2019/02/20 - 2019/02/26
304位(同エリア440件中)
Hiroさん
この旅行記スケジュールを元に
仕事が終わって帰国日。夕方19時の便まで時間があるので、マルセイユに行くことにしました。
マルセイユにした理由はGoogleフライトでヒースローからフランスを検索した結果、一番安く、多少遅れても帰国便に間に合いそうだったからです。
2/25 ブリティッシュエアウェイズ366便 ヒースロー7:35-マルセイユ10:30
2/25 ブリティッシュエアウェイズ369便 マルセイユ14:40-ヒースロー15:45
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝5時半にメイフェアのホテルをUberで出発し、ヒースロー第3ターミナルに到着。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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あらかじめスーツケースを預ける予約をしており、場所を確認するとArrivalの方だったのでそちらに移動。
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Departureに戻って、ブリティッシュエアウェイズのチェックインカウンターの横を通って、セキュリティゲートへ。
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ゲートを過ぎると多くの免税店が並んでいました。買いませんがタバコだけ入りにくい場所に仕切られているので、入ってみました。
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銘柄は右側に小さく記載されているだけで、あとは喫煙の害を強調した写真がデカデカと載っており、銘柄の差別化が全くできないパッケージになっています。
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エルメスのお店。家内が欲しい色がなく断念しましたが、店員さんが丁寧に対応してくれました。全日空が出発する第2ターミナルにはエルメスはないようですが、当日の便で帰るのであれば、免税で購入することも可能だったようです。
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私が乗る便はこちらの9番ゲート。ノーマルのメンバーは仕切りの奥側(左側)を進みますが、
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中に入るとほぼ一緒でした。
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ボーディング順に入りますが、多分無視しても何も言われません。
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機内に入ります。
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私は往復170GBPのチケットで、座席指定もできなかったのですが、結果的に中程窓側の14Fでした。横は夫婦と子供3人。私の隣はいませんでした。なぜかこういうファミリーの搭乗が多かった印象。
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予定より10分程度早めに出発。外も明るくなってきました。
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シートベルトの案内。離陸の際、隣のパパはどっかに行ってしまいました。
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英国系に交じってデルタやアメリカンなどの米国系もちらほら。
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早々に滑走路に向かい出発。
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離陸しました。
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ヒースロー周辺はあまり拓けていません。
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しばしイギリスとお別れ。
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フランスが見えてきました。
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子連れのママがこちらに座り、しばらくすると飲み物サービス。
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かと思いきや、凄いスピードで順番が来て「Purchase?」と聞かれました。いずれにしてもこれの中にお湯だけ欲しいと思ってたので、お願いするとタダで入れてくれました。但し、この中に入る限界の量までタップリ。おかゆみたいになってしまいましたが、入れてくれたことには感謝。
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後で見ると飲み物は軒並み2GBPくらいからでした。
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マルセイユに近づき冠雪した山々もいくらかみえました。
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徐々に高度を下げて…
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無事着陸。予定より5分程度早い10:25です。
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こちらに乗ってきました。
マルセイユ空港 (MRS) 空港
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入国審査をスムーズに終え、Arrivalから外に出ます。
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バス乗り場はこちらの方。
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ちょうど行ってしまったところでしたが、往復チケットを買って乗り込みます。出発したのは10:55。
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到着した場所は高速道路を降りてすぐにあったバスターミナル。
マルセイユ サン シャルル駅 駅
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電車の駅併設です。
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駅構内にはドラゴンボールの宣伝があるなど日本の影響を感じさせます。
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外に出て少しあること東横インが。フランスにまで進出しているんですね。
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しかし、進む方向を間違えたことに気づいて方向転換。坂を下りると、凱旋門のようなものが見えてきました。
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パリのものと比べるとやや小ぶりですが、それでも立派。
凱旋門 建造物
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さらに下りると、路面電車も走っていました。
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こちらはマルセイユ歴史博物館。
マルセイユ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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でしたが、現在は改修工事中。
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Casaïta en Provenceというショッピングモールの横を抜けると、
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港が見えてきました。暑すぎず寒すぎず、とても爽快な感じです。
旧港 散歩・街歩き
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船の横に群がっている人たちがいるので行ってみると、
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採れたての魚を売っていました。
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この先は海。
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たくさん停泊できる港です。
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ブルタイユ通りをもう少し南に行きました。
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その先を左に曲がってしばらく行くと1階がエルメスの建物。月曜日は14時開店と書いてあったので、わかってはいましたがやはり休み。
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この時点で12時を過ぎているので、買い物をできる場所を探しました。
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こちらのサイトを参考にして入ったのはMonoprixというスーパー。ここで13時過ぎまで食料品を中心に買い物。
https://matome.naver.jp/odai/2141409239101653701 -
さすがに13時半のバスに乗らなければヤバいということで、Uberを呼んで移動しようとしましたが、一方通行が多くなかなか来ず、運転手にキャンセルされたので、ダッシュでターミナルまで戻りました。13時半のバスに乗れました。
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先頭だったので空港までの景色がよく見えました。
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空港近くまでくると再び海が見えてきました。と思ったらこちらは湖(ベール湖)なんですね。
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13:50頃無事空港に到着。余裕をもってゲートに向かいました。が、この後スーパーで購入した食品が100ml以上の液体を含んでいることを失念しており、セキュリティゲートを通過できずに手放すことになりました(涙)。セキュリティチェックの係りの人は、何とかチェックインできるようにカウンターに戻るように勧めてくれたりしましたが、ブリティッシュエアウェイズのカウンターは既に閉まっており、荷物のチェックインできず。
手放したのはマルセイユ石鹼(液体)、Sardines缶詰2缶、CAPRICE des DIEUXのチーズ8箱。チーズも液体扱いだそうです。せめて小さいのを買えばよかった…マルセイユ空港 (MRS) 空港
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15分前の14:25にゲート到着。すでにクローズしているのでは?と焦りましたが大丈夫でした。
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機内に進みます。
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帰りは行きより前の12D。非常口の通路側です。隣はイギリス人の老夫婦。
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窓側ではないので、あまり写真はありません。
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計画時にはこれでDelayして帰りの全日空便に乗れなかったらどうしようとビクビクしていましたが、結果的には予定通りに到着しました。ヒースローでは沖止めのバス移動。入国審査はやや厳しそうな人でしたが、乗り換えるだけだと話すと、しぶしぶ(な雰囲気)でスタンプを押してくれました。
ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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外に出ると荷物を預けた場所のすぐそば。周囲はJALで羽田から着いた人たちがたくさんいました。そして早朝に通ったこの場所を横切って、ターミナル2へ移動。マルセイユ弾丸貧乏旅行はおしまいで、いよいよ帰国します。
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