2023/11/16 - 2023/11/19
3527位(同エリア4274件中)
RoNさん
この旅行記のスケジュール
2023/11/16
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飛行機での移動
羽田空港(2:30)→タンソンニャット空港→スワンナプーム空港(13:00)
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バンスー中央駅
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電車での移動
タイ国鉄 バンスー中央駅(20:25)→ノンカイ駅(6:25)
2023/11/18
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その他での移動
ノンカイ→ビエンチャン
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車での移動
ビエンチャン→バンビエン
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電車での移動
中国ラオス鉄道 バンビエン駅(16:42)→ルアンパバーン駅(18:05)
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飛行機での移動
ルアンパバーン空港(16:05)→ドンムアン空港(17:35)
2023/11/20
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飛行機での移動
ドンムアン空港(9:15)→クアラルンプール空港→羽田空港(22:40)
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この旅行記スケジュールを元に
タイから寝台列車を利用してノンカイ経由でラオスに行きました。
ラオスはビエンチャンを飛ばして、バンビエン、ルアンパバーンを中心に観光し、話題の中国ラオス鉄道にも乗ってきました。
色々事前に調べた情報と違っていたりとトラブルも続いて計画通りに行きませんでしたが、わくわくする旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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タイ経由でラオスに向かいます。
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出発まで時間があったのでシーロムサウナで一休み
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バンスー中央駅へ向かいます。MRTでバンスー駅についてから表示を基に進みます。
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ここまで来たらもう少し
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バンスー中央駅に来たので、一旦外に出て撮影しました。横に広い巨大な駅です。
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フードコートは夜だと開いている店もまばらでした。
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所々にある案内板に、自分の電車と英語ゲートが表記されているのでそれを頼りに進みます。英語表記のゲートと別に数字表記のホーム番号?もあるようで非常に分かりにくいです。
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10分前になったらホームに案内されて乗車が始まりました。
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ベッドは初めから用意されていました。状態は綺麗です。充電用のコンセントもあります。
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ノンカイ駅に着きました。ここからバンビエンを目指します。
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ノンカイ駅の窓口でノンカイ駅→タナレン駅とタナレン駅からビエンチャンやバンビエンに行けるチケットがある?という情報をネットで見たのですが、窓口で聞いた限りだと今はないみたいです。
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代わりのラオス行きの手段としてノンカイバスターミナルから直接バンビエンへ行ける?という情報もネットで見たのですが、今はビエンチャン行きのみのようです。
しかも直近のバスは7:30発、現在の時刻は8:00でしたので、再度別の手段を取ります。 -
タイ・ラオスの国境手前に向かいます。ここから友好橋を渡ってラオス側の国境まで向かうバスがあるので、ここでチケットを買って国境まで向かいました。
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このIMMIGRAION OFFICEという看板が目印です。
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バス車内は誰もいませんでした。
後から気づいたのですが、タイ側の国境でチケットを買うのではなく、タイ出国後にチケットを買い、同様のバスに乗る方法がメジャーのようです。 -
バスの料金は確か35バーツくらい?でした。
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バスで友好橋を渡ります。
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ラオス入国後はその辺に沢山いるトゥクトゥクに乗り、バンビエンまで運行するツアー会社みたいなところまで直接連れていってくれました。
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チケットは300,000キープでした。10:30出発といいながら、30分くらい待たされましたが、こちらから文句を言うと出発してくれました。
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2時間くらいでバンビエンに到着です。
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その辺にあった名前も分からない飯屋で昼食。
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観光する前にルアンパバーン行きの中国ラオス鉄道のチケットを買います。
事前にアプリで買う予定でしたが、ラオスの電話番号が無いと買えない、ラオス電話番号付きのsimカードが上手く使えない、ということで駅まで買いに行きました。
3都市(ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン)の鉄道駅の中では、バンビエン駅が中心部から5,6kmとアクセスしやすいです。 -
早速チケットを購入と思いきや、現在の時刻は14:00で受付時間外でした。
(ネットの事前情報では14:00~受付開始だったのですが、、、)
今から中心部に戻って観光するにしても中途半端になるので、仕方なくオープンまで待ちます。ベンチはあるのですが、この日の気温も30度と暑い中待つことになります。 -
やっと受付開始したので、窓口に並びました。窓口の横にはこのように巨大な電光掲示板で、2,3日後までの電車の残りチケット枚数を表示してくれます。
15:00頃に当日16:42発のチケットを購入したのですが、2等席は7枚、ビジネスクラスは9枚、ファーストクラスは5枚残っていましたのでまだ多少余裕はありました。
ただしこの日は平日で土日はすぐ売り切れるようです。出来れば前日までに購入するのがベストかもしれません。 -
出発の数十分前にならないと駅に入れないという謎仕様の中、駅に入りました。
駅に入る際はチケットの提示と、荷物の検査、金属探知機での検査と異様な厳しさでした。駅の中は無駄に広く、カフェと小さい売店があるのみです。その他に食事をとれる所はありません。 -
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時間通りに電車が来たので乗り込みます。
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途中トラブル?による停車があり多少遅れましたが、無事にルアンパバーン駅に着きました。
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駅から出てまっすぐ進むと下のフロアに行けるエレベーターがあるのでそれに乗ると、乗合バンのチケット売り場があります。チケットは大人40,000キープ。
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乗合バンに乗って30分くらいで滞在するホテルの近くまで着きましたのでホテルに向かってチェックインします。
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ホテルに荷物を置いて、ナイトマーケットに向かいました。
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マーケットの品ぞろえは正直、どの店も同じような物ばかり売っており、代わり映えしないです。
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適当に入った飯屋で夜ごはん。
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翌日は朝市の観光も兼ねて、朝食を探しに行きます。
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朝市に着きました。
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生鮮食品が中心で売っているのであまり観光客が買いたくなるような物はなさそうです。
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メコン川を望める川沿いのレストランで朝食。
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ホテルをチェックアウトし、クアンシーの滝を目指します。
こちらは滞在したホテルに住みついていた猫。 -
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バイクをレンタルし、片道30kmの道のりをひたすら進みます。
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クアンシーの滝に到着しました。
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チケット売場とクアンシーの滝は少し離れているようで、窓口でチケットを購入したあと、ゴルフカートみたいな乗り物に5分くらい乗り、クアンシーの滝に着きます。
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タイミングによっては水質が汚い日もあるみたいですが、この日は澄んた青色でした、
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滝の頂上まで登っていけるようで、せっかくなので頂上を目指します。
道中は結構過酷でした。この標識まで来たら到着です。 -
クアンシーの滝から戻ると、帰りの飛行機まであまり時間がなかったので
トゥクトゥクに乗って空港に向かいます。 -
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ルアンパバーン国際空港はこじんまりした地方空港といった感じで数個の売店とカフェが一つある程度でした。
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ルアンパバーンから再びタイのドンムアン空港へ到着です。
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レッドラインもVISAのタッチ決済で改札を通れるようなので、キャッシュレスで電車に乗ることが出来ました。
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翌日の飛行機で日本へ戻ります。
事前情報通りとはならない場面が多く、なかなか計画していた場所に行くことが出来ませんでしたが、ラオスはいい場所でしたので来年以降再び観光してリベンジしたいと思います。
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