観光バスで巡る北海道～積丹半島

2016/07/04 - 2016/07/07

12歳からの友人に会いに年に1度は北海道へ。何しろ半世紀以上もオトモダチ。
最近は二人で観光バスで日帰り旅行。
夜はススキノで食べて飲んでおしゃべりして。
2年前の旅を記しておきます。

またまた中央バスの観光バス利用。

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス

札幌駅中央バスターミナルを出発し、最初の目的地、ニッカウヰスキーの蒸留所の
見学。このツアーは特に説明などなく全てフリータイム。

もちろん試飲ができます。
ビールは好きですが、ウヰスキーは苦手なので
即写真を撮りに。

ウヰスキーの樽

連続テレビ小説まっさんの撮影場所

可愛い色あい

大きなそり、サンタさんも使っていそう

ウヰスキーの貯蔵庫だったかな？

可愛いでしょう～

煙突のある家は文句なしに可愛い

熊さんのお土産

余市の工場から次は島武海岸（しまむい）へ
こちらは日本の渚100選のひとつだそうです。

しまむい～読めないね

余市から1時間弱でしょうか。北海道は交通の便がそれほどよくないので
観光バスはありがたい足となります。
運転するにもトンネルだらけだし、海のすぐそば走るのも怖いし。

このトンネルをくぐると海が見えます。日本海

トンネルの先にワクワク！

崖を下りるには時間が足りず。上からの眺め。

大漁旗かな？

お昼はこんな感じ。

ガイドさんに薦められ、蘭越メロンを注文。
この郵便局で受け付けです。

8月頃に届きました。これが甘くて安くて、その後毎年注文しています。

駐車場から20～30分、必死で歩きました。
神威岬の先端を是非見たくてね。

落ちたらアウト！

上ったり、下がったり、階段だったり、橋だったり、なかなか変化に
富んで楽しい道のり～

積丹ブルーはまだ寒そうな海の色。

7月のはじめとはいえ、歩くと汗だくになり、駐車場のショップで
ソフトをいただきました。

次は来た道を戻り水中展望船に乗ります。
こちらはオプション、外国人の方々は乗らずに見ていました。
もったいな～い。

迫力満点のカモメの大群とお別れし、バスは一路札幌へ。
18時には到着、その後はもちろんすすきのへ。


次の日は美瑛へ