オーロラに出会う旅2

2019/02/22 - 2019/02/27

今日は朝からデナリ山へのセスナ機遊覧とオーロラ観測です

エリア デナリ国立公園周辺(アメリカ)

8時45分にホテルを出発して空港へ
アラスカは道路が発達せずにそれぞれの街には必ず滑走路があります
今回の旅は夜中の3時くらいまでは起きているので
朝ご飯はブランチにしてくれています
(マークスホテルでは多分阪急交通社だけが
ブランチ設定11時～13時にしてくれています)
もちろん普通に朝ご飯食べたい方は
自動的に朝ご飯は付いているので
食べられます

遊覧飛行の受付です

初めて見るセスナ機の操縦席

いよいよ出発
右と左のプロペラはボタンが別々
面白い
ワクワク

離陸しました
揺れる～
旅客機とは違う飛び感
ヘッドホンしてもかなりのエンジン音です

遠くにデナリ山6191メートル
近くなると空気が薄くなるので
パイロットは酸素マスクを用意しています
(今回は着用する事はありませんでした)
私達も若干苦しいと感じました

氷河にも色々な形がある

頂上は薄っすら雲に隠れていますが
まずまずの光景

美しい山々

デナリ山へ手前のシルバートローン山

何本もある氷河
最近は本数が増えているそうです
何故かと言うと
氷河が短くなってきて
支流がそれぞれ単独の氷河として
数えられるからだそうです
毎年ちゃんと数えていられるそうです

これも氷河です

帰り道
この果てには北極圏です

帰り道セスナ機は低空飛行してくださって
ムーを探します
何頭か見つけましたが
あっという間で上手く写真は撮れませんでした
ごめんなさい

フェアバンクス空港に戻ってきました
こちらは曇り
デナリ山周辺の晴れは不思議です

今回お世話になったセスナ機

フェアバンクスのホテル周りを散歩しました
歩いている人はまばら
車もまばら

滑らないの気をつけて歩きます

今日のお夕飯のレストラン
ポンプハウスです
ここもフェアバンクスでは人気のレストランだそうです
阪急交通社のツアーに決めた理由は
ブランチも始め夕飯が付いていたのが
決め手の一つですね

タイの旅行にしても今回にしても
お食事にハズレが無い

ポンプハウスの天井
犬ぞりが逆さまになってたり
楽しいです

大きなパンです
一口食べたらちょっと酸味が来たので
古いのかなって思いましたが
ネットで調べてみるとライ麦からの
自然酵母だと酸味が出るのだそうです

今日の夕飯はサーモンです
ここも有名なお店ポンプハウスです
サラダも新鮮でドレッシングも美味しかったです

今日は銀鮭のサーモンステーキ
身が厚くてサッパリしていて
美味しいです
因みにサーモンの下のブロッコリーは
左下の茎まで一本つながってます
笑笑

犬ぞりが逆さま

今日のオーロラハウスは犬ぞりの
チームのオーナー所有のお宅です
オーナーは選手権の練習でご不在でしたが
お世話する方がちゃんといらしていました

本来観察する所からは低すぎて見えないので
極を走る高速道路側からの観察になりました
薄っすらとはるかに向こうにオーロラが

あの場所の下に行きたい
(*´∇｀*)

昨日よりは鮮やかなオーロラです

少し遠いですが今日は昨日よりも
明るく見えました
10時から待ち続け見えたのが
13時45分からあっという間の
出来事でした
私と娘は殆ど外にいて
ずぅ～と待ち続け私が後15分だから
諦めて三脚から外したその瞬間からオーロラが
広がり始めました