いったい何があるんだ！念願のラオス// ルアンパバーン 4日目

2018/03/26 - 2018/04/01

きっかけは 好きな作家、村上春樹さんの
''ラオスにいったい何があるというんですか？"
のタイトルに釣られて。
あ、ここ行こう。
と、フットワーク軽るめにささっと即決。
ワーホリでオーストラリアにいるため
日本の一時帰国の寄り道にがてらに行った。
好きな作家と言う割に
すいません、この本読んだことない、、

＊たまに書いてある日本円は 2019年3月レートです＊

エリア ラオス

4日目
朝ごはん、下手に選ばず スクランブルエッグ。
腹ごしらえしてから
今日何しよっかな～
と散歩を始める。

毎日のごとく トゥクトゥクのおっちゃんが
クアンシークアンシー
って声かけてくるから
行ってみるか、と適当に乗って
いざクアンシーの滝に。
大抵は何人かまとめて行くみたいなのね、
でも1人だったため貸切トゥクトゥク
160000kip//約￥2073
1人だと確かにお高い。

山に向かってひたすら進む。

途中の民家。

当たり前かのように
道に牛の群れがいる。

写真撮ってるのに気づいたのか
カメラ構えたら
トゥクトゥクのおっちゃんが
スピード落としてくれる。
優しいか。

後ろから来たトゥクトゥクに抜かされたり
抜かしたり
なんか争ってるん？て思うレベルで
結構なスピードで走る。

着いた！
クアンシーの滝 入口。

行く前に
おっちゃん:: どれくらいで戻ってくる？
と聞かれる。
私:: どれくらいかかるもんなの？
おっちゃん:: 大体1～2時間くらいかな、、
私:: 2時間くらいで！

何にも考えてなかったんだけど、
ずっと待っててくれるのね。
このトゥクトゥクの番号だからね！
って覚えさせられる。
写真撮ることをおすすめする。

駐車場にぎゅうぎゅうに
トゥクトゥクやバン、バイクがいるから。
おっちゃんの顔もたいして覚えられない。

入場料 20000kip//約￥259

入って少し歩くと道が二手に分かれてる。
が、なんの迷いもなく大きい道へ。

滝まで行く途中に
天然プールみたいなのがある。
泳げるみたい。
男の人、空間を独り占め。

魚もたくさん～

綺麗！本当に！
歩いても歩いてもこんなのが見れる。

青いような白く濁ってるけど
透き通ってるこの水。
なんでだろう。

小さい滝見えてきた。

ここは立ち入り禁止。

もうすぐで滝～

どーーん！
神秘。

帰り道は通ってない道を。
熊がいた。
、、ん？動物園？
かと思いきや いるのは熊だけ。

少しだけ時間あったから
入口周辺を物色。
ご飯、フルーツ、雑貨 などなど
賑わってる。

ココナッツジュース。
その場で割ってくれる。

もりもりに販売されてる。
カットして中を見せてくれてるのは
分かりやすくて嬉しい。
バナナ、スイカ、パパイヤ、パイナップル
南国系フルーツ多し。

観光客はヨーロッパ系の人が多い。
(気がする)

この時すでにお昼すぎ。
お腹空いてきてたため
豚の串焼きで小腹満たし。

そのままトゥクトゥクへ戻るが
止めた辺りであろう場所にトゥクトゥクがない。
番号をあちこち見て回って発見。
しかし おっちゃんがいない。顔覚えてない。

、、、どの人なんや。
とぼけーっしてると
隣のトゥクトゥクの後ろで寝てたお兄さんが
あっちの休憩所にいるよ と、
休憩所に向かって話しかけてくれる。

そして別のおっちゃんに
ああ！あいつ今$<#〒°€☆
何話してるか全く分からないけど
向こうにある扉を指さしてる。
数分待って出てきたおっちゃん曰く
トイレ行ってたとのこと。

無事トゥクトゥクに乗って帰れた。

街の中で降ろされ
ちょっと宿戻ろうかな、と向かう途中
毎回通りかかってたお店にて。
カオ チー サイ クワン 15000kip//約194

きゅうり、ミンチ、ハム？チキン？、卵が
柔らかめのフランスパンにサンド。
ベトナムのバインミーに似てる！
少しスパイシーで甘辛
食べたら止まらないお味。
うんまーーー◎

そう言えば
至る所でこのサンドのお店を見かける。

食べ終えてふと
は！明日移動だからスーパー行っとこ！
と思い近くのスーパーに。

座って棚の整理。
本当、自由な国が多い。

文字は違えどこの模様は！
いろはす
きっとそう書いてあるに違いない。

棚の整理は大変なんだよ。
、、ね？

どこにでもあるよね！
オレオ。
ブルーベリーアイスクリーム フレーバー

毒々しく感じるのはなんでだろう。

宿に帰って休憩してから
向かった先は
Lao Red Cross Luang Prabang Branch
Blood Donation Center
(ラオ レッドクロス ルアンパバーン ブランチ
ブラッド ドネーション センター)

ここにあるのは、、

Traditional Sauna & Massage
(トラディショナル サウナ&マッサージ)
わたしの目当てはそう！サウナ！
16000kip//約207
こちらも宿近く。

タオルと体に巻くものを貸してくれるから
手ぶらでいけるのが嬉しいところ。
＊結構ボロいタオルだから持っていった方がいいかもしれない、、
＊男の人はズボンを借りれるみたい。
お客さんはわたしと
ヨーロッパ系の男の人1人だけ以外はラオスの方。

入口で渡されたタオルと体に巻くものを持って中に入る。
着替える場所があるので
そこで着替えて、荷物をロッカーに。
サウナ室は男女別だけど、休憩スペースは共用。
それを横目で見ながらトイレにて
シャワーさっと浴びて いざ、サウナ室！
扉を開けると白い煙が もわ～～と出てくる。
ここに入るのか、、

入ってみると中は真っ暗。
人がいるのかすら分からない状態。
手探りで空いてる場所を探して座る。
扉が開くたびに光が入ってきて
ちょろっと中が見えるくらい。
座るところ、2段あったみたい。

真っ暗の中することもなく考える。
この中には何人いるんだ。
暑い、、煙が苦しい、、
何分くらい経ったかな～
特に考えてたことはこの辺りのこと。

サウナ、向いてないかもしれない。

もう、無理！
と思って外に出た時の
息の吸いやすさ、涼しさ、開放感。
最高だった。

休憩スペースには無料のお茶が。
薬草系の健康に良さそうなお味
これがまた熱いのなんの。
飲めるか！！
周りの方たちは放置して冷ましてた。
そして ラオスの人達はよくサウナに行くのだろう
体に巻くものが見るからに個人のもの。
My 巻くもの。
そして学校帰りであろう子供達もサウナにいる。
小さい頃からサウナか、、そりゃみんな肌綺麗なわけ。

出たり入ったりを数回繰り返し
休憩中にはラオスの人に現地の人と思われ
ラオス語で話しかけられる。

汗流して老廃物出してスッキリ！

夜ご飯 4日目！
夜にナイトマーケット辺りに繰り出す。

カオ ピヤック セン 15000kip//約￥194

メニューにはヌードルスープとか書かれてる。
フォーに似てるお米からの麺。
スープはあっさりめ。鷄の出汁かな？
ハーブとチキンがのってる。
お好みで唐辛子類、
別皿にハーブとかインゲン、ライム

すごく美味しいんだけど
カオソーイにハマりすぎて
パンチが少し足りなく感じた。

そして薄々気づいてた
最近、お腹の調子悪い。

ルアンパバーンそろそろ終盤 4日目終了。