タイの隠れた観光名所を訪れて①　ウドン・ターニー編

2019/02/15 - 2019/02/23

私の大好きなタイ王国。ウドンターニーにあるJamjuree Homeの女性オーナーから紹介されたワットパープーコンに行きたくなりウドンターニーへ行きました。せっかくなので昨年の10月にオープンしたチェンマイ郊外の日本をモチーフにしたヒノキランドもかけもちで行ってみることにしました。

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー タクシー
• 航空会社: エアアジア ノック・エア 香港航空 タイ・スマイル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

今回は香港航空を利用しました。バンコク往復ビジネスクラスで82000円でした。

成田空港 ANA DUTY FREE SHOP (第1ターミナル南ウィング) 専門店

ワットパープコンの全景です。しかし、ドローン禁止なのでこのような景色は残念ながら肉眼では見ることはできません。

バンコクで3泊して友人宅を訪問したりして用事を済ませて18日の午前便でウドンターニーに向かいました。
事前に宿の女性オーナーにタクシーの手配をお願いしていたので空港でドライバーと合流してワット・パープーコンに向かいました。空港から1時間50分ほどかかりました。
寺院の入り口の駐車場です。この寺院の境内は土足厳禁です。右側の階段の下で靴を脱ぎます。ちなみに境内には食事処はありません。

ここからは境内の写真です。

本尊は巨大な大理石の涅槃像です。

寺院見学後はウドンターニーに戻って常宿のジャームチュリーハウスにチェックインです。オーナーのご家族と1年ぶりの再会でした。
このホテルは自宅の上に4室しかありませんがオーナーの気配りが随所に見られます。ホテルにない我が家のような温かみがあります。

共用スペースです。

宿にあったパンフレット

夕食はウドンターニー駅前の市場に行きました。イサーンなのにシーフードがありました。メコン川産かも?

ユーディー フードバザール その他の料理

寿司コーナーもありました。私は遠慮しました。

地元の大学生に図々しく相席させてもらいました。

ユーディー フードバザール その他の料理

ウドンターニー駅です。

ウドンターニ鉄道駅 駅

改札口をのぞいてみました。

ウドンターニ鉄道駅 駅

バンコク行オール3等の各駅停車が50分ほど遅れていました。

バンコク行の夜汽車を見送ってこの日の予定は終了です。夜行列車の見送りなんて日本ではもう見られない光景でした。

19日は早起きしてピンクのスイレンを見物にノンハン湖まで宿のオーナーにお願いしてタクシーをチャーターして行きました。往復1500バーツでした。

クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖

遊覧船は二人乗りの小型ボートと多人数用の大型船とありますが、小型ボートの方がスイレンを近くに見ることができます。偶数人数の場合は小型ボートに分乗することをお勧めします。そうすればお互いに写真を撮影することもできます。この場合船頭へのチップは出発後しばらくして蓮が見えだした頃に渡すようにするとよいです。

この後は一度宿に戻ってチェックアウトをして飛行機の時間までラオス国境のノンカーイまで行きました。