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午前中はポルトを散策して、リスボンへ戻ります。<br />この日もポルトガル国鉄は優秀でした。<br />そしてポルトガルの人は働き者だなあと旅行中ずっと感じていました。<br />小売店のようなお店でもお釣りの計算も間違えないし、日本式の会計の仕方もさらっとやってくれます(829円の合計に対して1029円出してお釣りを200円もらう)。<br /><br />物価は安いし、人は親切でしたし、まだまだ見ていない場所もあるので、また行きたいです、ただしTAPとAIR FRANCEで移動しなければ。<br />やはり次は中東経由(ターキッシュやエミレーツなど)がいいのでしょうか。<br />

ポルトガル旅行~6日目から波乱の帰国

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2018/06/21 - 2018/06/23

1448位(同エリア2646件中)

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pearl

pearlさん

午前中はポルトを散策して、リスボンへ戻ります。
この日もポルトガル国鉄は優秀でした。
そしてポルトガルの人は働き者だなあと旅行中ずっと感じていました。
小売店のようなお店でもお釣りの計算も間違えないし、日本式の会計の仕方もさらっとやってくれます(829円の合計に対して1029円出してお釣りを200円もらう)。

物価は安いし、人は親切でしたし、まだまだ見ていない場所もあるので、また行きたいです、ただしTAPとAIR FRANCEで移動しなければ。
やはり次は中東経由(ターキッシュやエミレーツなど)がいいのでしょうか。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
交通
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • ホテルから徒歩すぐの朝のサン・ベント駅。さすがに朝6:30くらいだと観光客はいませんでしたが、通勤客はいました。

    ホテルから徒歩すぐの朝のサン・ベント駅。さすがに朝6:30くらいだと観光客はいませんでしたが、通勤客はいました。

  • サン・ベント駅のアズレージョ

    サン・ベント駅のアズレージョ

  • サン・ベント駅のアズレージョ

    サン・ベント駅のアズレージョ

  • サン・ベント駅のアズレージョ<br /><br />物語があるのでしょうが、どの物語のどの場面を描いているのかは残念ながら分かりません。

    サン・ベント駅のアズレージョ

    物語があるのでしょうが、どの物語のどの場面を描いているのかは残念ながら分かりません。

  • 誰もいないサン・ベント駅でのアズレージョの撮影ができ、満足して朝の散歩を続けます。

    誰もいないサン・ベント駅でのアズレージョの撮影ができ、満足して朝の散歩を続けます。

  • サント・イルデフォンソ教会。<br />ジョルジェ・コラコという有名なアズレージョ画家のものだそうです。<br />朝早いので、中には入れませんでした。

    サント・イルデフォンソ教会。
    ジョルジェ・コラコという有名なアズレージョ画家のものだそうです。
    朝早いので、中には入れませんでした。

  • 観光客は歩いていないサンタ・カタリナ通りを歩き

    観光客は歩いていないサンタ・カタリナ通りを歩き

  • 朝のアルマス礼拝堂へ。<br />やった、周りに誰もいません!

    朝のアルマス礼拝堂へ。
    やった、周りに誰もいません!

  • やはり美しい。

    やはり美しい。

  • 朝の風景

    朝の風景

  • サント・ベント駅

    サント・ベント駅

  • クレリゴス教会<br />ポルト、とても良かったです。

    クレリゴス教会
    ポルト、とても良かったです。

  • 11:30サン・ベント駅発近郊列車(ポルトカンパニャン駅で特急に乗換え)14:30サンタ・アポローニア駅着でリスボンへ戻ってきました。<br />早割り切符で、母と二人なんと22ユーロ!<br /><br />サンタ・アポローニア駅は淡い水色の駅舎です。<br />バスでカイス・ド・ソドレ駅まで。

    11:30サン・ベント駅発近郊列車(ポルトカンパニャン駅で特急に乗換え)14:30サンタ・アポローニア駅着でリスボンへ戻ってきました。
    早割り切符で、母と二人なんと22ユーロ!

    サンタ・アポローニア駅は淡い水色の駅舎です。
    バスでカイス・ド・ソドレ駅まで。

  • お世話になる「BoHoゲストハウス」。<br />内装がオシャレでした。<br /><br />バス・トイレは共同ですが、ハンドソープやシャンプーなども香りがよく、きちんと中身も補充されていて快適です。

    お世話になる「BoHoゲストハウス」。
    内装がオシャレでした。

    バス・トイレは共同ですが、ハンドソープやシャンプーなども香りがよく、きちんと中身も補充されていて快適です。

  • 最後のリスボン街歩き。<br />ばらまき土産はオリエンテ駅前のヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターへ。<br />時間があるから町の人の生活も垣間見たいよねと、バスで向かったのが運の尽き。なんと1時間半近くかかりました。なぜなら本当に地元の人の住宅街を通り抜けるので、くねくねと回りまわっていくのです。こんなところにスーパーがあるから地元の人はここで買っているんだな、とか公園で遊んでいる家族をみたり、楽しいのは楽しかったのですが、なんせ時間がかかりました。<br />帰りはピューっと地下鉄で戻りました。<br />

