2019/02/09 - 2019/02/16
40位(同エリア125件中)
ガッツさん
この旅行記スケジュールを元に
小学校の先生に影響受け、旅行行きたい国№1に君臨していたエジプトについについに上陸!!
今回はテロなどの治安や、交通手段の心配もありJTB旅物語ツアー『5つ星ナイル川クルーズで巡る感動のエジプト8日間・エティハド航空利用』に参加です。
わたし自身、皆さまの旅行記で沢山勉強させていただきました。
これからエジプト旅行を考えていらっしゃる方へ少しでも参考になれば幸いです。
☆★日程★☆ ()交通手段
1日目:名古屋(新幹線)→東京(成田エクスプレス)→成田発→アブダビ経由カイロ着
2日目:カイロ(バス)→屈折&赤のピラミッド→メンフィス博物館→ジュセル王の階段ピラミッド→ギザの三大ピラミッド/スフィンクス観光
3日目:エジプト考古学博物館見学→アスワン(国内エジプト航空)→クルーズ船チェックイン
4日目:アスワン(バス)→アブシンベル大神殿&小神殿観光→アスワン未完のオベリスク/アスワン・ハイダム観光
→コム・オンブ(船)→コム・オンブ観光→エドフへ(船)
5日目:エドフ(馬車)→ホルス神殿→ルクソールへ(船)→※OPルクソールのバザール散策/ルクソール博物館見学
6日目:ルクソール(バス)→メムノン巨像/ハトシェプスト女王葬祭殿/王家の谷/カルナック神殿/ルクソール神殿観光
→カイロ(国内エジプト航空)
7日目:カイロ(バス)→成モハメド・アリ・モスク観光/ハンハリールバザール散策→アブタビ経由カイロ発
8日目:成田着→東京(バス)→名古屋(新幹線)
旅行形態:添乗員付ツアー
旅行費用2人分:65万円程度(約ツアービザ代込み44万+交通費5万+現地9万+保険/事前準備等+クレカ5万円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
エジプト旅行も後半になってしまいました・・・寂しい。
船もエドフに到着し、
ホルス神殿へ馬車で向かいます。
舟からあがった道沿いに馬車が沢山並んでいたので、
予約している馬車へ4人一組で乗り込みます。
御者が横に乗っても良いとか言ってきても乗らないようにと(チップ要求されるので)
あたりはまだ暗かったのですが、とても初の馬車で気持ちよかったです。
10分くらいでホルス神殿に到着。神殿には待機馬車が沢山。
もう日があけ明るくなってました。 -
馬車をおり、神殿間までバザールアーケードを抜けて行きます。
もちろんセキュリティをうけ中に入っていきますと、門ろ壁があります。
そして絶対に写真を撮りたかったホルス神が第2塔門入り口の左側にいます。
右側の閑古鳥の方が個人的には可愛く好き。
とても良い状態でみることができる神殿です。それは砂に埋もれてしまったからとの事。
数々のレリーフも見事でした!
かつてキリスト教徒が潜んで生活した痕跡も残ってて、
1部のレリーフが潰されたり、壁に穴が開けられたり、天井が煤だらけになったりしてました・・・
朝一でいたので、ホルス神のとの写真撮影も思ったほど込み合ってなくてよかったです。
可愛い閑古鳥はあまり人気ないようで、人だかりは少なかったです。
行きと同じ馬車で帰らないといけないので(料金もらうため)
馬車に番号があるので、同じ番号が車で待って帰りも同じ馬車で帰ります。
この時なにやら、白人の方が料金のことで?怒りだしていたのですが
現時のエジプト人がすぐに沢山集まってきてすごい高圧的になってき、すぐに納まりよかったです。
あと、親切に写真を撮るよみたいに言って寄ってきますが、必ずチップ要求されるので注意です。ホルス神殿 城・宮殿
-
舟に戻ると朝食になります。
私たちツアーには、別テーブルに特別食で日本食が用意されてました!
