2019/03/11 - 2019/03/16
1486位(同エリア5560件中)
ねこままさん
この旅行記スケジュールを元に
いろいろ疲れちゃったなぁ~
ということで、5泊6日の石垣島ひとり旅へ。
一番大好きな旅先、八重山に1年3か月ぶりに上陸!
運転免許を持っていないので、バス、自転車、船、送迎を組み合わせて移動しました。
宿泊は、ペンション → リゾートホテル → コンドミニアムホテル と、いろいろなタイプを楽しみました。
春というより初夏の八重山、とっても素晴らしい旅となりました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目の朝です。おはようございます。
写真では分かりにくいですが、とってもいい天気!ぬちぐすいの宿 Coco. 宿・ホテル
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別棟のカフェスペースで8時に朝食です。(早めを希望する場合は7時30分でも対応可とのことです)
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レンタル自転車もあります。
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今日は洋食の朝食プレートです!
スクランブルエッグは、席に着いてから作ってくださいました。
飲み物はドリンクバーで自由に選べます。
サラダは新鮮、卵はフワフワ、ヨーグルトシリアルもパンもおいしい♪ -
チェックアウトまで少し時間があったのでお散歩に。
徒歩7~8分くらいでフサキビーチリゾートのフロントに着きました。フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ 宿・ホテル
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4年くらい前に宿泊した時とは様変わりしていてビックリ!!
以前はどこか庶民的な雰囲気があった気がするのですが、すっかり高級路線。。。
まだまだ工事中で、約3倍の面積に広げているとか・・・ -
フサキビーチは一般開放されているので、フロント前を通ってそのまま進みます。
それにしても高級感ただよう空間。 -
敷地内もどんどんリニューアルしていました。
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プール回りもすっかり高級リゾート。
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フサキといえば! のエンジェルピア☆
親子が釣りをしていました。
なにが釣れたのかな? -
ノスタルジックモードでもう一枚。
絵になります! -
透明度は・・・う~ん、あんまりかな~!?
でも晴れた日の海は気持ちいい!
奥でやってるアクティビティはマーブル?
歓声(悲鳴?)がきこえます(笑) -
碧のグラデーションがきれい!
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しばらくフサキビーチをぷらぷらして宿に戻りました。
途中、工事中のエリアに植林されている様子が少し見えました。
オープンまでにどのくらい大きくなるのかな? -
チェックアウト前に宿の方とおしゃべりしてたらバスの時間ギリギリ!
工事現場のおじさんに「バス来ちゃうよ!がんばれ!」と応援されながらバス停へと走ります(焦)
はー、間に合った! あぶなかった・・・
ということで、フサキビーチリゾート9:55発の川平リゾート線(東バス系統9)で移動します。(これを逃すと3時間以上バスはない・・・) -
車窓からきれいな海が見えています!
本当は一度市街地に戻って昼食を取ってからバスで次のホテルに移動しようと考えていたのですが、あまりにもいいお天気なので川平湾へ早めに行くことにしました。 -
ヨーン。
そういえば、どうしてヨーンなんだろう・・・検索検索(調)
へぇ~、昼間でも暗い道(夜の道)って意味があるのね~
と、この時はのんきに思っていたのですが、翌日体感することになるのでした・・・(それは次の旅行記で) -
約20分で川平公園前に到着!
川平マリンサービスでグラスボートのチケットを買って、荷物を預かってもらいました。
水際へ降りていきます。キラキラ~川平湾 自然・景勝地
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グラスボートに乗ります!
川平マリンサービス 乗り物
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一番奥の席、景色が見やすい~
11時少し前の川平湾、キラッキラ~☆゜ -
船頭さんの説明をききながらサンゴの海を覗きます。
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先っぽの白いところは成長中の部分。
ちゃんと生きてるんだね~ -
シャコガイが群生する場所にも連れて行ってくれました。
ちょっと気持ち悪いような・・・(苦笑)
潮が引いているときは行けないんだそう。 -
わ~、わらわら出てきました(笑)
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ふと目を上げると素晴らしい景色!
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戻ってきました。ハシゴを降りる時に1枚。
きれい・・・!! -
きれいな波際でしばらくゆっくり。。。
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イチオシ
海に向かって左の方へ進んでいくと、人がほとんどいなくなって、人工物も見えなくなります。
とても静かで美しいエリア、おすすめです! -
木陰で休みながらぼんやり・・・
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イチオシ
どんどん色が変わっていくので、なかなか動けません・・・
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展望台の近くまで砂浜を歩いて、階段を上ります。
ハイビスカス越しの景色もすてきです。 -
イチオシ
展望台まで上がってきました。
パンフレットなどでよく見る景色! -
船、空中に浮かんでみえませんか?
