2019/06/23 - 2019/07/10
330位(同エリア870件中)
tkrさん
日中のカッパドキアの暑さに、母がもう出かけたくないと言い出し、急遽イスタンブルへ早めに向かうことに。イスタンブル市内でSIMが切れてネットが使えなくなり、見知らぬ人のお世話になった。
イスタンブル新空港ビジネスラウンジで一夜を明かし、朝の飛行機でオスロへ。
オスロでは初の民泊を利用し2泊。オスロも日中は30度と暑かった。オスロからノルウェーナットシェルコースをベルゲンまで行き、ベルゲン市内で1泊、翌日空港隣で1泊。SASでオスロ、ルフトハンザでフランクフルト乗り継いでニューヨークへ向かった。フランクフルトからニューヨークへは2回目のファーストクラス。
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カッパドキアのユルギュップで泊まったデレ・スイーツ。もう少し眺望の良さそうな他のホテルと最後まで迷ったけど、少し街に近い方が、散歩するのにいいかと思って、安かったのもありここにしたけど、結局ホテルから出ることはなかった。部屋のWi-Fiの入りがイマイチで、あとからイスタンブルで困ることになる。
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ベッドが2つあったほうがいいので、ツインルームを予約していたんだけど、スイートに変えてくれると言うので断らずに行ったら、あまり日が入らなくてちょっとカビ臭い。でもジャグジーあるし、グリーンツアー から帰った夕方だったのと、次の日気球ツアーで朝早いのでめんどくさいからその日はそのままこの部屋に泊まった。
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メインベッドルーム
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ジャグジー。手前右にトイレ
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メインのベッドルームの他に、入口にシングルベッドがあり、母を大きなベッドに寝てもらって私はこっちの小さな方で寝た。
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翌日、日が当たらないからと部屋を日当たりの良いスタンダードルームに替えてもらったが、ツインルームをお願いしたら、うちにはツインルームはない、ダブルルームのみのこと。プラス、シングルより小さいベッドもあるので、2人は泊まれるけど、同じベッド2つという部屋はないとのことだった。これはエクスペディアの部屋表記の間違い。あとからクレーム出した。それでも夜明けには日差しが入り、日中エアコンなしでも部屋は涼しいけど外に出すと洗濯物は1~2時間でパリッと乾いたので、まぁ良かった。
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夜ご飯っても夜8時過ぎまで明るいんですが、6時くらいには屋上のレストランへ。街の中にもレストランはあったけど、ここのレストランも良さそうだったので結局ホテルから出なかった。
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朝食時もここのレストランです
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パラソルの下に入れば涼しい
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母がスパゲティ食べたいというのでボロネーゼ
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トルコのパスタらしい。トマトソースで。ヨーグルトが入ってるのがトルコ風
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ラム肉
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朝ごはん
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朝8時過ぎると、こんなピザみたいなやつを焼いて配りに来る。日替わりで具が違う。
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ワンコが2匹いて、いつもお客さんのそばに来る。
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このネコはノラらしい
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レモンちゃん。他のお客さんにも超なついてたけど、かまってあげてたうちの母にもめっちゃなついてた。あとから部屋にも入ってきた。多分部屋が涼しかったのでしょう。チェックアウトする前にもずっとベッドの足元にいたので、帰るときにスタッフの人に、部屋にレモンちゃんいますよと教えといた。
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ホテルの中庭で結婚写真を撮っていたカップル。超美男美女、幸せそう。
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カイセリからイスタンブルまで、1時間ちょっと?の間にもこんな食事ぶっ込んでくるターキッシュエアすごい。とても食えん。ハンドメイドアイランは美味しい。
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イスタンブルに着いて、明日の朝の7時台のフライトだけどもうトランク預けられたので、ラウンジで夜明かしの予定なので、着替えだけカバンに持って身軽になってイスタンブルの街へ。
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イスタンブルカード買った後の時点で、手持ちのリラが106.5リラだったんだけど、うっかり100リラチャージしてしまった。自販機に、100入れて、金額選べるかと思ったら、それはできなかった。まさかの手持ち金6.5リラ。
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まぁHavaist で空港まで戻ってこればいいんだし、多めにチャージした分交通機関でイスタンブルカード使えばいいし、あとは欲しいものあったらカード決済すればいいじゃんと思い、イスタンブルの街へ。しかしこのバスの中で突然インターネットが使えなくなった。
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多分、カッパドキアのホテルであまりWi-Fiが入らなかったのと、飛行機の便を変えたりしてライン電話使ったことで1日の容量オーバーしたのか、ここで切れるかぁ~と思ったけど、しゃーない。グーグルマップの自分の位置情報だけはわかるので、それだけを頼りに街歩き。
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ここの隣にバスが停まったので、定番の観光コース。もう18時過ぎで中には入れないことはわかっていたので、外から見学。
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ここで母が焼きとうもろこし食べたいと言い出して、5リラ払って、とうとう手持ち金額1.5リラ
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トプカプ宮殿も、外からのみ
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さて交通機関だけは乗れるし、歩いて10分くらい、水上バスに乗って乙女の塔の夕日スポットまで行ってみましょう。母は行ったことないらしかったので、ちょうど良かった。
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ちょうど夕日時でした
