夫婦でマルタ（関空からドバイ、ラルナカ経由）１～２日目　

2019/02/28 - 2019/03/09

２０１８年１月の旅行（北スペイン・ポルトガル）の時、添乗員さんが熱心に話していたヨハネ騎士団の事に関心が高まり、マルタ島に行ってみることにしました。ロードス島攻防記などで予習もしました。
写真は、ヴァレッタの会場で撮影したカーニバルのダンス。

以下日程などです。

1日目
　定時退社、速攻帰宅し、シャワー、新大阪駅から「はるか」で関空へ
　添乗員さんにご挨拶（その後、人気の添乗員さんであることを同行のお客さんから教えられる）

[23：35～23:45]　
関西国際空港より空路、エミレーツ航空 にてドバイで乗り継ぎ、 地中海に浮かぶ世界遺産の宝庫マルタ島へ（ラルナカ経由）

飛行時間：
関空ードバイ　約１１時間

２日目

ドバイーラルナカ　約４時間３０分
　機内待機　約１時間
ラルナカーマルタ　約３時間

　[13：25～14：10]マルタ島着後、イムディーナヘ（昔の首都）
　バスティオン広場、大聖堂など
　
この町の道路はなぜ、直線ではないのか？
弓矢の攻撃を考慮したためとのこと。
　サンジュリアンへ移動、レストランで夕食
【宿泊地：マルタ島（サンジュリアン）でこれより５連泊】
　３日目 　
　　世界遺産の街、ヴァレッタへ
　　アッパーバラッカガーデン
　　聖ヨハネ大聖堂
　　聖ヨハネ大聖堂美術館　
　　レストランで昼食
　　カーニバルのコンテスト会場で見学
　　サンジュリアンに戻りレストランで夕食（ジャンボコンビ）
　　（ハードロックカフェ）　
　４日目

　スリーシティズへ
　　日本海軍慰霊の碑（第一次世界大戦での）
　　聖アンジェロ砦
　　イン・ガーディア（開催中止でした、家内怒る）
　　レストランで昼食　
　　サンジュリアンに戻りホテル近くのお店で夕食（フィッシュ＆チップス）　
　５日目
　マルタ島の北の海岸線をドライブしながらチェルケウア港へ。　
　ポパイビレッジを写真撮影　　
　フェリーでゴゾ島へ

【世界遺産】
ジュガンティーヤ神殿観光
カリプソの洞窟
塩田（塩購入）
ラムラ湾
再びフェリーにてマルタ島へ
６日目
　ブルーグロットへ
　小型ボート（定員８人程度）で青の洞門へ（天気晴朗なれども波高し）
　世界遺産　ハジャーイム神殿
　　マルサシュロック
　　レストランで昼食
　　いったん、サンジュリアンのホテルに戻って買い物
　　夕方、バレッタへ
　　カーニバルのグランドフィナーレ
　　　　　
７日目
　　スリーマへ
　　ハーバークルーズ
　　ヴァレッタ、スリーシティーズの街並みを船から午後ドバイへ　１４：５５出発の予定が、機材のテクニカルな問題で１９：００になり、まさかの「延長戦に突入」人生初の予定プラス２日の海外旅行です　　　
　８日目
　本来は夕方関空着でしたがドバイ観光。詳しくは「夫婦でドバイ」で報告します。　
https://4travel.jp/travelogue/11467012　
　９日目
　　ドバイ観光の後
　　２４時ごろホテル出発
　
　１０日目
　　
　　３：０５　ドバイ発関空行き（約９時間）
　１７：０５　関空着、早割で購入した「はるか」の切符が使えず
　　リムジンバスで家に戻ります
　　　
ーーー謝辞ーーーー

宇治市からのMさん、細やかな心配りで、場を盛り上げてくださり、
お世話になりました。

南千里からのIさん、ドバイの免税店で皆様のビールを買ってくださり、
お世話になりました。

そのほかの皆様、なにかと大変、
お世話になりました。

添乗員のSさん、トラブル発生時の適格な判断と行動、素晴らしいです、
お世話になりました。

小トラブル
・初回のヴェレッタで２名が迷子
・２回目のヴァレッタで１名が迷子
大トラブル
・帰りのマルタ発、ドバイ行きが４時間遅延のため、関空行きに乗れず

ーーーー持参してよかったもの
風邪薬（鼻水、微熱：マルタ風邪？にかかりました、２日間）
ライトダウンコート（この時期、寒いです）

エリア マルタ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ドバイまでの飛行経路を確認。

観た映画、カモメ食堂。昨年の北欧旅行を思い出します。

グリーンブックも観ました。

１１時間程でドバイ空港に到着

スタバで記念品購入。

２時間程度で乗り継ぎです。

ラルナカに到着、１時間ほど機内で待機です。指示に従い、上の棚に置いてある荷物をいったん、降ろします。CAにビールくださいというと、グランドではサービスしません、飛んでからですとややきつく断られました。むかつきます。

マルタ島に到着。小さな空港です。

現地ガイドのJ子さんと専用バスに乗り込みます。

イムディーナにて

大聖堂付近の馬車

聖パウロ（J子さんの解説、宣教のための航海中に遭難、焚火から出てくる毒蛇にかまれても死なず、先住民が信者となる）

大聖堂、左右対称のデザイン。内部には入らず。

お土産屋を覗きます。

レストランで夕食、メインディッシュの撮影は失念。

まずは、ワインを。４ユーロ。小瓶です。

ホテル近くのスーパーへ。

本日から５連泊のホテルです、フランクフルトの同ホテルは朝食の時、ワインがありましたが、ここはどうでしょうか。

スーパーで購入した、ラガービールとワイン、５ユーロでおつり。安い！
念のため、栓抜きは添乗員さんが貸してくれました。部屋にもありました。明日、忘れずに返却しなくては。

明日の予定です。このような紙を配らない添乗員さんもいます。ウッカリ会社のチャットを見てしまい夜毎仕事の夢を見ることに。
本日はこれにて失礼します。