2019/03/07 - 2019/03/07
138位(同エリア335件中)
わんこさん
3月7日から1泊2日で万座温泉に湯治に行ってきました。
宿泊したのは万座高原ホテル。
楽天トラベルのスーパーセールのクーポン利用で2人で13600円で2食付きと破格なプランを見つけたので、出発の前日に予約しました。
以前行った日進館にしようか迷ったのですが、万座高原ホテルの4種の源泉、7つの露天風呂がある石庭露天風呂にも行って見たかったというのもあります。
更に万座高原ホテルはプリンス系のホテルのため、隣の万座プリンスのお風呂に入れるというのも決めてになりました。
初日は横浜の自宅から関越自動車道を通り、渋川で降り、渋川市内の有名な食堂のニコニコ亭で、名物のソースカツ丼を食べ万座温泉に向かいます。
万座高原ホテルや万座プリンスの濃い白濁、高酸性硫黄泉を満喫し、帰りは軽井沢のアウトレットや道の駅ららん藤岡に寄って、帰って来ました。
3月なのに万座温泉は大雪。
石庭露天風呂はちょっと寒かった。
車は一晩でこの通り。
3月7日の年休を捻出するため、6日は結構残業を頑張ったので、ゆっくり9時に起床し、10時過ぎに出発しました。
横浜から第三京浜道路を通り、環八抜け、関越道に進みます。
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関越道を北上し、渋川伊香保インターでおります。
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時間は13時過ぎ。
渋川市内の人気食堂、ニコニコ亭にお昼を食べに行きました。
上州名物ソースカツ丼が美味いとの口コミだったので、期待して入ります。
入店まで10分はど待ちました。
4人がけのテーブルが5箇所なので、回転が悪いです。
おひとりさまでもテーブル一つ独占なので。 -
注文したのは、2枚丼という、カツ2枚入った、ソースカツ丼。
カツが蓋からはみ出しています。
590円とリーズナブル。 -
薄く延ばしたカツが2枚入っています。
細かめのパン粉の衣に甘いタレを浸しています。
ソースカツ丼というより、タレカツ丼といった印象です。
ちなみに、1枚丼から5枚丼まであります。
カツ1枚あたり190円だそうです。
私は2枚丼でちょうどいい感じでした。
初めて食べる味です。まぁまぁ美味しい。
トンカツソースのほうが個人的には好きですが、また近くに来たら寄りたいなぁとは感じます。
このカツはお持ち帰り可能なようで、持ち帰りを取りにくる地元の方を数人見かけました。 -
奥さんが注文したのは、ソースカツ定食。640円だったかな?
カツ2枚分味の染みたカツが入っています。
そのほかにラーメンやラーメンと1枚丼のセットなどがありました。
地元の人は、ラーメンセット。
観光客はソースカツ丼を注文している感じでした。 -
お腹を満たし、渋川から長野原を抜け、万座ハイウェイに入ります。
下界の気温は10度を越えるのに、万座に近づくにつれ、雪が降って来ました。
塩カルを撒いています。 -
除雪車も頑張っています。
万座ハイウェイは片道1050円と高いけど、常に除雪されているので、助かります。 -
16時前、到着しました万座高原ホテルです。
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万座高原ホテルのフロントです。
スキーで来ている人もまぁまぁいるようですが、温泉メインの方が多いのかな? -
万座高原ホテルは、洋室が中心。
部屋は古いけど、清潔感はあります。
暖房がパネルヒーターなので、乾燥は防げます。
シャワーが付いています。 -
まず向かったのは、万座高原ホテルの隣にある万座プリンスです。
万座高原ホテルからシャトルバスが出ています。
万座高原ホテルはプリンス系なので、無料で万座プリンスの温泉に入れます。 -
万座プリンスの温泉は一部混浴があるので、奥さんは湯浴みを購入。
1000円です。 -
万座プリンスのお風呂の案内図。
男湯と女湯の中間地点に混浴があります。
女性は湯浴みを着るか、バスタオルを巻き、男性はタオルに腰に巻いて入るのがルールです。
我々のほか、夫婦で待ち合わせをして入っている人が数名いました。
見晴らしがいい、白濁の濃い温泉でした。 -
帰る時間には、シャトルバスは終了し、歩いて万座高原ホテルに向かいます。
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来るときはまだ積もってなかったのに1時間くらいでこんなに積もってました。
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一度部屋でくつろいだ後、夕食に向かいます。
ここはバイキング方式です。
ちらし寿司美味しかった。 -
上州もち豚のローストポークです。
ちょっと時間が遅かったのか、切り分け終わっていました。 -
天ぷらコーナー
舞茸、レンコン、茄子、サツマイモ。
カリカリに揚がっていたが、ちょっと冷めてた。 -
地元の豆腐のチゲ鍋風。
