2018/12/04 - 2018/12/09
452位(同エリア3042件中)
ニッキさん
結論から言うと、クリスマス・マーケットはやっぱり夜よ!
このツアーは、朝ホテルを出発して昼のクリスマス・マーケットを楽しみ、夜までには帰って来る日程。
確かにホテルの連泊は体に優しいけれど、クリスマス・マーケットを楽しむには滞在時間も短いし(1時間程)、イルミネーションのキラキラ感がないので全然物足りない。
昼間に観光地を巡り、夜にマーケットを楽しむ。そしてその地で宿泊。
9年前のドイツ・チェコ・オーストリアのクリスマス・マーケットの方が断然おススメです。
前回は2009年12月に訪れていますので、その旅行記も是非見て下さいね。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ホテルからの最寄駅は徒歩2~3分です。
Uバーンは地下鉄です。U5はここが終点の駅になります。
Sバーンは郊外に向かう列車で単線でした。 -
金曜日。しかも日本なら通勤ラッシュの8時20分ですが、車内はガラガラです。
うらやましい。 -
ミュンヘン中心部、レジデンツの最寄駅オデオンスプラッツ駅で降りました。
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目的はレジデンツではなくテアティナー教会。
バロック様式を代表する教会です。 -
あら、なんて綺麗な教会でしょう。
白の漆喰がパッと目に入る美しさです。 -
立体的な装飾にはいたるところに天使が。
別名「天使の教会」と言われているそうです。 -
ドーム型天井の辺りも美しい装飾と天使が私達を迎えてくれます。
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教会前は通勤の自転車が行きかいます。
欧州は自転車道路がしっかりあって安心です。
昔、自転車道路に気が付かず地図片手に立ち止まっていたら、傍にいたおばさまに注意されました。
自転車道路ではねられても、それはそこにいた人が悪いんだそうです。
皆さん、気を付けてね。 -
レジデンツの裏側にあるライオンの置物。
王家の盾を持って守っています。
触ると良いことがあるいつものおまじない。
通勤中に皆さん触るからピカピカ。 -
しばらく徒歩で街を散策します。
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あら、クリスマスピラミッドね。
ドイツらしい風景です。 -
ショーウィンドもクリスマス仕様で飾っていますね。
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聖ペーター教会です。
ミュンヘンで一番古い教会ですが第二次世界大戦で破壊され、1954年に再建されました。 -
白い壁と金の装飾が眩い豪華な内部です。
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何と言ってもバロック様式の天井画が華やかさを演出してます。
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これは受胎告知ね。
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聖ペテロを祀る祭壇も豪華絢爛。
ドイツはプロテスタントなのですが、豪華な教会もたくさんあります。 -
教会を出てすぐ近くのヴィクトアリエンマルクト広場に行きました。
ここは早朝から肉屋さんがオープンしています。
ミュンヘンの朝食にソーセージは欠かせないそうです。 -
最初の計画ではこの辺りの肉屋さんで白ソーセージを食べる予定でした。
(ホテルの朝食にあったので予定変更)
白ソーセージはミュンヘン名物で、鮮度の関係で午前中しか食べられないそうです。
お店を覗くとイートインスペースがあります。 -
マルクト広場に立っていたマイバウム。
ミュンヘンカラーの青と白で存在感アップ。 -
ここはハンドメイドでクリスマスリースを作る為のお店ね。
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ツリーやリースを飾るオーナメントもたくさん売っていました。
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ミュンヘンの中心といえばここ。
マリエン広場の新市庁舎です。 -
私はこれが見たかった!
ドイツ最大の仕掛け時計です。
32体の等身大の人形が43個の鐘の音とともに踊ります。 -
冬の時期(11~4月)は11:00と12:00の2回しか動きませんので、見たい方は時間を合わせてお越しください。
もちろん動画も撮りました。 -
私の旅の目的を一つクリアできました。
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後は飲むだけです。
グリューワインいっただきま~す。
私は白ワインです。 -
場所を変えてもう一杯。
ここで一緒になったギリシャからの観光客は、日本にも行った事があるそうで、「成田空港で鞄を忘れたけど、何ひとつ取られる事無く戻ってきたんだ。日本は凄いね!」って褒められました。
良い気分ですね。日本人である事に誇りを持ちます。 -
今度はもう一つの目的「ノイエ・アルテ・ピナコテーク」
トラム27番に乗る為に少し歩きます。
通りにはクリスマスマーケットが続いています。 -
「ノイエ・ピナコテーク」は19世紀の絵画と彫刻が中心の美術館です。
印象派以降の作品が充実しています。 -
「ひまわり」 ゴッホ作
「ひまわり」は各国でたくさん見てきましたが、実は新宿にある損保ジャパンが一番迫力があります。 -
「神の子キリスト誕生」 ゴーギャン作
タヒチに逃亡した48歳のゴーギャンが14歳の愛人の間に女児をもうけます。
しかし、女児は数日で死去しました。
青いパレオを着ているのが14歳の愛人です。 -
「耕作」 セガンティーニ作
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「静物」セザンヌ作
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「アイロンをかける女」ドガ作
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「カバリェロ公爵夫人」ゴヤ作
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「アトリエの昼食」 マネ作
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「マルガレーテ・ストンボロ=ヴィトゲンシュタインの肖像」 クリムト作
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向かい側に建っているのが「アルテ・ピナコテーク」
ミュンヘンが誇る15~18世紀の絵画コレクションを公開してます。 -
今回は特別展をやっていたので、併せて鑑賞できるように切符を買いました。
この腕バンドをしていれば開場の行き来はOKです。 -
どの国も特別展は写真撮影できないのですが、撮っている人がいたので係員に聞いてみたら「ノーフラッシュならOKだよ。」
やったね! -
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フィリッポ・リッピかな?
