初春の秋田・岩手旅行２泊３日（秋田編）

2018/04/27 - 2018/04/29

ゴールデンウィークにどこかにお出かけしたいと思い、枝垂れ桜で有名な角館へ。
残念ながら観桜には少し遅かったですが、秋田と岩手を堪能してきました。
初日は角館周辺を観光。二日目は岩手県の三陸側、三日目は平泉観光です。

エリア 秋田

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

秋田新幹線「こまち」に乗って秋田県に上陸。
角館駅から１５分ほど歩くと、武家屋敷通りです。

角館といえば枝垂れ桜！
若干シーズンを過ぎてしまったので、散り際の枝垂れ桜となりましたｗ

武家屋敷の中には見学ができる屋敷も。

武家屋敷通りにあった郵便局でご当地フォルムカードを買いました。
なまはげと秋田犬。

こんな感じで普通に切手を貼って郵送できます。
各県ごとに趣向を凝らしたデザインカードを販売しているので、
御朱印集めとはまた違った旅行の楽しみ方ができます。

場所によっては、まだ枝垂れ桜を楽しめます。

お腹がすいたので、武家屋敷通りにある「桜の里」さんへ。

究極の親子丼が自慢です。
行列ができていましたが並んで入りました。

出てきた「究極の親子丼」！
あきたこまちと比内地鶏の組み合わせ。
フワトロで美味しかったです。

食休みにもう少し桜を堪能して角館を後にします。
至るところでババヘラアイスを売ってました。

角館駅前でレンタカーを借りて、田沢湖に向かいます。
角館駅から３０分くらいで田沢湖に到着。
たつこ像が湖にたたずんでいます。

そこからさらに３０分ほど車で進んで乳頭温泉郷「鶴の屋」さんへ。
立ち寄り温泉を楽しみます。

ちなみに夏に来るとこんな感じです。
四季折々の顔を見せてくれるのが東北の魅力だと思います。

鶴の湯さんは日本秘湯を守る宿です。
宿泊の場合、すぐに予約が埋まってしまうので、
予約開始日に電話、
もしくは宿泊した日に次の予約を入れて帰る人が多いです。

乳白色でほんのり暖かいお湯です。いつまでも入っていられます。
一緒に入っていたおじさんが、ロッカーのカギをお湯の中に落としてしまい、みんなで探しましたｗ

乳頭郷温泉を後にして、車で１時間、本日の宿泊ホテルに到着です。
「ホテル森の風鶯宿」です。

晩ごはん、適量で美味しかったです。

ご飯を食べ終わったらパフォーマンスが始まっていました。

なんとなく星野リゾートにいるような気分になりました。
みんなライバルを研究してお客さまサービスを色々考えているんですね。

翌朝はバイキング。
ワッフルがサクサクで美味しかった！
この日は引き続きレンタカーに乗って、岩手県の三陸側へ向かいます。
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