2019/04/02 - 2019/04/06
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がちまや~の沖縄旅。少しまとまった休みが取れましたので、海遊びをしながら沖縄本島北部から南部までをドライブ。ガイドブックや動画などで紹介されている所は本当にお勧めなのかを、自分の目で確かめてみようと思います。何となく沖縄初心者に戻った気分になりましたが、新しい発見もありそれもまた楽しかったですよ。今回は本島北部から南部の道の駅や魚センターを中心に、美味しい物を探しに行ってきました。その様子をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー
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はいた~い。
今回の沖縄はドライブ旅。
海遊びをしながら、美味しいグルメを探そうと思います。
初回は、東村・国頭村・大宜味村・八重瀬村・糸満市の道の駅で美味しいグルメ探しの様子をご紹介します。 -
最初は東村。
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そろそろアチラコチラでパイナップルを見掛けるようになったので、東村の甘~いスナックパインを購入して帰るつもりでしたが、店頭に並んでいたのはピーチパインのみ。
更に甘いスナックパインのシーズンは、もう少し先のようです。道の駅 サンライズひがし 名所・史跡
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次は道の駅おおぎみ。
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大宜味村と言えば、私がイメージするのはシークヮーサー。
隣村の住人から、ここに美味しい焼肉のたれがあると聞いてやってきました。
玉ねぎやリンゴ、シークヮーサーなどが入ったたれ。
早速帰宅したら、焼肉に付けて食べてみようと思います。 -
そしてもう一つお勧めしたいのがこちらのドリンク。
沖縄へ行くとシークヮーサーと書かれたドリンクを良く飲みますが、この様なタイプではNo.1ですね。
値段は160円なので、自販機で買うペットボトルのドリンクと変わりません。
海遊びへ行く前に1本購入。
その美味しさに魅了され、帰りにもう一度道の駅おおぎみに寄り、まとめ買いした私です。
それくらい美味しかったですよ。 -
こちらは道の駅ではありませんが、大宜味村に入場無料のシークヮーサーのテーマパークが出来たと聞き、早速訪れてみることにしました。
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テーマパークというよりは、工場兼ショップのような感じ。
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蛇口から出てくるのはシークヮーサージュース。
そちらでシークヮーサーの味を確認したら、ショップの方へ移動します。 -
月毎に収穫したシークヮーサーの味が比較できるというのは楽しいですね。
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スタッフの方の話では、栄養価が高いのは酸味が強い9月。
甘味があり飲みやすいのは12月。 -
私も味比べをしてみましたが、個人的に勧めるとしたら次のようになるでしょう。
ジュースとして飲むならこの12月。 -
美味しいからと言って、飲み過ぎないように注意してくださいという事でした。
きっと酸が強いのでしょう。 -
泡盛用として使うのであれば、写真のブレンドタイプ。
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ジャムならシークヮーサーらしい酸味が強い初搾りがお勧めですが、お土産にするなら弐番以降の方が良いかもしれません。
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大宜味村から更に北上して、国頭村にある道の駅ゆいゆいくにがみに到着。
北部滞在の時は必ず寄るサーター屋ですが、水曜定休のため今日はCLOSED。
サーター屋ほ隣にある猪ばる。
今日も列が出来ていました。道の駅 ゆいゆい国頭 道の駅
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新しくオープンした海音。
新鮮な魚が食べられるこちらのお店は、観光協会Tさんのお勧めですよ。 -
続いてはおんなの駅。
ウニソースがかかったムール貝が美味しいと聞いていたので、私もチャレンジしてみようと思います。なかゆくい市場おんなの駅(恩納村農水産物販売センター) 道の駅
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外側の窓口が閉まっていたので、今日の分は売り切れてしまったのかと思いましたが、中の方で販売されていました。
ホッ! -
早速購入。
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エビよりも、ホタテ貝よりも、ムール貝。
という事で、私が購入したのはムール貝です。
パクッ。
あれっ…ウニの香りは…???
