いよいよ最終日<br /><br />今日は15時の飛行機なので、残っているのは午前中だけ。<br />STワールドのエンリケさんからオススメされたオリーブオイル製品のラ・チナータに行く予定。<br />その後、時間があればカテドラルにも寄っておきたい。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />ローマがメインでバルセロナはおまけのようなものだったが、バルセロナ・スペインは思っていたよりも魅力的なところだった。<br />次回のヨーロッパは南イタリアを考えていたが、スペイン周遊も魅力的だな。

2度目のローマ＆初めてのバルセロナ 9日目～10日目＜バルセロナ4 完＞

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2018/12/23 - 2019/01/01

1073位(同エリア6871件中)

#バルセロナ

旅行記グループ 2度目のローマ＆初めてのバルセロナ

R241さん

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この旅行記のスケジュール

2018/12/23

アムレイサンパウ
PANADERIA Boheme
アムレイサンパウ
電車での移動

地下鉄4号線
Oleoteca La Chinata
サンタエウラリア大聖堂
電車での移動

地下鉄4号線
アムレイサンパウ
車での移動

タクシー
バルセロナエルプラット空港 (BCN)
飛行機での移動

EK186　15:00（日本22：00）-00:40（日本5：40）：7時間40分
ドバイ国際空港 (DXB)
飛行機での移動

EK318　02:55（日本7：55）-17:20：9時間25分
成田

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いよいよ最終日

今日は15時の飛行機なので、残っているのは午前中だけ。
STワールドのエンリケさんからオススメされたオリーブオイル製品のラ・チナータに行く予定。
その後、時間があればカテドラルにも寄っておきたい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ローマがメインでバルセロナはおまけのようなものだったが、バルセロナ・スペインは思っていたよりも魅力的なところだった。
次回のヨーロッパは南イタリアを考えていたが、スペイン周遊も魅力的だな。

エリア

バルセロナ(スペイン)

旅行の満足度: 3.5

グルメ: 3.0

ショッピング: 4.5

交通: 4.5

同行者: 家族旅行

交通手段: 鉄道タクシー徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

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☆Amrey Sant Pau

朝から外に

アムレイサンパウホテル
【PANADERIA Boheme】

バルセロナに来た日に食べたボヘミのバゲットがとても美味しかった。
ボヘミで朝ご飯にしようかって案も出たが、ホテルの朝食を放棄するのももったいない。
【PANADERIA Boheme：Barrote Jamon Iberic 2.95EUR、Boc Big Jamon York 3.4EUR、Suplemento Queso 0.6EUR、Boc Big Longaniza 3.2EUR】

ボヘミでパンを買ってホテルの朝食に持ちこむ折衷案になった。
【PANADERIA Boheme：合計 10.15EUR】

そこまではgood ideaだったが、何を血迷ったかパンをトーストしてしまった。
〇サン・キンティ通り

7時半はまだ暗い。
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9日目　12月31日（月）　朝

【Amrey Sant Pau＜朝食会場＞】

最後の朝食ブッフェ
ローマ、バルセロナとも安宿だったので、東南アジアのホテルのようにワクワクすることもない。

アムレイサンパウホテル
【朝食会場：朝食ブッフェ】

パンは控えめにした。
て言うか、パンはいらないだろう。
【朝食会場：朝食ブッフェ】

あれほど美味しかったバゲッドがそれほどでもなかった。
トーストしたのが失敗だったみたい。
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〇サンパウ病院

今朝も4号線なので坂を上ってGuinardó駅へ
結局、バスは1回も使う機会がなかった。

サンパウ病院現代・近代建築
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〇アルジェンテリア通り

地下鉄4号線でジャウメ・プリメまで行き、そこからラ・チナータを目指す。
アルジェンテリア通りは雰囲気のある通りだが、10時前なのでお店は空いていない。

アルジェンテリア通り散歩・街歩き

 アルジェンテリア通りは雰囲気のある石畳の通り by R241さん
《Oleoteca La Chinata》

10時になるまで数分待ったが、10時になってもオープンしない。
どうしようかと思ったら、やっと鍵が開いた。

我が家が外で待っていることは知っているのに、・・・・。
こういったところがスペインってことかな。
《Oleoteca La Chinata：Crema 7.7EUR、Chaｍpu Revitalizante 7.5EUR×２本》

ボディクリームはお嬢用
シャンプーはマダムとお嬢が各１本
《Oleoteca La Chinata：Crema de manos 4.2EUR》

ハンドクリームはマダム用
STワールドのエンリケさんから勧められた時はあまり気乗りしなかったマダムだが、ハンドクリーム使用後はオリーブオイル化粧品のファンになったみたい。
《Oleoteca La Chinata：Protector Labial 1.95EUR×２本、Pack 4 Jabones 4.6EUR×２パック》

リップクリームと石鹸セットはいずれもお嬢用
《Oleoteca La Chinata：合計 40EUR》

お嬢とマダムは化粧品しか買わなかったが、そもそもLa Chinataはオリーブオイルで有名なブランドらしい。

我が家より少し後からやってきた韓国人夫婦はオリーブオイルを大量に買っていた。
韓国で買うより相当安いってことだろう。
《Macxipa：Montanyes 1.5EUR》

アルジェンテリア通りとは違う道から帰っていたら、偶然パン屋を発見。
せっかくなので雑穀系の堅くて大きなパンを買ってみた。

後で知ったが、Macxipaは市内に数多く展開している24時間営業のチェーン店らしい。
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〇ムンガタ通り

