2019/02/09 - 2019/02/16
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harukaさん
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モンユワへ行きたくてマンダレーに来ました。
マンダレー1泊、モンユワ1泊、マンダレー戻ってきて2泊。
初日はトゥクトゥクでマンダレー近郊をめぐりました。40,000k
ミングォン、サガイン、インワ、ウーベイン橋で夕日。
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バゴーからの夜行列車。
朝日なんてどこでも同じなのに、飽きません。 -
バナナを干して蜜につけたもの? 500k
袋ごしにもベッタベタ。
蒸しとうもろこしが食べたいけれど、なぜかとうもろこし屋さんは頭にのせたまま足早に通り過ぎるので捕まえられなかった。 -
隣の家族は持ってきたお弁当を食べて、さらに追加。
おいしそう。 -
隣の女の子は席がありません。
食べる時も、寝る時も、お母さんとお兄ちゃんの足の間の床です。
かわいそう~と思いましたが、ミャンマー人は地面に直接座ったり寝転んだりするので、普通のことなのかな。
夜はとってもそっけなかったのですが、朝ごはんを食べ終わった頃には馴染んできて変顔大会もできるようになりました。 -
めっちゃくちゃカワイイ。
この赤いやつ、なにこれーって言ったらお母さんが私に持たせてスマホを取り上げ、弾いている様子を写真に撮ってくれました。
お兄ちゃんが奏者らしく、スマホで動画を見せてもらいました。
旅行後、そういえばあれは何の楽器だったんだろうと検索したらビルマの竪琴でした。びっくり。そりゃ見るからに竪琴だけど、その時はあの映画のことを思い出しもせず、ハープっぽいなぁとぼんやり思っただけでした。
ビルマの竪琴の映画は子どもの頃にテレビで見て、衝撃的だったので印象に残っています。
水島!と思いながら触りたかった。 -
9:15 予定よりちょっと遅れてマンダレー到着
今日の宿kaung hostel 8,400k
1泊だけしてモンユワへ移動し、明後日戻ってきて別の宿へ行きます。 -
ひろーい道路があり、車もばんばん走っている都会的な中にも、こういう野菜売りもいます。
色鮮やかな野菜や果物が山盛りあるのを見ると元気になりますね。 -
パレード
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オンノカウスエ 1,200k
やっと!
前回探し続けて見つからなかったミャンマー料理。
どこで食べられるか宿の人に聞きました。
ココナッツスープの麺です。 -
president cafe
広々しているし、写真メニューもあるし、清潔感もあるし、ミャンマー料理がひととおりそろっているし、抵抗なく入れる感じのお店です。
マンダレー近郊をめぐりたいがどうしたらいいかと店員さんに聞いたら、トゥクトゥクをつかまえてくれました。
ドライバーに英語が通じず、とりあえず近所の大きいホテルに連れて行かれてドアボーイに通訳してもらいます。
私の行きたいところを周ってもらって40,000kだそうです。
それでオッケーして走り出したのですが、すぐ近くでトゥクトゥクを乗り換えさせられました。冴えないけど人の良さそうなおじさんから、ビールは毎日欠かさねぇぜというお腹をしたイケイケながっしりおじさんに交代。ちょっとコワイ。 -
