレットが立ってるチョル・ミナル。
ホテルから、昨日まわった、町の中心とは反対方面にあるようなので、地図を見ながら歩いて行ってみる。
ウズベキスタンには、レトロ(と言えば聞こえはいいけど・・)な車が多い。 -
この辺、地元の人が住んでる住宅地。その合間の路地は、舗装もされてないので、昨夜からの雨でじゅるじゅる。ここを車も通っていくのだけど、ゆっくり行ってくれるので、泥水がはねることはなかった。それにしてもぬかるんでた~。
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細い路地を迷いながら、ようやく着いた、チョル・ミナル。
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ひとつのミナレットの上には、ここにもまた、コウノトリがいる!
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それからまた、ラビハウス近くまで帰ってきました。
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセは、この、美しい青いタイルの、上の、二羽の鳥(鳳凰)と、真ん中の、ユニークな顔に見とれる。この顔は、偶像崇拝を否定するイスラムの教義に反する絵、タブーの顔なんだと。 -
今日も、この神学者の像は大人気。みんなで記念撮影。
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上↑の神学者の像の前のベンチでひと休みしていたら、隣、座ってもいいですか?と女の子が座ってきて、少ししておしゃべり。タシケントで仕事している彼女は、週末ブハラに帰ってきたと。いろんな話して、じゃあ、そろそろお昼になるから私は行くね、と言うと、彼女は、友達を待ってるので、と、写真を撮ってさよなら。
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タキ・サラフォン。
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奥にあるのが、昨日入ったレストラン。昨夜はもう閉まっていたようだけど、ここに両替所があったんだ。レートは、アジアホテルよりちょっとだけいいかな。
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お昼ご飯は、ガイドブックにも出ている”チナル”という店へ。中へ入ると広いスペースで、二階に案内され、この階段を上がって行く。
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お昼ちょっと前だったので、広いテラスの二階席は空いていたけど、あっという間に混んできた。
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食事を注文し、最初に来たのは、また黒いお茶とナン。
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ペリメニ。
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四人掛けのテーブルで一人で食べていると、あらら!さっき、メドレセの前で会った女の子が男の子と(ただの友達、と言ってたけど・・)と階段を上がって来るではないか!
再会を喜んで、お店混んできたからじゃあ一緒にランチしよう~と、今度は、三人でおしゃべり。 -
彼女たちは、サラダや、ポテトとお肉なども注文し、食べてみて、と分けてくれ、私もいただく♪
楽しいひと時を過ごして、私は一足先に、じゃあ行くね、とさよなら。 -
サマルカンド行き列車は、15:48発なので、ランチ後、また、昨日行った、カラーン・モスクの方へ行ってみる。
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で、来たのは、また、絨毯の店。絨毯店は、たっくさんあったけど、この、丸屋根の、洞窟風な広い店が気になって来ました。ブハラの記念にやっぱり何か買いたいな!と思って。
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素敵な絨毯がたくさんで、買ったら、送ってくれるのかもしれないけど、それは聞きもしなかったけど、小さい玄関マットも、素敵なものがたくさんで、これなら簡単に三つに畳んで、ちょうどスーツケースに入りそうだったので、散々迷って、一番気に入ったものを購入。
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気に入った玄関マットは、カードで払うつもりだったのに、現金なら、$100安くする、と言われ、でも、現金はホテルにもないしカードで払います、と言っても、いやいや、現金の方がお互いにいいでしょう、と、店の向かいの、この、オマル・ハイヤームホテルに連れていかれる。ここを入ったところに、キャッシングマシンがあり、ここで、カードからドルをキャッシングして、支払い。まっ、お互いによかったか・・。
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玄関マット買ったのはこのお店。この中とっても広~くて楽しい。
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ホテルに帰って、玄関マットを畳んでスーツケースに入れ、今度は、サービスで、駅までタクシーで。
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初めての、アフラシャブ号。今回はエコノミークラス、$30でした。
ブハラ15:48発、サマルカンド17:20着。ちょうど1時間半。 -
サマルカンド到着寸前。女性車掌さんが、身なりを整え、ドアを開ける準備。
この列車では、隣の席のロシア人女性とおしゃべり。半分くらい来たところで、息子が別の車両にいるのでちょっと行ってくる、と言うので、あら、席変わるよ、と言うと、息子と一緒に戻ってきたので、席を交換。そして、写メしてお別れ。ところが、この後、サマルカンドの暗くなってきた町の中で再会!一緒に夕食したのでした。 -
サマルカンド駅に着いて、スーツケース引っ張って、タクシー乗り場へ向かってると、こっち向いて手を振っている人がいる。あれ?私?と思ったら、昨夜、ブハラのレストランで会ったカザフスタン人のお母さん!また、みんなで写真を撮ってお別れしたのでした。
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