英国出張 （１）フランクフルト経由

2019/02/20 - 2019/02/26

出張で行ったマンチェスターまでの移動の様子です。主にラウンジと機内です。

飛行機
2/20 全日空203便 羽田0:55-フランクフルト5:20
2/20 ルフトハンザ940便 フランクフルト8:05-マンチェスター8:50

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

20時前まで仕事をして、一度帰ってから羽田に移動。チェックインはスムーズに済みました。

免税店に寄ってからラウンジへ。いつも110ゲート付近ばかりだったので、今回は114ゲート付近の方に行ってみました。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ

入口付近はそれなりに人がいましたが…

奥の方がガラガラ。

チェックインカウンターの人は110番付近の方が食事が多いと言っていましたが、確かにこちらは1か所だけ。でも内容はそんなに変わらないかなと。

ヌードルバー。

エビチリやシュウマイをビールといただきました。やはりスイートラウンジとはだいぶ違います。

時間が迫ってきたのでそろそろゲートへ。

ビジネスの列はすでに誰もいなかったので、すぐには入れました。エスカレーターを降りて機体が見えてきました。

座席はかなり後方窓側です。

横が翼です。
定刻通り出発。夜なので写真はあまり撮れませんでした。

すぐに寝てしえばよかったのですが、ワインとおつまみをいただきながら、映画を一本見てしまいました。

順調にロシア領空に入り、4時間半ほどの睡眠。

比較的早く目が覚めてしまい、再び映画を見ながら食事は和食を選択。そんなに食べれず。

飛行機は順調にフランクフルトに向かい、予定より30分近く早い5時前に到着。

フランクフルト国際空港 (FRA) 空港

入国審査はなく、再びセキュリティチェックを受けて、出発ゲートへ。次の便まで時間があるのでラウンジへ行きます。

ルフトハンザ ビジネスラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ

Business Loungeはさすがに早朝ということもあり、人は全然いません。

まだ6時前です。

こちらはシリアルと様々なトッピング。ヨーロッパは瓶などもセンスがありますね。

朝食エリアです。

朝でもビールが飲めます。

時間があるので、もう一つのセネターラウンジへも行ってみました。

ルフトハンザ セネターラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ

こちらの方が格上のようですが、そんなにビジネスラウンジと変わりません。

食べ物も同様に。

喫煙者用のラウンジスペースです。日本でもこんなにゆったりしたところはないかも。ある意味、禁煙後進国かも。

席もそこまでビジネスラウンジと変わらないかなと。

このようなバースペースはビジネスラウンジにはなかったかと。

入口付近はちょっと装飾がきれいです。

ちなみにビジネスラウンジはもう一か所あったので、そっちも見てみましたが、中身は変わらず。

搭乗時間が近づいてきたので、31番ゲートへ移動です。

そばに大きなルフトハンザの機体があったので、これかなと思っていたらバス移動でした。

濃霧の中、しばらく走った後、沖止めの機内に乗り込みます。前と後ろの2か所からですが、こうすると中央で進まなくなってしまうのでは？と要らぬ心配をしてしまいました。

私は前方の入口から乗り込みました。

「Exit」から後ろはエコノミー席。ビジネスはエコノミーと同じですが、間が空いているパターンです。

ほぼ定刻に出発。ゲートに向かい間もなく離陸します。

無事離陸。北に向かいます。下はライン川。

朝食です。サーモンやクロワッサン、スムージーなど。米国の機内食レベルを期待して食べると、それよりよっぽどおいしいので全部食べてしまいました。

飲み物は我が定番のトマトジュース。

揺れも少なく順調にマンチェスターへ接近。

着陸しました。こちらの見慣れないThomas Cook Airlinesはマンチェスターが拠点だとか。

マンチェスター国際空港 (MAN) 空港

味気ないサインボードですが一応歓迎されています。

入国審査はロンドンと違ってガラガラ。すぐに終わって荷物をピックアップしました。

外に出て、ホテルチェックインには早そうなので、こちらでまた朝食です。

ココアと卵が載ったトーストを頂きました。この後、ホテルへ移動。