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集合写真を撮るスペースらしきところでハイビスカス越しの川平湾。
ハイビスカスは1日花なので、翌日にはしぼんでいました。
すてきなシャッターチャンスをありがとう! -
遊歩道や展望スペースを行ったり来たりしながら自撮りしていると「写真お撮りしましょうか?」と声をかけてくださる方が。
明らかにプロ仕様の大きなカメラを持ってらしたので「すごいカメラですね!」と会話が始まりました。
なんと某テレビ局のカメラマンさんで、世界中の景色や水中を撮りまわっている方でした。
ご家族とのプライベート旅行とのことでしたが「世界中で石垣の海が一番きれいだと思う」とおっしゃっていました!
またすぐに海外ロケに出るとのことでしたが、どうぞお気を付けて。
楽しいお話をありがとうございました! -
川平公園に到着して2時間。
さすがに疲れてきたのでカビラガーデンへ。
奥のオープンスペース(屋根はあります)が気になって扉を開けると、ふわぁ~っとコーヒーの香ばしい香りが!
引き寄せられるように近づくと、ただいま焙煎中! -
MARCY CAFE(マーシーカフェ)!
お店の佇まいがすてき~ -
アイスカフェオレをいただきました!
とっても美味しくて、実は翌日もリピートしました! -
そのままカビラガーデンのレストランで遅めのランチ。
時間的に、そばと石垣牛牛丼のみとのことだったので、石垣牛牛丼を。
お値段は少し高めですが、ふつうにおいしい。
付いてきたゴーヤの辛みそが気に入りました。(お土産で売ってましたが買いそびれました)島の駅 カビラガーデン グルメ・レストラン
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さて、そろそろ行きますか。
バス停までの道。元気な赤花が青空に映えます! -
川平公園前13:36発の川平リゾート線(東バス系統9)に再び乗車してホテルを目指します。
サトウキビ畑の風景を楽しみながら・・・ -
クラブメッドを経由して15分ほどでシーサイドホテルに到着。
チェックイン時間前だったので、手続きだけして荷物を預かってもらって周辺を散策。石垣シーサイドホテル 宿・ホテル
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プールの先に海が見えます。
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そのままビーチに出て振り返ると、ホテルはこんな感じ。
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この日はほとんど波がなくて湖のよう・・・
ビーチは少し粗めの砂ですが、透明度は高そうです。 -
人のいない静かな底地ビーチ。
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SUPを楽しんでいる方がいます。
気持ちよさそう~ -
そろそろチェックインの時間。てぃーだ館5階の部屋をアサインされました。2016年2月にリニューアルしたばかりのお部屋です。
扉を開けると玄関。右側には靴箱の棚があって、荷物を置くのにも便利。 -
左側には洗面所・風呂場とトイレ。
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洗面所。使いやすいスペース。
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トイレとセパレートの風呂場。
浴槽は広め。とっても便利! -
ウォシュレット付きのトイレ。きれいで使いやすい!
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お部屋からの眺望!
そうそう、これこれ~!! -
ベランダからはこんな感じ。はぁ~~ さいこ~です!
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お部屋の中。冷蔵庫は大きめで冷凍庫もあります。
売店でブルーシールアイス買ってこよう!
テレビの下の棚部分に電源が2カ所。
ソファーベッドは広めで居心地がいいのですが、背もたれが固定されていないのでずれます。要注意。 -
こちらの籐のイスは背もたれが固定されています(笑)
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ベッドは広め、天井は高くてフロア配置にも余裕があるので開放感バッチリ!
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特筆すべきは、こちらの大きな鏡!
窓の向かい側の壁に設置されていて、きれいな海を映しています!! -
段々日が傾いてきました。
シーサイドホテルは西側に向かって建っているので、部屋からサンセットを楽しむことができます。 -
静かな時間・・・
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今日は本当に1日いいお天気でした。
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イチオシ
きれい・・・癒されます・・・・・
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箸でつまんでみました(笑)
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また明日ね! ありがとう~
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マジックアワーを楽しみながら・・・
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夕食です。
食欲がわかなかったのでホテルの売店で買ってきたカップ麺にしました。 -
今日はこちらのアクティビティに参加します。夜の「フクロウ&ホタルツアー」です!
19時20分にホテルロビーに集合して、ガイドさんとワゴンに乗って移動します。長靴を貸していただけます。ハブが噛めるのは30cmの高さまでだそうで、体温も遮断して狙われづらくしてくれるゴム製の長靴がとてもいいのだそうです。
電線にとまっているフクロウを双眼鏡で観察したり、ホタルの幼虫が光る様子を楽しんだり、望遠鏡で星や月を眺めたり、虫・鳥・コウモリ・カエルなどの鳴き声をじっと聴いたり・・・
季節や天候によって内容は変わると思いますが、その時々の自然を体感できるアクティビティでした! -
21時半ごろ、ホテルの部屋に戻ってきました。
月の道・・・ゆっくりお風呂につかって・・・
本当に素晴らしい景色を楽しめた充実の1日でした。
おやすみなさい・・・・・
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2019年 春(初夏?)の石垣島ひとり旅
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