夫婦でマルタ　5日目　ゴゾ島

2019/03/04 - 2019/03/04

5日目です。
８日間の旅行の後半です。

本日のハイライト

・映画「ポパイ」の舞台、ポパイビレッジ
・フェリーでゴゾ島
　世界遺産・ジュガンディーヤ神殿、カリプソの洞窟、塩田、タ・ピーヌ聖堂

写真はゴゾ島の往復で使うフェリー

エリア ゴゾ島(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

昨日、ホテルの裏手のスーパー、ARKADIAで買ったワインとイタリアのコーヒー。
マルタで何を買うか、他の方のマルタの旅行記を見るとイタリアのコーヒーを購入されていた人がいたので、そのアイデアに便乗させていただきます。
レシートを見ると
ワインは、6.46ユーロ
コーヒーは、3.41と3.96ユーロ
それぞれにTAX　18%が別途加算されています。

8：30　大型専用バスでホテル出発です。クリスマスマーケットなどは30名を超えることがほとんどですが、今回のメンバー数は22名で2座席を１人で使用できます。

30分ほどでポパイビレッジの近くに到着。本日も快晴です。

撮影ポイントからのポパイビレッジ。絶景です。

ポパイビレッジをズームアップ、J子さんの話では、「オリーブ！」と叫ぶと手を振ってくれることがあったそうですが、本日は不在のようです。

9：30ごろフェリー乗り場に到着。

乗船開始。チケットのチェックは全くなし。（必ず帰ってくる前提で帰りにチェック）

船内には売店もあります。

10時過ぎに接岸。フェリーの先端がせりあがって。

上陸して別のバスに乗り込みます。

ジュガンディーヤ神殿の展示館へ。

神殿の構造パターンをJ子さんが解説。このパターンの神殿が複数。

神殿は巨石で作られているので、巨人が存在したとの仮説でしょうか？

巨石神殿に近づいて。

神殿内部、入口の証拠に両脇の石には木材などを通すため高さをそろえた穴が確認されます。

神殿の時期は新石器時代（紀元前3600年から2500年ごろ）のこと、写真がドアの穴です。

カリプソの洞窟へ。

カリプソとオデュッセウスが7年間過ごした洞窟。崩落があったため、立入禁止。洞窟へはいけませんが上からの覗き込んでの撮影です。

洞窟から海に向かって右側の眺望、赤い砂浜。

塩田へ移動、塩の成分は１００％天然とのこと。乾季のみ、今は雨季なので造っていません。

塩田のオーナーのお店、2ユーロで小さい塩を購入。

レストランへ。

大盛のサラダ。

赤ワイン500 CC、5ユーロ。二人分。

郷土料理、ブラジオリ。ハンバーグを煮こんだような味。

タ・ピーヌ聖堂へ。

聖堂内部。
近くに住む農婦が聖母マリアの声を聞き、その声に従ったところ病気が治るという奇跡が起こって以来、各地から多くの人々が祈りを捧げに来るように。
奥の一角には病気が治った人からのお礼の手紙が展示されていました。

英国統治時代の水道橋。

チタデル (The Citadel)に移動。

銀細工のショップに行って買い物。

ショップの看板、キャッシュで購入予定。

ショップの内部、家内はここで１００ユーロほど購入。スモールディスカウントをしてもらいました。

この店でゴゾ島のお土産を購入。羊のチーズ、蜂蜜など。

フェリーで戻ります。

マルタに戻りレストランで夕食。

本日はやや気温が高かったのでビールにします。

パスタ。

ゴゾ島で購入した羊乳チーズと蜂蜜。

マルタクロスのペンダントなど。