2018/04/30 - 2018/04/30
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bunkichiさん
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春爛漫の休日にボーッと家にいるのもどうかと思い、かといって混雑している観光地に行くのも疲れます。
そこで、一部の人には心おどるものの、一般には優先度が高くないと思われる”近代建造物見学”に行くことにしました。
”安近短”ということで選んだ所が、大磯駅前にある「国登録有形文化財」に登録されいる洋館の「旧木下家別邸」でした。
現在はレストラン「大磯迎賓舘」として活用されていると知り、ランチをついでに行ってみるかと他に何も調べないまま安易に訪ねてみました。
「旧木下家別邸」だけで帰るは勿体無いとはいえ、「旧吉田茂邸」まで行くほど元気はなく、近くにある島崎藤村の墓のある「地福寺」に寄って、帰りました。
後で調べたみたら、旧島崎藤村邸も徒歩10分ぐらいの場所であったことに気がつく、行き当たりばったりの旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大磯にある旧木下家別邸は、大正元年(1912)に建てられた洋館です。
ツーバイフォー工法で、輸入材ではなく国産材でつくられた住宅としては、国内最古のものと考えられているそうです。大磯迎賓館 (旧木下家別邸) グルメ・レストラン
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貿易商であった木下健平氏が、米国帰りの建築家である小笹三郎氏に設計依頼し建てたと云われてます。
その後、木下家親戚の山口勝蔵氏に所有が移り、関東大震災にも耐え、長らく別荘として使用されていたそうです。
2010年に大磯町が土地を購入し、現在はレストラン(「迎賓館」)として活用されています。 -
屋根は切妻造スレート葺、外壁は南京下見板張、各部屋にはデザイン性や採光性に優れたベイウィンドウ(出窓)を設置し、正面中央の玄関ポーチの上に2階バルコニーを乗せたお洒落なデザインです。
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早速内に入ってみます。
この建物奥の新館がホール(レストラン)になっています。 -
内側から入口方向に写真を撮るとこんな感じです。
1階は廊下を挟んで、左右に洋室が3部屋ありました。 -
1階洋室です。
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廊下には、お洒落な像がここのパンフレットを持ってたたずんでおりました。
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ここへの到着は13時過ぎでした。
レストラン(迎賓館)の方に「予約してないがランチをお願いできないか」尋ねたところ「待って頂けるならば大丈夫。」との返事がもらえたので、待ち時間にジックリ部屋を見学しました。
赤絨毯の階段でら2階に上がります。 -
2階はサンルームの他に洋室が3部屋あります。
この部屋は内装が落ち着いており、とてもシックです。 -
部屋にはお洒落な置物がいろいろありましたが、
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よくわからない豚さんとか
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吉田茂さん像もあり、いろいろな意味で感動しました。
(ちなみにこの場所から旧吉田茂邸までは、徒歩30分ぐらいです。) -
部屋にはウエディング衣装も飾られていました。
2階の各部屋は、”プライベートな空間を満喫できる個室”として利用できるそうです。 -
こちらの部屋は壁の装飾が素敵でした。
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こういう所でボーッとお茶でも飲みながら過ごしたいものです。
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こちらの部屋の窓にはステンドグラスがはめられていました。
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大磯の風景と波と泡がモチーフとなっているそうです。
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海側にあるサンルームです。
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正面には湘南の海が広がっています。
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窓上部にデザインされた亀甲模様のステンドグラスです。
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ここでは、ボーッとビールを飲みながら過ごしたい。
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先ほどの置物とは別に、目を引く装飾品が部屋のあちらこちらにありました。
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これは、ついたての一部です。
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照明も凝っています。
天井の草花柄の隙間は、換気口の役目をしているそうです。 -
大磯町は、伊藤博文をはじめ政治家や財界人がこぞって別荘を建設し「湘南の奥座敷」と呼ばれ発展してきましたが、戦後、多くのこれら別荘は売却され姿を消してしまったそうです。
室内に飾ってあったパネルにも解体されてしまった「城山荘(三井高棟)」の写真が展示されていました。
ここもかつて存続の危機に直面していたそうです。 -
ランチタイム終了間際にレストランに入れました。
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セットメニューのピッツァランチです。
(前菜・ピッツァ・デザート・カフェ)
美味しゅうございました。 -
このまま真っ直ぐ帰るにはもったいないので、近くに島崎藤村の墓がある「地福寺」に寄ってみました。
地福寺 島崎藤村の墓 名所・史跡
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島崎藤村のお墓です。
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境内は、牡丹、椿、菖蒲、パンジー等いろいろな花が咲いていて癒やされます。
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大磯は他にもいろいろ名所があるのですが、「旧木下家別邸」以外何も調べることなく行ったので、徒歩10分程に「旧島崎藤村宅」があることも知らず大磯を去りました。だからまた行かなくては.....
大磯駅 駅
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