駐在1年、上海振返り

2018/03/01 - 2019/03/18

中国は上海に駐在して、１年が経過しました。仕事の折に触れて私の目が捉えた上海遠景です。出張で訪れた地もちょいちょい出てきますが、それはご愛嬌中国の“今”をご覧ください。これを見て「ちょっと行ってみたい」と思っていただけたら幸いです。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

上海の玄関口、浦東空港から市内まではリニアモーターカー。時速は430キロ！

各国の要人も宿泊した、錦江飯店。田中角栄氏の写真もあります。

錦江飯店の正面、迎賓館です。

錦江飯店の向かいは日本の老舗、ホテルオークラ。

以前はアジア最大だった南京西路店ですが、、、

今はこちら、淮海路店が最大のようです。

CATHAY 映画館。洋館のような建物で、風情があります。

こちらも映画館。旧フランス租界にある、上海で最も古いらしい、蘭心大戏院。

青木淳氏設計による、尚嘉中心。通称ヴィトンビルです。実は上海には安藤忠雄氏、磯崎新氏、丹下健三氏等など、日本人の著名なデザイナーによる建物が結構あったりします。

上海の中心に位置する飲食街、呉江路。いつも賑わってます。

クリスマスじゃないけど、イルミネーションが輝いてます。

上海の老房子の趣を感じさせる建物。中はカフェやレストランなど、シャレオツなスポットです。

結構上海って、ミュージカルやコンサートが手軽に楽しめます。これはアバター。舞台が近いので、迫力ありました。

ブロードウェイのロングランミュージカル、Chicago。

お馴染みコーラスライン。曲が蘇りますね。

ウイントン・マルサリス ビッグバンド。ラッパがバップのリズムを刻む、今日はジャズの夕べ。

上海の夕焼け。これ結構貴重です。

上海も雪は降ります。去年の暮れ。

上海マラソンです。上から見てましたが、みんな同じ上着で虫の行列みたい。

ウニ。たまの贅沢です。

チャイナ新幹線。上海ー北京を最短4時間半で結びます。

北京到着。天安門でなくても、こういった門が各所にあります。

北京ダックの有名店、全聚徳。

北京オリンピックメインスタジアム、鳥の巣。

南に飛びます、広東省の省都、広州市の象徴、広州タワー。スカイツリーができるまでは最高でした。

以前の首都、南京です。ここはその時の総督府跡。

再び東北地方へ。日本人にも馴染みが深い、大連市です。写真は旧ヤマトホテル、日本人の設計による歴史遺産。今は大連賓館ですが、現在改修中です。

大連、星海広場のホテル。ヨーロッパの香りがしてきますね。大連ならではの風情。

キャビアの生みの親、チョウザメです。この辺では、これも高級食材だそうで・・・

こんな感じに調理されました。美味です。