でもこのイケイケおじさんで良かったです。
それはもう、びゅんびゅん飛ばしてくれるのです。ほんとに、誰よりも早い。車やトラックはもちろん、1人乗りバイクも全部、ぶっちぎり。
まずはミングォンに向かいます。
ミングォンは1日1往復の船があるので明後日にでも行くつもりだったのですが、イケイケおじさんがルートに組み込んでくれていました。全部おまかせです。 -
私も立ち乗りしたい。
-
ミングォンとサガイン共通入域料 5,000k
シンピューメパゴダ。白亜のパゴダ。
おしゃれ写真を撮っている人が、ミャンマーにしてはいっぱいいます。
mingunで検索すると、まっしろなパゴダと色鮮やかなドレスのおしゃれ写真がインスタにいっぱいありました。
私も素敵な写真撮りたいなぁという空気を醸し出してしまっていたのでしょうか、10歳くらいの女の子が2人、「写真撮ってあげようか」と。ハウマッチと聞くと「何もいらない」と言うので撮ってもらいました。
まずはポーズの見本を見せてくれて、何枚も撮ってくれます。モデル気分!笑 でもこれでお金目当てだと確信。
いつのまにか誘導されてお花やお線香を買えという雰囲気に。
買わないけど一応チップとして50kだけ渡しそうとしたら受け取らない。安すぎるんだろうけどそれ以上は無理なので離れました。
でもまたついてきて写真撮ってくれたのでもしかしたら本当の親切心なのかもしれない・・・と思った頃に、「マネー」と言われました。
いらないって初めに言ったじゃん、って言ってバイバイしました。
私にとっては50kの価値で、それを受け取らなかったんだから、仕方ないかなぁ。でも大人げないかなぁ。 -
次、古くてでっかい鐘。
私も中に入ってみました。 -
鐘のそばの木がかっこよかった。
堂々と逞しく、生命力あふれる木。 -
土台だけで建築中止になっだ巨大パゴダ。
すいかを200kで買ってトゥクトゥクに乗り込み、ミングォンをあとにします。 -
サガインヒル!
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ひたすら階段をのぼります。
両サイドにはつねにベンチがあるのでいつでも休めます。それゆえ、休むタイミングを決められません。
お水を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
しぬ。
トゥクトゥクに乗って風に吹かれているとき以外は汗が噴き出ています。まわりのミャンマー人たちは涼しい顔をしているのですけど。
私こんなに汗っかきだったかなぁ。
デブになったのかなぁ。 -
頂上のお寺に到着。
振り返ると美しい陽光。 -
うわーきれーい
-
水だー!!!水分補給ー!!!
ミャンマーの道ではたまに善意のお水があって自由に飲めるようになっているのですが、この巨大な缶は初めて見ました。
みんなペットボトルの水を寺の店で買っているし、缶には馬の絵がかいてあるので、一口飲むと馬も死ぬほどだぜ飲むなキケン、ということかと思いましたが、コップがぶらさがっています!安心飲み水!
5杯ほど飲んで、でも飲んだだけでは回復しなくて、しばらくベンチに座って坊さんを眺めていました。 -
この場所はたいへん気に入りました。
柱がピンク!キンキラキン柱もあります!ベンチもカラフル!
色づかいがとってもかわいい。
ミャンマー人が日本のお寺に来たら、どういうふうに感じるのでしょう。物足りないと思うかな?