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これはイタリアのウフィッツィ美術館にあるボッティチェッリ作の「東方三博士の礼拝」です。
ここで出会うとは思いませんでした。 -
「カーネーションの聖母」 レオナルド・ダ・ヴィンチ作
ヴェロッキオの工房にいた21歳頃の作品です。
レオナルドを中心に工房の何人かが部分的に手を加えたと推測されています。 -
常設展示は2階にあるので大階段を上ります。
左右上れますが、左側から上がると初期ネーデルラント絵画から観る事が出来ます。
1階のカフェを抜けたところにエレベータもあります。 -
「自画像」 デューラー作
アルテ・ピナコテークと言えばこの絵画。
北方ルネサンスの巨匠デューラーの28歳の自画像です。 -
「4人の使徒」 デューラー作
宗教改革の中心人物マルティン・ルター と親交のあったデューラーが、自身のプロテスタントとしての立場を表明する為描いた作品です。 -
「カニジャーニの聖家族」 ラファエロ作
フィレンツェで活動を始めた頃に描いた宗教画です。 -
ルーベンスの作品を60点も持っているアルテ・ピナコテーク。
2階にある「ルーベンスの間」 -
大きくて上のほうが光っちゃいます。
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「レウキッポスの娘たちの掠奪」 ルーベンス作
ルーベンスの代表作の一つです。
掠奪される娘の真っ白な肌と、女性が体をひねってXにする構図は迫力いっぱい。
脂の乗った40歳頃の作品です。
ルーベンスファンとしては、この絵は見たかったので満足です。 -
「イサクの犠牲」 レンブラント作
ロシアのエルミタージュ美術館に同じような作品があります。
天使が違うかな。 -
もう一つの目的アルテ・ピナコテークに行く事が叶いました。
ドイツの巨匠デューラーの一番有名な自画像を観られてよかったわ。 -
クリスマスピラミッドも光が入ると雰囲気が出てきますね。
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もう少し辺りが暗いと、もっと良いんだけど。
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お店も混んできました。
皆さん、お店の中よりも外を好みますね。
寒いのに何でだろう? タバコが吸えるから?
ヨーロッパの国々は建物内は一切禁煙ですが、一歩外に出たら歩きたばこもOK。
皆さんパカパカ吸っています。タバコに一番厳しいのは日本。特に東京でしょう。
私は吸わないから日本の姿勢は大歓迎ですが、喫煙者はツライねぇ。 -
ミュンヘン新市庁舎の近く、ダルマイヤーのショーウィンド。
ダルマイヤーは東京で言えば紀伊国屋みたいな高級食料品を扱うお店です。
コーヒーが有名なので買ってきました。あと、ショッピングバックも。 -
夜の新市庁舎に到着。
クリスマス・マーケットはやっぱり夜だよね。 -
夜も更けるとドイツのクリスマス・マーケットらしい風景が広がります。
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それでは今日の夕食をいただきます。
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あんちゃんが掛けているトートバッグ。実は嵐のコンサートグッズ。
でも嵐ファンじゃなければ絶対にわからない・・はず。
だってホントに小さくARASHIってプリントされているだけなんだもの。
ところが道を歩いていたら、すれ違ったドイツ人に「ARASHI」って声かけられ、ビックリしてあんちゃんと顔を見合わせた。何でわかったのか未だに謎。 -
次の朝。帰国日です。
ホテル出発が11:30なので、あんちゃんは隣の駅の大型スーパーまでお買いもの。
私は前日に歩きすぎてダウン。ホテルでお休みします。 -
ホームから見える建物、ここが私達が4泊したホテル「レオナルドホテル・ミュンヘンシティーイースト」
駅近はいいですね。この駅から新市庁舎まで20分ぐらいで行っちゃいます。 -
S7バーンで隣駅。
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駅の目の前に大型スーパーがあります。
ここでばらまきお土産をたくさん買ってきました。 -
このカートは鎖で繋がれていて、外すには持ち手の隅にある穴に1ユーロコインを入れます。
買い物が終わって元に戻す時、鎖に繋ぐとコインが戻ってきますよ。 -
クリスマス・マーケットでは年齢問わず女性にプレゼントした5円玉。
少し余ったので4泊お世話になった清掃係の方にドイツ語でお手紙を書きました。
翻訳アプリで書いたので意味は通じると思うのですが。
皆様、ありがとうございました。 -
最後のクリスマス・マーケットはミュンヘン空港内。
荷物をルフトハンザに預けて、再集合までの1時間を楽しみます。 -
広場にアイススケート場はよくある風景。
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そして小さなメリーゴーランド。
子供は喜ぶよね。
こちらは日本でいう遊園地がないので、広場があると移動式の遊具がお目見えします。 -
天井まで届く大きなツリー。
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結局、クリスマス・マーケットよりも美術館と教会を楽しんだ私達。
それも有りかな?
私達らしいミュンヘンの旅でした。
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