私がイメージしていたウニソースではありませんでした。 -
珈琲党は、何処へ行っても珈琲の文字に惹かれますね。
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そろそろ島らっきょうが、店頭に並ぶようになりました。
普段らっきょうには全く手を付けない私ですが、沖縄の島らっきょうはとても食べやすいので居酒屋でも良く注文します。
島らっきょうにチャレンジしてみたいけれど、何となく抵抗があるなーという方は、島らっきょうの天ぷらからスタートしてみると良いですよ。
それがクリアできたら、今度は塩漬けですね。 -
次に紹介するのは、南の駅やえせ。
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隣にJAのアンテナショップ(?!)がオープンしたと聞いたので、ドライブ休憩を兼ねて南の駅とJAショップをチェックしてみましょう。
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まずは南の駅やえせから。
ここは観光案内やお店だけでなく、行政の窓口や会議室も有ります。 -
沖縄と言えば紅いも。
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カラキソイミルクキャラメル。
ラベルにはカラキと書かれていますが、これはカラギと言ったりニッキと言ったりします。
分かり易く言えばシナモン。
しかしカラギは北部の名産品だと思ったのですが、まっ良いか。 -
あらっ、大宜味の道の駅でまとめ買いしたシークヮーサージュースも…???
北部へ行く機会がない方は、南部観光の帰りに是非こちらで購入してくださいね。
本当に美味しいですよ! -
こちらは何も手を加えていない、掘ったばかりの島らっきょう。
土を洗い流した島らっきょうに鰹節をふりかけ、お醤油で食べるのも美味しいですよ。 -
今度は建物の外にあるお店を紹介しましょう。
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35の数字は珊瑚の意味。
レギュラーコーヒーが飲みたくなったのでここで一休み。
値段はコンビニで買うコーヒーくらいの値段でした。
沖縄は硬水のせいか、個人経営のカフェで飲むコーヒーも結構アメリカンの所が多いように感じます。 -
その他にも天ぷらのお店があったり、スイーツのお店があったり…。
いつかは沖縄ぜんざいにもチャレンジしようと思っているのですが、なかなかその機会が訪れません。 -
隣へ移動。
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沖縄と言えば島豆腐。
できれば包丁を使わず、手で小さくするのがお勧め。
歯ごたえがあり美味しいですよ。
汁物に使うのであれば、ゆし豆腐が良いでしょう。 -
この辺りの商品は沖縄ならではですね。
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写真は糸満漁協のお魚センター。
「このような所はねー」なんて思っていましたが、ところが…でしたよ。
まずはどのような物が並んでいるのか、一通りチェック。糸満漁業組合おさかなセンター お土産屋・直売所・特産品
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今の時期はこのコマ貝という、小っちゃな爪がある貝がお勧め。
出回る時期が短いようですが、沖縄県民は結構好きな方が多いと聞きました。 -
もう少し拡大してみましょう。
テラジャー(ティラジャー)と呼ばれる貝は、この様な形をしています。
殻は苔が生えているようなヌルヌルとした感じ。
爪楊枝などを使って、貝を中からクルリンと回して取り出す感じですが、小さな爪があるのでそちらは残しましょう。
中身の写真は、次回のグルメ編で紹介します。 -
ウニソースがかかったホタテ貝と牡蠣を発見。
湯気が出ている様子をお伝えできないのが残念です。
今回はムール貝ではなく牡蠣でしたが、このソースなら納得。
ウニの香りがしっかり口の中に残ります。
食べ歩き最高! -
シャコガイ。
沖縄へ行ったら、是非この貝は食べてくださいね。 -
アカジンのアカは赤色。
ジンはお金。
お金になるくらい美味しい高級魚です。 -
アカジンの飾りが、沖縄の県魚グルクンをパクッと食べていますよ。
アカジンは、このような色をした魚です。 -
イラブチャ―はカラフルな魚ですが、こちらも高級魚。
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シルイユも美味しい魚ですよ。
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食べて楽しい、見て楽しい糸満の魚センター。
那覇空港から車で15分くらいの場所にありますから、フライト前の時間調整にも利用できると思いますよ。
沖縄旅の参考にしてください。
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