2018/08/02 - 2018/08/02
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たびねこちゃちゃさん
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父と母のリクエストで上海と蘇州に行きました。父はツアーで上海に2回蘇州に1回行きましたがいかんせんツアーのためゆっくり見たいのに時間切れですごく残念だったそう。それで特に今回は上海「豫園」と蘇州をゆっくりと旅してきました。
航空券はTrip.com で手配しました。約3万5千円。LCCもあるけれど時間の枠の多い中国東方航空にしました。結果的にはこの選択が結果的には良かったわけですが‥。
宿泊はbooking.com(蘇州明堂青年旅舎)とAgoda(上海中星君亭酒店)で手配。これは蘇州平江路、上海では豫園をゆっくり楽しみたいとのリクエストにより決めました。
上海から蘇州間は高速バス、蘇州から上海は高鉄を利用。高鉄のチケットはTrip.com で手配しましたが、手数料が高かったのと結局蘇州で予定より早くに駅に着いたためチケットの時間変更をしてもらったのでわざわざ事前に買わなくてもよかったと思いました。蘇州駅での切符の手配はそんなにも込み合っていなかったので思ったよりも時間がかからずサクサクとできました。
中国東方航空は航空券の手配の時パスポートの番号が必要(出発まででよいとHPには記載あり)だったのですが記入し忘れでTrip.com にパスポートのコピーを送り航空券手配のため使用してもらいました。が、父のパスポートの番号が間違っていて訂正することに。これはTrip.com のミスだったのですぐに訂正をしてくれて問題なかったのですが、私が航空券をTrip.com で手配するときに父の性別をなんと「女」にしてしまっているのを発見。このまま行こうかと散々迷いましたがもしいけなかったことを考えると心配なので訂正をお願いしたところ10元でしてくれることにはなったのですが…。航空券の訂正は1回までとのことでパスポートの番号が訂正されていたのでどんでん返しでダメということに。代理店では3時間前に空港で話をするようにと言ってはくれましたが乗れる保証もなく‥。結局キャンセルし、再度手配しなおしました。中国東方航空のチケットはキャンセル手数料5000円のを手配していたので助かりましたが、LCCだったら、とかいろいろ考えると今回はそれで済んでよかったなと。いい勉強になりました。航空券の手配は名前、性別しっかりと確認しないといけませんね。当たり前か。。
なお、中国東方航空のHPによると宿泊先も事前に登録が必要とのことで営業所に電話をかけて登録しました。が、不思議ですね。今までそんなこと言われた航空会社はなかったので。
旅程
8/1 セントレア→上海浦東空港
バスにて蘇州まで移動。ホテルにチェックイン後獅子林観光と山塘街観光。
8/2 同里観光←いまここ
8/3 高鉄を利用し蘇州から上海まで移動。夜は人気の上海姥姥にて夕食。
8/4 上海巡り
8/5 上海→セントレア
2日目概要
この日は口コミサイトで人気の高かった同里へ行きました。バスターミナルから同里まで。入場券込みのチケットをバスターミナルで購入しました。
以前上海に行ったときに地球の歩き方を見て水郷トリップの特集のページがあり、簡単に行けて、かなりいいといわれる朱家角古鎮に出かけたのですがその風景が美しく今でも時々思い出します。。
同里はまだまだ荒らされていない観光地として、昔の風景を今もまだ見られるとのことを口コミサイトで見たので行くなら今だなと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
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朝のホステル。
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カフェも併設されています。
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セキュリティーもしっかりしています。
私と娘はダブルルーム 7000円弱。
父と母は、ツイン 8500円ぐらい。
デポジットに200元支払い、チェックアウトの時に返してもらいました。 -
外から見た宿。
いい雰囲気です。 -
部屋の中は狭いです。
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コート掛け
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奥がシャワー。
母はホステル初体験でしたのでシャワーのみに大変驚いたそうです。 -
これが夜カフェが閉まった後でも出入りできるカードキー。本当にセキュリティーは完璧。
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1102.
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旅行者が思いをつづる帳面。
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メニュウ
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このおじさん。中国スタイルです。
ガードマンを兼ねているようでした。
この日朝食は写真を撮り忘れましたが父と母が散歩して買ってきてくれた豆乳とドーナツ、揚げパンでした。 -
娘が寝ている間ちょっとだけお散歩。
宿の目の前にまっすぐに伸びる道を散策しました。 -
中国。
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中国語わかりませんが漢字がわかるので大体意味は分かるのがありがたいですね。
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土を何に使うのでしょうか?
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こんな道が好きです。
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道路もお庭の一部かな?