豆腐が濃くて美味しかった。チゲスープに負けてない。 -
そのほかに、地元の鍋。
焼きまんじゅう、こんにゃくなどをチョイス。
そしておかわりでカレーを食べました。
実はカレーが一番美味かった。
プリンスホテルのレシピなのかな? -
デザートはチョコレートフォンデュ。
プチシューやワッフル、マショマロ、メロンやバナナをチョコレートタワーでいただけます。 -
夕飯でお腹を満たしたところで、今度は万座高原ホテルのお風呂に向かいます。
石庭露天風呂という4種の源泉を使った7つのお湯の色が違う湯船がある巨大な露天風呂と、百泉の湯という2種の源泉を使ったお風呂があります。
まずはメインの石庭露天風呂に向かいます。 -
石庭露天風呂の入り口です。
中は脱衣所があり、その先は6つの混浴露天風呂、1つの女性専用露天風呂があります。
白、黄色、緑、透明のわりと大きな湯船があります。
次々にお風呂を回るのは、とても楽しいです。
全て源泉掛け流し。
ただこの日は吹雪だったので、湯船の移動が辛かった。
お湯もぬるめで、源泉の湧き出し口に行ってはあったまり、あったまったら気合いで移動という流れでした。 -
続いてもう一つのお風呂の百泉の湯に行きました。
こちらは内湯1つ、露天風呂一つの単純なお振りでしたが、内湯と露天風呂で源泉が変わるので色が違いました。
こちらは最近リノベしたばかりらしく、綺麗です。
シャワーの水圧もいい感じでした。
初日はこれで終了です。 -
おはようございます。
3月8日です。
朝食もバイキング。
大きな特徴はないですかね。 -
朝食後、もうひとっぷろ浴びてチェックアウトします。
11時まで入れるのと、チェックアウト後もお風呂は使えます。
出発前、車は雪に覆われていました。
30センチは積もってました。
脱出が大変でした。 -
スタットレスタイヤがやっと活躍できました。
万座ハイウェイはしっかり除雪されていて助かりました。 -
万座ハイウェイから鬼だしハイウェイを通り、この日は軽井沢に向かいます。
この日はどこもかしこも雪でした。 -
やって来たのは軽井沢プリンスの巨大アウトレットです。
4年ぶりくらいに来ました。
相変わらずここはでかい。
回りきれない広さ。
ここも中国人観光客で賑わっています。 -
ティファールのプレミアムチタンコートのフライパン。
半額だったので購入。 -
こちらが、プレミアムチタンコーティングのフライパンです。
27センチで2900円でした。
五層のチタンコーティングだとか。
どれだけ持つか楽しみです。
ただ少し重いかな。 -
お昼時、アウトレット内のフードコートで昼食にします。
うどん、ラーメン、ステーキ、ハンバーガーなどのお店が入ります。
平日なのに大にぎわいです。
ほぼ満席。
土日はどおなっているんだろう。 -
寒かったのであったかいうどんを食べようと思い、びんむぎという、備中手延べうどんの店に入りました。
つるとんたんの麺は手延べといった感じのメニューです。 -
奥さん注文の舞茸天ぷらの入った、あんかけ明太うどんです。
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こちらは、白浅間という、カレーうどんにジャガイモのムースをかけたやつ。
混ぜていただきます。
手延べなので、コシはあまりないのですが、太さが違ったりしていて珍しい。
カレーとジャガイモのムースの混じったスープの味は美味しいです。
量は結構ありました。並盛りで十分です。 -
その後しばらくアウトレットをうろつきます。
いくつか洋服などを購入し、帰途に着きます。
アウトレットから見た、軽井沢スキー場。
軽井沢は天気がいい。 -
こちらは浅間山。
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軽井沢プリンスを後にして、碓氷軽井沢インターに向かいます。
途中見えた高岩山。 -
上信越道を東京方面に向かいます。
横川手前の吊り橋。 -
最後に寄ったのは藤岡インターに隣接している道の駅ららん藤岡です。
直売所や原田のラスク、コンビニ、ミニ遊園地などがあります。 -
ガトーフェスタ原田に立ち寄ります。
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ここ限定のラスクのレーズンサンドと、アウトレット品のラスクを購入。
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最後に立ち寄ったのはららん藤岡にある直売所。
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結構大きな直売所です。
ほうれん草や菜花、いちご、ネギ、群馬味噌などいろいろ楽しい直売所です。 -
途中地元のスーパーで買い物をし、家に着いたのは19時。
その晩軽井沢で買った、新しいフライパンで、ららん藤岡で買った、菜花とエリンギを入れたパスタを作って食べました。
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