卵焼きと、ほうれん草などの炒め物、味噌汁
エジプトでは有名なレストランでお願いしてくれてるそうで
なかなか美味しく、特に味噌スープが出汁が良く効いてて美味しかったです!!
海外旅行では日本食はありがたいですね
船はルクソールへ向けて出港。
本日はクルーズでゆっくりできる日でもありましたが、
エジプトに来てなんだかもったいなので、
ルクソールバザールと美術館のオプショナルツアーに申し込みました。
1人60USD。
ナイル河川敷には自然の動物達が優雅に過ごしてました。 -
11時半くらいにエスナの水門を通過するとの事。
私たちの舟が1番乗りにいけるはすが・・・すごく飛ばしていた舟に抜かされ2番手に。
渋滞する時間帯もありますが、2番手でしたので少しの通過待ちで進んで行けました。
水門の手前と前方とでは10メートル程水位が違うため、
水門に入り進行方向の川の高さになったら前方の門が開き、船を出す仕組みです。この間の所要時間は20分くらいです。すごい勢いで水が動きます。
クルーズ船が水門に近づくと、どこからともなく手漕ぎの小舟がやってきて、バススタオルやブランケットなどを勝手にクルーズ船に放り投げいれては、投げ返せの必死の丁々発止です。失敗して商品が川に落ちる事もあるそう。
この門の外にいる物売りは代金投げ返してきたけど、お金が足りないと怒っていたそう・・・私たち日本人に怒っていたようですが、買って逃げていったのは大陸のお方みたいですね。
エスナの門より物売り合戦のが面白かったです。エスナの水門 建造物
-
お部屋に戻るとタオルアートが☆彡可愛い!
部屋にある備品や私たちの備品を使って作成してくれます。
他のツアーの方のアートも写真とらさせていただきました。
そうそう、私達の部屋にはなかったのですが、ウエルカムフルーツが置いてあった部屋もあったそうなのですが、どうしてある部屋とない部屋あったのがなぞ。
このクルーズ船でも他部屋のかたがそうでしたが、
エジプトはトイレでも扉が壊れていて、閉まらないところが多いので注意です。
他のツアーの方と交代で扉の前に立ってもらってました。 -
船はルクソールへ到着。ほど時間通りです。
15時からオプショナルツアーへ。
先ずはルクソールバザールへ向かいました。
集合場所の喫茶店でガイドさんが水タバコ。エジプトでよくある光景ですね。
ご主人様も吸わさせてもらいましたが、口あたり軽くおいしかったそうですよ。
こちらのお土産さんでも、香水瓶やら、置物やら色々と
グラム売りスパイス店でハイビスカスの乾燥花購入。
シナモンも安かったし、日本で高級品サフランも凄く安いそうで
ツアーの方も購入してました。
最後にここで、アルコールも購入できるとの事で
缶ビールやボトルワイン購入しました。
安かったです。 -
そして、ルクソール博物館へ。
入館料が120EPD、カメラチケットは50EPD。
小規模ですが、とてもきれいな建物で配列も見やすくきれいでした。1時間もあれば見終えれます。
今建築中のエジプト考古学博物館はもっとすばらしい美術館になるのでしょうね。
トトメス3世の像やリリーフ、ミイラもあって、こちらの美術館も見る価値大です!ルクソール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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舟も戻ると、ちょうどディナータイム。
本日誕生日のツアー客さんがいて、添乗員さんからのプレゼントと
エジプトでは有名なケーキの振る舞いがあり、皆で分けていただけました。
甘く美味しかったです。 -
この夜は、クルーズ船恒例のベリーダンスショー。
エジプトではふくよかな方が人気があるそうですね。ムチムチでした。
男性の方も大きい身体の方多いですよね。
私たちは、前日のガラベイヤショーでもでしたがあまり興味がなかったので
疲れもありさらっと見て、部屋に戻りました。
この時間ラウンジではかなり盛り上がるようですね。
明日はルクソール観光です。
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