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布で作ったロープみたいなものに南京錠を付けただけのカギ。
すごく面白いなあ。 -
この日は大通りからタクシーでバスターミナルへ行きました。
「蘇州北広場バスターミナル」と地球の歩き方に書いてあった中国語表記を大きくノートに書いて運転手さんに見せるとすぐにOK出してくれました。
地下鉄での移動も考えましたがお金と時間と両方節約できるのがタクシーだと判断しました。
蘇州駅。蘇州駅 駅
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バスターミナルが見えました。蘇州駅のすぐ横です。
蘇州北広場バスターミナル バス系
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チケットを買いにいざ中へ。
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このように並んで買います。
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チケットを売っているお姉さんは中国語しか話せませんでしたが私が中国語話せないとわかると英語で入場料込みのチケット代がいくらと書いてある紙を見せてくれました。
大人入場料込みで90元
子供は50元にしてくれました。
パスポート不要でした。 -
右がバスチケット左が同里入場券への引換券。
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表示もばっちり。
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バスターミナルは広いです。
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さあ行きましょう。
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荷物検査があります。
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2階に行くようにと言われましたがここでいいのか結構不安。
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大丈夫でした。
ここから約1時間。 -
たくさんバスがあります。
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ちょっと古めの観光バスでした。全席自由。
結構混み合っていました。 -
途中蘇州南バスターミナルを経由。
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大量のごみを経由。
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遠くに高層ビルが。
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川を渡って。
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バスの座席の番号は黒マジックでかいてある!
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それらしい場所に。
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来ました。
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バスを降りてここで入場券と引き換えました。
この横に電気自動車(カート)乗り場がありましたが、人が全然いなくておまけに英語が通じないので来るのか来ないのか全く分からず…結局歩くことにしましたがここからがまた遠い。
英語が話せる中国のご家族が心配してくれて少しだけ一緒に歩きながら案内してくれました。彼らは羅星洲というところに行くためすぐに別れました。 -
事務所でこのチケットと交換しました。
左側に各施設の入場券が付いていて入場すると穴をあけてくれます。 -
道案内もあるような、ないような。
あとから思えば歩いて30分ぐらいかかるので普通は歩かないので道案内も適当なんだと思いました。 -
えっちらこっちら。
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ようやく到着。
同里古鎮 旧市街・古い町並み
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ここの見どころは退思園。
2001年に「蘇州古典園林」の一部として世界遺産に登録されたとのこと(地球の歩き方より)退思園 広場・公園
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2回から見る。
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ベッド。嘉蔭堂
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習字。嘉蔭堂
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習字。嘉蔭堂
娘が習字大好きなので喜んでいました。 -
嘉蔭堂
地球の歩き方によりますと‥1922年に作られたとのこと。 -
そろそろお昼にします。川沿いに机がありたくさんのレストランがあります。
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呼び込みのあったお店で。川のほとりで蘇州料理を。
豚の骨付き肉の煮込み78元 -
チャーハン35元
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茄子の炒め25元
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川魚蒸し 58元
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このお店でした。
SIMを購入しましたがうまく使えずネットがあるから下調べを少しにしてしまっていたのでどのレストランがいいかわかりませんでした。
が、郷土料理が食べられたのでよしとしましょう。 -
食後は崇本堂へ。
地球の歩き方によると、現在は「江南水郷婚俗館」となっておりこの地域の婚礼に関する展示が行われている。 -
靴
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衣装箱?
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門。見事な彫刻が見どころだそう。
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ここは同里一番のおすすめ。
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同里の中の水路を船で巡ります。
1艘25分貸し切り90元。六人まで。 -
ここはたまたま見つけたのですが、ボートに乗って町を見るのが大好きだし、値段も安いので本当におすすめです。
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いろいろ書いてあります。
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さあ出発。
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こんな風に私たちもお昼ごはんを食べました。
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同里は観光施設でもありますが、生活している人もいます。
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ここは本当に美しい。
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のんびりとした川旅です
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いい雰囲気。
乗り終わったので大体町の感じがわかったしそろそろ帰ることにします。 -
途中山栗があったの購入
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世界遺産「退思園」
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巨木もあり。
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楽しみました。
帰りはさすがに歩けずカートに乗ることにしました。
帰りは待っている人がいたので一緒に待っていました。
時刻表もなく、ただぼーっと待っていました。 -
1人5元。
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来るときは苦労して歩いたのですが‥。
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到着しました。
ここのすぐ横にバスの発着所がありますが、行ったらバスが2時間後と言われたのでタクシーで地下鉄4号線同里駅に行くことにしました。
タクシー代24元 -
同里古鎮からは、地下鉄の駅はかなり離れていました。
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お客さんがいない駅。
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でも券売機はちゃんとしたものがあります。
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駅の設備は申し分ありません。
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カードのチケット。
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相門まで1時間の地下鉄の旅でした。
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途中1号線に乗り換えて。
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マナーはいいですよ。
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夜ご飯は平江路「品芳茶社」さんへ。
品芳茶社 カフェ
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このメニュウーがオーダーシートになっています。鉛筆で書きこんでスタッフに渡すと品物が出てきます。
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カリフラワーの炒め物
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これおいしかった。
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カニみそ
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うまし。
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ご飯の後は平江路を散策しながらホテルに戻りました。
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こんな感じでした。上海からローカルバスで出かけた朱家角水郷。
インスタ用なので少し加工してあります。
美しい夕景でした。
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