2019/06/23 - 2019/07/10
128位(同エリア625件中)
tkrさん
母の希望で、トルコまた行きたい、アメリカ行ったことないから行きたい、フィヨルドもいいわねぇと行きたいところが増えてきたので、初めて世界一周券というものを使って旅行を組み立ててみた。当初2週間以内の予定だったが、あとからマチュピチュも行きたいと追加してきたので、休息日を含めたらいくらなんでも14日では無理で、計18日間となった。米倉涼子のシカゴも組み込んで6月23~7月10日の日程。ファーストクラス出してくれると言うので気が変わらないうちに頑張って計画を立ててみた笑。とは言っても、ファースト路線は限られた航空会社の限られた路線しかないので、最高で3回のみ。ANAと、ルフトハンザと、スイスエア。ANAのご飯は美味しくないと聞いていたけど、やっぱりなにかと安心そうなANAで日本発着は決めて、ヨーロッパ・アメリカ線はファーストクラスターミナルに行ってみたくてルフトハンザで決定。自分で払うなら同じ値段で3回行く方を選ぶけど、やっぱファーストは体が全然疲れなかった。
行程は
6/23 0:10羽田~フランクフルト5:20
7:15フランクフルト→イスタンブル11:20
6/23 午後イスタンブル→イズミル泊
6/24 朝エフェソス遺跡観光後パムッカレへ移動、パムッカレ観光後夜行バスでカッパドキア
ユルギュップ2日滞在
6/26 23:50カイセリ→イスタンブル1:25
(現地で14時台カイセリ発へ変更)イスタンブル観光
6/27 7:45 イスタンブル→オスロ10:30
オスロ2泊(Airb&b)
6/30 オスロ発ノルウェーナットシェルルートを個人手配でベルゲンへ。
スカンディックバイパルケン泊
7/1 ベルゲン観光
コンフォートホテルベルゲンエアポート泊
7/2 8:00ベルゲン→オスロ8:55
9:50オスロ→フランクフルト11:55
13:20 フランクフルト→ニューヨーク15:50
ニューヨーク3泊(Arthouse New York City)
7/5 23:50 ニューヨーク→ボゴタ4:40
7/6 6:44ボゴタ→クスコ10:15
7/6 クスコ着後マチュピチュへ移動
7/7 マチュピチュ、ワイナピチュ観光
7/8 20:05クスコ→リマ21:35
7/9 0:35リマ→ヒューストン7:10
11:30リマ→成田15:20
7/10 成田着 →名古屋
自分で世界一周book&flyで決めた後にANAスーパーフライヤーズデスクで最後の詰めをしたところ、
同じ国では2回ずつしか乗降できないというルールがあるらしく、イスタンブル→イズミルは利用できず別手配に変更。この便のみエコノミー利用。
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- アビアンカ ルフトハンザドイツ航空 ANA ターキッシュ エアラインズ ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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母と羽田空港で待ち合わせ。私は仕事の後、21:30くらいに到着。ANAスイートラウンジは激混み。0時過ぎのフライトのため、ダイニングで魚とサンラータンをオーダー。
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味が濃くてイマイチ
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サンラータンは大好きなので美味しかった
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お腹いっぱいでデザート食べる気なかったけど、あと残り2つだけですと言われると食べなきゃならない気になった。メロンパフェめちゃ美味しかった。
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羽田発フランクフルト行きに搭乗。アメニティかわいい。でも重いから使うかっていうと疑問。帰りにもう1個同じの増えるんかなぁといらんことを考える。
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このフェルゼアリップが今後めっちゃ重宝した。迷うことなくこれをもらいましょう。
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期間限定マップルジュースっていうのがとても美味しかったです。
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ベッド作ってもらって、ぐっすり寝て、起きて朝食。和食にしましたが、起きてすぐはあまり食べられない。
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チーズもしょっぱいんですよね
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一風堂ラーメン、味噌味でこってりしすぎ。がっかり。とんこつだとよかったのかなぁ。
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母はフルーツお代わりしたらちゃんと違うのが来たって喜んでました。
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フランクフルトに到着。イスタンブルに行くのに回り道をしたのは、トルコ航空にファーストクラスがなかったから。
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ここのラウンジは広くて空いててとても良かったです。
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鍋も可愛い
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でも機内で食べ過ぎてこのくらいしかお腹には入らない
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トルコ航空に乗り換えてフランクフルトからイスタンブルへ。シェフの格好した人が乗り込んでるからビックリした。
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塩胡椒入れに一目惚れ
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半分くらいしか食べられないけど、トルコ航空のご飯は他に比べて美味しい。
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イスタンブル新空港、とても大きいです。
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イスタンブルのターキッシュラウンジは国内線でも食べ物いっぱい。スープが美味しかった。
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イズミルの空港のコインロッカー。当初ここにトランク入れて到着後エフェソスに行こうかと思っていたけど、あまりの暑さにやめて、翌日の朝一に変えました。
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使える気がしなかった笑
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イズミルの空港からバスマネ駅まで、12リラだったかな?本当はスイソテルホテル行きのみのはずなんだけど、バスマネ?って言ったらバスマネ駅で降ろしてくれた。