    最後のリスボン街歩き。
    ばらまき土産はオリエンテ駅前のヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターへ。
    時間があるから町の人の生活も垣間見たいよねと、バスで向かったのが運の尽き。なんと1時間半近くかかりました。なぜなら本当に地元の人の住宅街を通り抜けるので、くねくねと回りまわっていくのです。こんなところにスーパーがあるから地元の人はここで買っているんだな、とか公園で遊んでいる家族をみたり、楽しいのは楽しかったのですが、なんせ時間がかかりました。
    帰りはピューっと地下鉄で戻りました。

  • 街並み

    街並み

  • やはりすごい坂道ですね。

    やはりすごい坂道ですね。

  • いかにもなリスボンの風景。<br />この風景が見たかったのです。

    いかにもなリスボンの風景。
    この風景が見たかったのです。

  • こんなところにもアズレージョ。壁の色も素敵です。<br /><br />翌日、「楽しかったね~」などと言いながら地下鉄で空港へ。<br />復路はAIR FRANCE(機体はLCCのJoon)で、CDG乗継ぎでJALでした。乗継ぎに5時間もあるので、パリ市内へ出てちょっと買い物なんて出来るんじゃない?なんて言っていたのですが・・・。4時間45分のDELAY。CDGへ行くほかの機材が到着した時に係員に掛け合いましたが、「満席なので無理」、人間も荷物もスルーチェックインしていたので、「荷物がチェックインされているし無理」と言われ(確かに中国人団体観光客ばかりだった)、お手上げ。JALの欧州センターへ電話し、私達が乗るAIR FRANCEの便名、何とかJAL便出発15分前に到着できそう、駐機場も隣の2Eだから走ればなんとかなることを伝えておきました。<br />ようやくコールがかかり、周りを見るとユナイテッドやエティハドとのCO-LOADのため、日本人は私たちしかいませんでした。アサインされた座席も一番後ろだったので、チーフに事情を伝え到着30分前に4列目に移動させてもらいました。CDGの駐機場へ到着(しかも沖止め・・・)したのが20時12分。JAL便出発は20:30。ドアが開くと・・・JALの方が待っていてくれました!車が用意されており、それに乗り、下りて、走り、出国審査を終え20:26分に搭乗口へ到着!ほぼ定刻に出発し、皆さんに出発遅れのご迷惑をお掛けしなくて良かったと安堵しました。<br />車の中でJALの方に「最大限努力いたしますが、荷物の積替えは難しいかもしれません」と言われ、「もちろんです。気にしません」。<br />羽田に定刻より20分も早く到着し、さすがJALと思っているとターンテーブルの前で私の名前を持ったJALの方が2名「一緒にお荷物を探します」と。まあ荷物が搭載されているとは思えなかったのですが、最後まで見て、「では別送品扱いの通関でお願いします」と署名し、帰宅しました。<br /><br />最後の最後まで飛行機にやられましたが、ポルトガル旅行自体は大変楽しいものでした。また行きたいですが、飛行機の遅れが・・・怖い。<br />

    こんなところにもアズレージョ。壁の色も素敵です。

    翌日、「楽しかったね~」などと言いながら地下鉄で空港へ。
    復路はAIR FRANCE(機体はLCCのJoon)で、CDG乗継ぎでJALでした。乗継ぎに5時間もあるので、パリ市内へ出てちょっと買い物なんて出来るんじゃない?なんて言っていたのですが・・・。4時間45分のDELAY。CDGへ行くほかの機材が到着した時に係員に掛け合いましたが、「満席なので無理」、人間も荷物もスルーチェックインしていたので、「荷物がチェックインされているし無理」と言われ(確かに中国人団体観光客ばかりだった)、お手上げ。JALの欧州センターへ電話し、私達が乗るAIR FRANCEの便名、何とかJAL便出発15分前に到着できそう、駐機場も隣の2Eだから走ればなんとかなることを伝えておきました。
    ようやくコールがかかり、周りを見るとユナイテッドやエティハドとのCO-LOADのため、日本人は私たちしかいませんでした。アサインされた座席も一番後ろだったので、チーフに事情を伝え到着30分前に4列目に移動させてもらいました。CDGの駐機場へ到着(しかも沖止め・・・)したのが20時12分。JAL便出発は20:30。ドアが開くと・・・JALの方が待っていてくれました!車が用意されており、それに乗り、下りて、走り、出国審査を終え20:26分に搭乗口へ到着!ほぼ定刻に出発し、皆さんに出発遅れのご迷惑をお掛けしなくて良かったと安堵しました。
    車の中でJALの方に「最大限努力いたしますが、荷物の積替えは難しいかもしれません」と言われ、「もちろんです。気にしません」。
    羽田に定刻より20分も早く到着し、さすがJALと思っているとターンテーブルの前で私の名前を持ったJALの方が2名「一緒にお荷物を探します」と。まあ荷物が搭載されているとは思えなかったのですが、最後まで見て、「では別送品扱いの通関でお願いします」と署名し、帰宅しました。

    最後の最後まで飛行機にやられましたが、ポルトガル旅行自体は大変楽しいものでした。また行きたいですが、飛行機の遅れが・・・怖い。

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