2025/02/24 - 2025/02/24
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boobyさん
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2025年2月24日の読売朝刊に、吾妻山公園の菜の花が写真入りで紹介されていました。
天気も良いことですし、ここに行くのはどうかとお連れさんに提案したところ、せっかくだから行きましょうということになり、品川駅で待ち合わせして東海道線で二宮に向かいました。
駅前のコンビニで飲み物と軽い昼食を購入して山へと向かいます。
途中、天気が怪しくはなりましたが、最終的には太陽が出て華やかな菜の花を楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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二宮駅から吾妻山公園に続く丘をのぼっていくと、公園の入り口があり、階段が続きます。
階段が途切れると水仙の群生が見られはじめ、山頂まで続いていきます。 -
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木々の間に相模湾が垣間見えます。お連れさんは木が邪魔であると言っていましたが、見晴らしは展望台まで我慢しましょう。
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雰囲気のある神社の鳥居が気になりますが、まずは菜の花畑を目指しましょう。
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トイレや管理小屋や子供の遊び場がある広場に辿り着きました。ここから菜の花畑までは目と鼻の先ですが、このときはまだ知らなかったので、あとどれくらい歩く必要があるのか、気になっていました。
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こちらにも既に菜の花が咲いています。
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梅も咲いています。
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水仙は至る所を覆っていました。
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頂上に到着すると、いきなり眺めが開け、相模湾が白く光っていました。
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晴れの予報にも関わらず、雲が多く、細かい雪までちらついていました。
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海は穏やかですが、寒々しい色合いが気温をさらに下げているように感じられます。
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富士山も山頂を重い雲が覆ってしまっています。
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菜の花は黄色の絨毯を広げてはいますが、灰色の空に心なしか元気がなさそうです。
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それでも天気予報を信じて待っていますと、希望通りに青空が少しずつ広がってきて、太陽も顔を出しました。
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富士山はまだまだ惜しい感じです。
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黄色の花の下からのぞく白い花は、その花の終わりを告げているそうです。
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ヒイラギも日を受けて輝いています。
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冷え切っていた体もぽかぽかとあたたまってきました。
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先ほどとは違い、菜の花も嬉しそうに見えます。
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メジロも重い腰を上げました。
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富士山もあと一歩というところです。
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菜の花と富士山のコラボまでもう少し。
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これはもしや、ほぼ頂上まで見えたのではないでしょうか。
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頂上まで見えておるです。
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まだ周辺に雲が多くはありますが、綺麗な富士山です。
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コラボしました。
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富士山と相模湾と菜の花の欲張りコラボです。
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感動的です。
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海も青さを加えてきました。
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水仙も日を受けます。
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場所を変えてみました。
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陽が傾きかけています。
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海の青さが増しました。
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ここでメジロのお出ましです。
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菜の花の間を飛び回って蜜を食べています。
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これだけあるとメジロの小さなお腹もふくれるでしょう。
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帰路は浅間神社の方からまわりこみました。
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カラスと水平線。
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ヤドリギ。
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もう一つの展望台からは二宮の町が見渡せます。
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東京方面行の東海道線が通りました。
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帰るにはちょうどよい時間帯です。電車もすぐに来ました。
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近所の焼肉屋で夕食です。
お連れさんのお気に入りのチョレギサラダ。 -
シンシン。
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私のお気に入りのサンチュ。
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美味でした。
良い一日でした。
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