2019/01/21 - 2019/01/22
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ちびのぱぱさん
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別府タワーから見下ろすと、青い海に白い砂浜。
北浜界隈はずいぶん温泉旅館で繁盛していたらしいです。
一時代前の造りの旅館が、ゲストハウスに生まれ変わっていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
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宮崎から別府
宮崎の宿近く、県病院前という停留所を朝7時55分に出発する高速バスで別府に向かいます。
乗り込んだのは私ら夫婦の他に枯れ枝のようなおばあちゃんが一人。
乗客はもう一人いて、最後部の座席に若い男性が深々と帽子をかぶって座り込んでいる。
若い、というのはその男性が降りる時にちらりと顔を見たので。宮崎ファイブシーズホテル 宿・ホテル
-
左手には山が迫り、右手には海。
それらに近づいたり離れたりしながら、北に向かってひた走る。
運賃はネット購入で2520円ですから経済的です。
しかし、乗客が4人では気の毒なってきます。
日向で高齢の母親と娘二人の3人組が乗り込んでくる。
母親は愛想良く私たちにも会釈してくれます。
40代くらいの娘たちはおしゃれで、妹(たぶん)のほうは女優のように綺麗な顔立ちをしている。 -
延岡の道の駅北川はゆまでトイレ休憩。
はゆま、というのは早馬の事だそうです。道の駅 北川はゆま 道の駅
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延岡は西南戦争の激戦地。
北川と言えば最後の決戦に敗れた西郷さんが解散を宣言した場所です。
その陣地だった場所が資料館になってこの道の駅のすぐ近くにある。
だからでしょうか、西郷どんのでっかい人形が置いてある。
でも発泡スチロールだから、片手で動くような代物です。
昨年の大河ドラマのクライマックスの一つになった舞台。
片足を負傷した息子の菊次郎に薩摩への帰還を命じましたね。
ちなみに西南戦争には北海道からも屯田兵が参戦しています。
当時の屯田兵を率いる士官はほとんどが元薩摩藩士。
明治政府も派遣には慎重だったと言います。
実際には民間人が多い官軍が白兵戦に弱く総崩れになったのに対し、兵士のほとんどを元会津藩士が占めていた屯田兵は大活躍をしたといいます。
戊辰戦争弔い合戦の様相を呈して、山田顕義に率いられ進軍しました。
あまりの彼らの活躍に戸惑った明治政府は、屯田兵を最終攻撃からはずして引き上げを命じました。
結局、大活躍をした元会津藩士の屯田兵が報われる事はなく、恩賞を受けたのは上官の元薩摩藩士たちだけだった。
絶望のあまり抗議の切腹をした者もいたのです。西郷隆盛宿陣跡資料館 美術館・博物館
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一つ前の延岡のバス停ではかしましおばあちゃん三人組が乗り込みました。
バスの中は一気に賑やかに。
合計10人の乗客を乗せたバスは、快晴の高速道路をひた走ります。 -
道の駅で買ったイチゴをほおばりながら紺碧の海を眺める。
宮崎別府間220㎞を約4時間かけ、午前11時50分定刻ぴったりに別府の北浜に到着。
今宵の宿はこのすぐ近くにあるはずなので、バスで宿から宿に移動した感じです。
とりあえず、宿に向かいました。 -
小学生たちが描いた壁画の地下通路を通って大きな交差点を渡る。
北浜旅館街のサインが目にはいる。
熱海のようなところを予想して地下道を出ると、何となくすっきりとした感じの区画が表れました。
なんというか、再開発が進んでいる印象。
ところどころに旅館が散在するのですが、リニューアルされてゲストハウスになっていたりします。
その中に私たちの宿もありました。 -
ゲストハウスサンライン。
構えは温泉旅館。ゲストハウスサンライン別府 宿・ホテル
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部屋も温泉旅館。
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なんかくつろぎます。
蚕の棚のようなゲストハウスのベッドで寝るのはあずましくありません。 -
もちろん、温泉もある。
温泉旅館ですからね。
受付は、若者のアルバイト風。
これはゲストハウスっぽい。
行商のおじさんみたいな人(たぶん客)がいつもロビーで新聞を読んでいる。
妻は何かと話しかけられていました。 -
温泉はやわらかく、肌に馴染みくつろげます。
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さて、別府タワーにでも登って町を俯瞰してみようかという事になりました。
なんか通天閣みたいな…… -
通天閣、別府タワー、そしてさっぽろテレビ塔、おまけに東京タワー。
いずれも内藤たちゅうという方が建てました。
つまり、みな兄弟という訳です。 -
的が浜公園。
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別府市街。
別府のシンボル鶴見岳。
真ん中の形のよい山だと思います。 -
的ケ浜を散策。
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透き通った波をスマホに収めようとしている。
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少し歩いたところに竹瓦温泉という共同湯があります。
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80年前に建てられたものです。
もとは竹の瓦が葺いてあった。
それで竹瓦温泉。 -
なんと威風堂々としている。
市営 竹瓦温泉 温泉
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砂湯が付いていて大した人気でした。
お湯で暖めた砂を使うのだそうです。 -
天井の高い大広間では、砂湯の順番待ちの客や、湯上がりに涼んでいる人々がたむろしている。
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100円の料金を払って浴室に。
浴室と脱衣所が一体になっています。
脱衣所と浴室の温度差がないので、体にはよいと思いました。 -
わくわくします。
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あ~、パラダイスだ。
のちほどもう一人若い客が入ってきたので、旅の話に花を咲かせる。
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