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さらに歩いて乙女の塔が見えるあたりに向かうと
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この人、人、人。週末なのもあって、すごい人。
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なんか飲もうかと思ったけど、私達にはすでに1.5リラしかなく…水もお菓子も持ってきてたし。
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ベンチが空いたので母と座って夕日を見てたら、となりにこんな大きい犬を連れたお兄さんがいて、色んな人に犬が大人気。
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さてこれからどうやって帰ろう、空港行きのバスはこの辺りからもないかな?と考えたけど、なにせネット通じず。母が、このお兄さんのスマホで調べてもらえばいいじゃんと言い出し、声かけてみた。しかし英語ほぼ話せないお兄さん。私のつたないトルコ語で、私達は1.5リラしか持ってないこと、ネットが使えなくなってしまったことは通じた。Havaistバスの停留所を調べてもらったら、近くにあるとのこと。ユーロちょっとだけあると言ったら、リラに替えてあげる、自分も今はお金持ってきてないし、バス停は歩いてはちょっと遠いから、犬を家に置いてからドルムシュで一緒に行ってあげると言うお兄さん。 マジか!私一人だったら怖くてさすがについて行けないけど、母に言ったら行こう行こうと乗り気。マジか。まぁ、お金ないって言ってあるし、金出せってことにはならないだろうしな、と思いながらついていった。この写真は母がいつのまにか撮ってた。私達は話し合いで必死。途中で英語トルコ語の翻訳機能でかなりスムーズに通じるようになった。
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お兄さんの家はそこから歩いて5分くらい、マンションの部屋を友達と借りてるとのこと、途中電話してると思ったら、家に着いたらすでにおもてなしの準備がされていて…。お兄さんは友達と言ってたけど、英語でいとこがわからなくてフレンドと言っただけで本当はいとこで、いとこさんは英語が話せたのでそれがわかった。いとこさんはジムトレーナーで、お兄さんは体育の先生とのことだった。さすがに水タバコはパスしたけど、メロンやらチャイやらチョコやら、ご馳走になってしまった。かわりに私が持ってたわさび味や梅味の柿ピーとか、日本のおつまみパックをあげてきた。いとこさんに、ドルムシュは2人で10リラあれば足りるって言われて、私達1.5リラしかなくて、って言ったらいとこさん大爆笑。ユーロは持ってるから替えてくれることになってる、と出したら、いとこさん、いらないいらないと頑として受け取らず、10リラくれた。さらに最初のお兄さんは犬を家に置いてからドルムシュに一緒に乗ってくれて、Havaist の停留所まで送り届けてくれた。3人で乗ってもお釣りがきて、そのお釣りもくれた。発音が難しくてもう名前も忘れちゃったけど、お兄さん達、ありがとうございました。
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カドキョイの停留所を23:00に出て、1時間ちょっとでイスタンブル新空港に到着。
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ラウンジは2つあって、私が持ってるスタアラゴールドでは普通のターキッシュラウンジしか入れないけど、今回はビジネスなのでいいほうのラウンジに入れます。
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チケットで自動ゲート。
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荷物入れるところもある
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この長椅子でも寝れそうっちゃ寝れそうだけど
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24時間やってて、いつでも食べられるけど、シェフが直接作る方は準備中だった
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今は食べられないけど、朝バクラヴァ食べようと思ってたら、朝には違うデザートに変わってた。わーん。
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とりあえずこれだけ食べて寝た。
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カーテンは閉められないからたまに人が覗いてくけど、1人ずつ寝れるスペースを2箇所確保した。ここは確か10席もなかったので、すごいラッキー。
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朝はお腹すいて朝からケーキ。バクラヴァはなくて食べられず。
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シャワー室にはバスローブもあって、かなり良かった。
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このボディ洗うヘチマみたいやつがすごい気に入って捨てずに持ち帰ったら、母も同じこと考えてて2人ともそのあとの旅行で使ってた^_^
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オスロまでの3~4時間かな?蜂の巣付きの蜂蜜をたべられるのもこれで最後。
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オスロではあまりのホテルの高さに、初めてAirb&bを使いました。スーパーホストだから安心かな?って。駅のホームまで迎えにきてくれて、家には可愛い猫ちゃん。
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リビングとキッチンは好きに使って良いので、買い物に行って母が作ってくれた。2歳の好奇心旺盛な猫ちゃんは、ベタベタ来るわけじゃないけど、いつもさらっと近くにいました。
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王宮ツアーに申し込んでいたので、時間までオスロの街をブラブラ。
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ノーベル平和センター行ってきました
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14:30から王宮ツアー。裏側に回って入ります。中は撮影禁止だったけど、なかなか面白かった。
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オスロ市庁舎
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水上バスに乗ってバイキング博物館だけ行くことにした
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バイキング博物館。
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バイキング博物館からの帰り、トラムでヴィーゲラン公園へ。
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マンションのダイニングからの眺め。
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日本の、ちゅーるを持って行ったんだけど、海外の猫にはどうよって、出してみたら、いきなり膝まで飛んで乗ってきた。ちゅーるのチカラすごい。