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イスタンブルからイズミルまでは別手配で飛びました。母はもう眠いってホテルで寝ちゃって、私だけ後から海の方にウロチョロ出掛けました。
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イズミルのバスマネ駅から比較的すぐ、スマートホテルイズミル。広くはないけど清潔で駅近で良かったです。
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お水2本無料。
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4時間もいらないかなと思って、2番目の電車でセルチュクへ行き、3番目の電車でデニズリに行くことにしました。
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翌朝、ホテルのすぐそばのバスマネ駅からエフェソスに向かいます。鳥の鳴き声が聞こえると思ったら、セキセイインコが乗ってました。喋りはしなかった。
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セルチュク駅に着いて、駅にはロッカーなとの荷物預かりがないので、90ℓ超のトランクが2つあるから近くのホテルをデイユースしようかと思ったら、タクシーの運転手さん、70リラで貸切でどうと声かけてきて、それに乗ることにした。向こうの人にとって高いか安いかはともかく、私達にとってはとても安い。荷物はタクシー会社に置きに行って、エフェソス遺跡の出口に約1時間半後迎えに来て、時間があるからそのあと博物館に行って、その間外で待っててくれて、荷物を取ってまたパムッカレに向かうために駅に戻ることに。暑かったから、すごく助かった。タクシーのおじちゃん、11時半に25番で待ってるからね!と。本当に来るか、私達はおじちゃんのことをわかるのか心配だったけど、向こうがちゃんと私達を見つけてくれた。
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エフェソス遺跡入ってすぐ。朝から暑い
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日光を遮る場所がほとんどないので、帽子か日傘必須
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エフェソス遺跡には猫ちゃんがいっぱい。
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昔のトイレ。猫ちゃん親子が可愛い。
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有名な図書館
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大劇場
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母が座っているところが涼しくて、さっきまでこの猫ちゃんが寝てて、移動した隙に座ったのですが、すぐ戻ってきて、ここを譲って欲しそうに見てた。
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時間が余ったから寄ってみたエフェソス考古学博物館
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セルチュク駅出たところ。
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セルチュク駅のすぐ外、上になんか鳥いると思ったら、コウノトリでした。
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電車の時間までまだ余裕があったから、ひとっ走りしてピデを2種類、持ち帰りで買ってきた。注文してから焼くから、結構時間かかるかなぁと思ったけど、すぐに焼けてホッとした。ソーセージにチーズの具と、肉と野菜が入った具の2種類。
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サラダはおまけで付いてたみたい。どっちのピデも美味しかった。
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電車に乗ってデニズリへ。デニズリに着いて、またタクシーの声掛けがあり、60リラでパムッカレに向かう。タクシー安いな。途中、夜行バスのチケットを買いに旅行代理店に寄ってもらって、そこでカッパドキアのグリーンツアーをめっちゃすすめられて、私は行かないつもりだったけど母が乗り気になってそこで購入。パムッカレではすぐそばのホテルをデイユースして、少し休んでから歩いて見に行き、ゆっくり2時間くらい見てシャワーを浴びてから、夜行バスの時間にまた同じドライバーさんに迎えに来てもらった。
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靴ダメなので、足裏かなり痛い。
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ここの部分が特に足裏激痛。
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パラグライダーがいくつか飛んでいました。
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石灰棚まで歩いてすぐ、サンライズアヤホテル。知らないで近いからと予約したけど、奥さんが日本人らしく、旦那さんも日本語話せた。
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セルチュクで買ったピデの残りと、パムッカレでスイカを買って部屋で食べようと思ったら、ホテルの人が、部屋で食べないで、切ってあげるからと、お皿に盛ってくれた。
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数時間で出るならと、フロントの隣の部屋にしてくれた。荷物置いて2時間パムッカレ行って、シャワー浴びて、少しだけ休憩したらお迎えが来た。
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夜行バスのチケット買った時にユルギュップまで行くと言われていたけど、乗ってみたら、あとからバスの運転手さんには行かないと言われてギョレメで降ろされた。まぁタクシー安いし荷物もあるし、タクシーでユルギュップのホテルへ。朝8時くらいに着いて、荷物だけまず置かせてもらって、朝食無料で食べていいと言われてありがたくいただく。9時にグリーンツアー の迎えが来た。少人数らしく計8名。私達、プエルトリコ人カップル、フィリピン人カップル、パキスタン人親子。みんな感じの良い人たちだった。朝から夕方まで拘束されるのやだなぁって思ってたけど、やっぱり行って良かった。
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翌日は予約していたバルーンツアー。母も私もカッパドキアはそれぞれ別口で2回目だけど、冬に来てたので前には乗らなくて、乗ったのは今回初めて。意外に安定していて、これなら高所が苦手でも大丈夫かも。少人数の高いプランだったので、籠の中でみんな自由に動けてとても良かった。
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寒いかも思っていたけど、寒くはなかった。他の人は半袖短パンで乗ってました。
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