この辺りにピカソ美術館があるはずだが、それらしき入口がない。
後で知ったが、月曜日は休館日だった。

ピカソ美術館博物館・美術館・ギャラリー

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〇カテドラル

もう少し時間があるのでカテドラルまで足を延ばしてみた。
さすがに立派な教会だ。

サンタエウラリア大聖堂寺院・教会

 カテドラルは、さすがに存在感がある。 by R241さん

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〇カテドラル

さまーずの大竹がサルダナというフォークダンスのような踊りを踊っていた広場。
あれは日曜日だけらしい。残念！
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☆Amrey Sant Pau

12時ちょい前にチェックアウト

アムレイサンパウホテル
タクシー（ホテルサンパウ→エルプラット）

ホテルを出るとタクシーがちょうどやってきた。
というか、スーツケースを引いた我が家がホテルから出て来るのを見ていたようだ。
▽タクシー（ホテルサンパウ→エルプラット） 34.85EUR

見た目は怖そうな兄ちゃんだったが、安全運転だった。
しかも、レシートをくれた。
バルセロナでタクシーに乗ったのは3回だけだが、レシートをくれたのは彼だけだった。
メーター　28.75ユーロ
空港使用料　3.1ユーロ
トランク　3ユーロ（1ユーロ×3個）
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▽エル・プラットT1＜税関＞

税関で並んでいると係の姉さんが書類を見て、これは窓口、これは機械でやれと指示があった。
機械はお嬢に任せて、Ｒたちは窓口の順番を待つ。

どうやら機械でできるのはGlobal Blue社の一部の店舗のものらしい。
我が家は二手に別れることができたが、機械で全件できない限り窓口で全部やるべきだろう。

バルセロナエルプラット空港 (BCN) 空港

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▽エル・プラットT1＜税関＞

窓口ではムートンのコートを見せろと言われた。
前にいたアラブ人が大きなスーツケースを広げていたので、覚悟していたので、黒バックを開けようとしたら、「もういいよ」と手で制された。
こっちの反応を見ているのだろうか？

税関で商品を見せろと言われたのはシンガポール以来2度目だったので、ちょっと驚いた。
▽エル・プラットT1＜チェックインカウンター＞

税関が済んだら次はチェックインカウンター
エミレーツを探す。
▽エル・プラットT1＜Global Blue社カウンター＞

グローバルブルー社の免税手続きは簡単
カードへの返金なら、書類を出してサインするだけだった。
▽エル・プラットT1＜Global exchange社カウンター＞

Premier Tax Free社はそうはいかない。
バルセロナ空港の場合、Premier Tax Free社のカウンターはなく、Global exchange社という両替屋に委託している。

カウンターには担当者が２名しか立っていない上に２人とも何かもめているようで時間が異常にかかっている。
我が家の後ろにいた人は諦めてどこかへ行ってしまったほど。
▽Global exchange

カードへの返金はできない、キャッシュオンリー、ユーロは駄目でドルか円。
円だと答えると、80ユーロ出せと言う。
返金額を2万円ちょうどにするための80ユーロだったが、1ユーロ＝103.59円とぼったくりレート。
そりゃあ、もめていた訳だ。

カード返金ができない、ユーロでの返金ができない。本当なんだろうか？
両替屋だから、自分たちの商売にしているだけじゃないのか？
冷静に考えたら、タックス・リファンドではない80ユーロも103.59円で両替されているのは納得できない。

ローマのアウトレットで換金済みの書類を提出したら、これは受け取れない。東京で投函しろってのも怪しい。
Global Blue社でも同じ書類があったが、はいはいと受け取ってくれた。
▽EK186便　15:00（日本時間22:00）- 00:40（日本時間5:40）

ここからドバイまで7時間40分と長い。
▽EK186便

ランチはスモーク・バーベキュー・チキンとビーフ・ラザニア
着陸前にはサンドウィッチが配られるようだ。
9日目　12月31日（月）　夕

【EK186便：スモーク・バーベキュー・チキン】

ラザニアは売り切れでチキン一択
こうなるとラザニアが食べたかった。
【EK186便：サンドウィッチ】

ドバイが近づいてきたら、サンドウィッチ
このサンドウィッチは結構美味しかった。
▽EK186便

ドバイ時間でハッピーニューイヤー
花火があがっていた。
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▽ドバイ空港T3

ここで2時間15分のトランジット
さすがのマダムたちも免税店に行く気力がないようだ。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

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▽EK318　02:55（日本時間07:55）- 17:20

ここから成田まで9時間25分とさっきより長い。
10日目　1月1日（火）　朝

【EK318：機内食】

安定飛行になったら直ぐに機内食が始まった。
これは朝食なんだろうか？
【EK318：機内食】

オムレツがでるくらいなので、やっぱり朝食なんだろう。
▽EK318

往路は映画を３本も観たが、復路は「家族はつらいよIII」１本だけだった。
お嬢は、念願の「ローマの休日」があり喜んでいた。
10日目　1月1日（火）　夕

【EK318：機内食】

機内食もこれだけ続くと飽きて来る。
【EK318：機内食】

写真を見てもどんな味だったか思い出せない。
▽成田T2

エミレーツの地上職にローマで貰った保険用の破損証明書を見せたら、旅行保険ではなくエミレーツで修理してくれることになった。
▽成田T2

恒例のスーツケースの写真
▽成田T2

マロウド行きのバスを待つ