東京散歩　300年以上の歴史がある小石川植物園

2019/03/27 - 2019/03/27

六義園からは歩いて40分弱です。
小石川植物園は日本最古の植物園で1684年に徳川幕府が設けた「小石川薬園」に源を発しています。

エリア 大塚・巣鴨・駒込(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧東京医学校本館の前に地図アプリで入り口だと思っていましたら、ここから入口は700ｍの看板にさすが5万坪弱の植物園！入口まで遠～い！！
それほどの混みようではなかったのですが、ママチャリがずら～と並んでいました。

正式名称は「東京大学大学院理学系研究科　付属植物園」です。
植物園の本館です。

本館の先に染井吉野の林があります。

多くの人がお花見を楽しんでいました。
ママチャリだらけなのが分かりました。

満開です。花の密度が高いです。

途中スーパーでパンを買ってきましたので私も腰を落ち着け花見をしました。

所々に休めるベンチがあります。

巨大なサルスベリの木の林

園内各所にはしっかりと案内図があります。

植物園の一番外れの針葉樹林の林から本館に向かいます。

少し低くなっている所には池が点在しています。

重要文化財の「宮東京医学校本館」

数は少ないですが草花も咲いています。

木陰に鳥居がありました。「次郎稲荷」

日本庭園からの本館。

こちらでも花見をしている人がいました。
アルコールの持ち込み禁止なので小さな子供連れが多いです。

本館の塔が望めます。

本館をバックに桜の花

この付近は葉桜が多いです。

桜の種類が違うので色合いも異なります。

こちらは葉が無く、少しピンクがかっています。

大小の池が5つ以上あります。

ピンクと白のコラボレーションはきれいです。

ピンクの花は「ハナズオウ」

手が入りすぎていないのが分かります。

池の畔にも可憐な花が咲いています。

「タイミンチク」の樹林

不思議な雰囲気です。

遠目には竹林には見えません。

樹木の種類ごとにこのようにまとまっています。

桜に椿

小さなお花畑

タンポポの花は久しぶりに見たみたいな気がします。