そういうちょっとした聞きたいことがいっぱいあるので、日本に住んだことのあるミャンマー人のW君に聞いてみたかったです。昨日絶交しちゃったことが本当に残念。 -
お寺からの眺めはこんな感じ。
仏塔がいっぱい。 -
床もかわいいんです。ピース。
のんびり楽しんで、たったかたーと下ってトゥクトゥクに戻ります。
次はインワエリアへ行きます。 -
トゥクトゥクは、インワの対岸まで。
このあと夕日スポットへ行くから1時間半で戻ってこいよ、とドライバーに送り出され、渡し舟に乗ります。1,500k
ボートを降りると馬車がいっぱい。外人はほぼ強制で馬車観光になるようです。
何人かに10ドルと声をかけられながら歩きます。
しつこく「いくらならいいんだ」と聞いてくる人に、その半額も出せないと言ったら「ボスに聞いてくる」とか言ってきよる。 -
奥のほうにいたおじいちゃんは初めから5,000kでいいと言ってくれたので、それに決めました。
ネットで見た最安値ではないけれど、私の適正価格範囲です。370円くらい。
10ドルはやりすぎだと思うけど、値切りすぎるのもだめ。自分がこのくらいなら出せるなという値段で。
それにしても、馬車は遅い・・・。ノロノロノロノロ・・・。
トゥクトゥクがいい。 -
まずは1番遠いバガヤー僧院に連れて行かれました。
チーク材でできているらしい。インレーで見たのと何が違うのかわからず、つまらないので周囲をうろうろ。 -
リスと洗濯物のロンジー
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一応僧院内もぐるり。坊さんの記念撮影。
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監視塔。上に登ることはできなくなっています。
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マハーアウンメェー僧院。
ミャンマーで見たことのないタイプなのでおもしろかったです。 -
私もあそこに座って写真撮りたい。
ボートに乗るところからだいたい同じペースでまわっている一人旅女性がいるのですが、トゥクトゥクドライバーもいっしょについてきていてガイドしつつ写真をいっぱい撮ってもらっていました。いい感じの写真が撮れる場所とかポーズを熟知していて、羨ましかったです。
もっとここを見たかったのですが時間切れ。走って戻ります。
ボートでトゥクトゥクへ戻り、最後のウーベイン橋へ。 -
橋の入口付近は大混雑でぎゅうぎゅうでした。
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川の向こう岸には、観光客を乗せた夕日待ちの小舟がぎっしり。
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雰囲気のある写真が撮れました。
インレー湖のマインタウも良かったですが、ウーベイン橋は高さがあるのがいいですね。 -
日が沈みきる前にトゥクトゥクの待ち合わせ場所へ。
かっ飛ばしてくれて本当に良いドライバーです。
そしてなんでもちゃっちゃと決めてくれるので、優柔不断な私にぴったり。
この人に任せておけば心配いらない、ついていくわ、という気分。惚れてしまいそうです。
マンダレーに戻り、40,000k払い、この近くでビール飲めるところはどこか聞くとお店までタダで乗せてってくれました。 -
ぷはー。
ミャンマービール850チャット。65円くらい。
観光客だらけのバーベキューレストランでしたが、食べたいものがなかったのでビール1杯だけで出ちゃいました。 -
ふらふら歩いてたら青空食堂があったのでタミンジョー。400チャット
特においしいわけでもありませんでしたが、30円で小腹が満たされたし、普通のミャンマー人っぽい経験なのでとっても楽しいです。
再びふらふら。
ウイスキーを買いたいのですが、マンダレーって大きい街なのでお店が見つけづらいです。コンビニっぽい店で聞いてみても、アルコールは置いていないと言われます。
maps.meで酒屋とかスーパーを検索しつつきょろきょろしていると、「大丈夫?どうしたの?迷子?」とミャンマー人が声をかけてくれました。
ウイスキーを買える店を教えてもらいました。ちょっと恥ずかしい・・・。酒飲みみたいやん。
イオン系列のスーパーで無事買えました。
カットメロン、ウイスキー、ビール、ケーキで2,500チャット。 -
これで200円弱です。わーい。
それと蒸しとうもろこし300チャットが今日の夜食です。
宿の共有スペースにひとりでパソコンしながら酒を飲んでる人がいたので、なんとなくいっしょに飲みました。男前のフランス人、ちょっと不思議な雰囲気。
「日本・・・行ったことあるよ・・・一番の魅力は食だよね・・・特に生のえび・・・アメージング・・・フランスではいつも焼くんだよ・・・なんで生で食べないの?」そうなの?おいしいのにね。「あんなにおいしいのにどうしてフランスには生がないんだ・・・?」(知らんがな!笑)なんでだろねぇ。
こんな感じで私も彼の話し方につられて2人してぽつりぽつりとしゃべったり黙ったり、ウイスキーを分けてあげたりして、1時間ほど過ごしました。
ほかにもここの宿泊客はおもしろい人がいっぱいで、思い出深い場所になりました。
明日は今回の旅行の目的、モンユワ!
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