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翌日、朝8時25分発の電車に乗るために、早めに出たけど、駅までここがさらに近道かな?でも階段だな…と思って近くにいたおじさんにここ駅に行きますか?って聞いたら、トランク一つ持ってくれて、何と乗るホームまで送り届けてくれた。おじさんっていうよりおじいちゃんだったけど、力持ちだし、優しかったぁ。
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オスロから、ノルウェー鉄道NSBのアプリで、Mini Pris って言う、早割みたいな券で購入したので、この4時間くらいの長距離券を安く買えた分、ノルウェーナットシェルを買うより安く上がりました。以前、同じルートの逆ルートを家族で行ったことがあるので、グドヴァンゲン-ヴォスのバスだけ、買うのにノルウェークローネを替えておきました。
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フロム鉄道に乗り換えて、すぐの駅。確かここも結構人気と聞いた。
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右側に座るとすぐ滝が見えるけど、ここは外に出られるから、左側の方が景色は全般的に良かった気がする。
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ここに出てくる女の人は実は途中で男に変わるらしい。確かに、最初出てきたときは女の人だったけど、一旦下がって、あとからまた出てきたこの人は男にしか見えん。
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13度…
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フロムに到着。2時間くらいフェリーを待つ。
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山の天気は変わりやすいのか、めっちゃ晴れて暑くなってきた
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前に来たときは博物館なかった気がする。無料です。
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今年から出来た新型フェリー
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前来たときは8月だったのにすごく寒かったけど、さすが新型フェリーは景色見えるのに中でいいので暖かい。外もいけるけど、外にはゆっくり座れる席はない。
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カモメ来んのかと思ったらやってきた。
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グドヴァンゲンに着いて、バスの運転手さんからチケットを買う。大人一人シニア一人って言ったら300クローネ台だった。私、値段勘違いして700クローネ分両替してたわ。
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バスではこんな景色が見れます
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ヴォス駅近くの古い教会だそう
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ヴォス駅にバスが着き、20分後くらいに電車は発車予定
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バスを降りてからこんな道を通ってヴォス駅へ。
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ベルゲン駅に着きました。これでも夜9時くらい
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目の前の公園の逆側がホテル。
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前に来たときに息子と遊んだ遊具が、なくなっていた。
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ぐるっと公園を通っていくと、ホテルです。
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スカンディックバイパルケン。ベルゲンのホテルが今回の旅行で一番高いです。こんな狭いツインですが
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でも寝心地は良かった
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スカンディックは他で泊まったことがあり、朝ごはんがすごかったので、朝たくさん食べる母にはちょうど良いかなとここを選びました。
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翌朝、雨だったけど観光へ。
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セントジョンズ教会
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魚市場
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ブリッゲン
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ブリッゲンの中
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ベルゲン大聖堂
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スカンディックバイパルケンは部屋に行くのにこの階段をスーツケース持って上がるって、どうなってんの。部屋によってはちがうエレベーターみたいなんだけどね。
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ここが空港までのバス停。奥の角に見える肌色の建物がスカンディックバイパルケン。空港バスは20分に1本くらい出ているので、便利。一人145クローネだったかな?お財布を確認すると、280クローネしかない…
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シニア料金はないみたいで、結局ちょっとだけ現金が足りなくて、ダメだったらクレジットにできるかなと、バスの運転手さんに有り金全部見せたら、うーん、あなた達は学生ね、って言って、学生料金にしてくれて、お釣りまでくれた…ありがとう運転手さん…
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空港からすぐの、コンフォートホテル。ツインでそれぞれゆっくりできた。
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あとからベルゲン空港に暇つぶしに行ったら、トイレが可愛かった。ビジネスクラスは有人のチェックインが出来るんだけど、今日のうちにトランクだけ預けられるか聞いたらもちろんオッケーとのこと。ただカウンター9時までだから、それまでならということ。この時点で6時半くらい。朝ガラガラ持ってくるの大変だから、ホテルに帰って荷造りすることに。
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ホテルの朝ごはんはなかなか良かった。スカンディックとはまた違うけど、ここも種類いっぱい。
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ラウンジに入れたけど、ソファないしお腹すいてないし、ちょっと見て出た。
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