2019/01/10 - 2019/01/14
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とうとう最終日。ホテル周辺で取ったブランチは、ラムブトリー界隈では有名なカオマンガイ屋台。旅行前から一度は行こうと決めていた店。さて、ビールも飲まず同行のミュージシャン郷とがっついたその味は…。ブランチ堪能後は、裏カオサンをぶらつき、新宿ゴールデン街の連中に土産を買うという郷と別れ、一人トゥクトゥクに乗り込んだ。行き先はもちろんヤワラートことチャイナタウン。ブラ歩きで出会った老舗とは一体~?。数時間後に合流した郷と取った夕食は、フカヒレで決まり!カオサン界隈に戻ってバンコク最後のビールを飲みほしたところで、深夜便に乗り込むべくスワンナプーム空港へ。帰国便も50代の老体に優しいロイヤルシルク。すなわちビジネスクラス~。入国のファーストトラックも特権だけど、出国チェックインも優雅なものです。とはいえ、帰国の空港はいつも切ない。寂しい。次はいつバンコクへ戻れるかなあ…
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ホテルのあるプラスメン通りをチャオプラヤ川へ向かうと出くわすのが、このカオマンガイ屋台。グーグルマップでは「カオサンの名も無きカオマンガイ屋台」と出てくる。口コミの評判が高いので今滞在中一度は来たかった店。やっと来れた。
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噂通りのシンプルなカオマンガイとスープ。見たらわかる!美味いやつやん!
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昨夜から腹の調子が悪いミュージシャンもこれなら食べれそう。
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ブランチを終え、ラムブトリーの住宅街へ迷い込む。
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路地に入ると生活感がたっぷり。洗濯物の干し方が個性的。
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子供をあやす男性。上半身裸は東南アジアや香港などの定番ファッション。刺青がいかしてる。
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本日1匹目の猫。
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2匹目~。
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メーンストリートじゃない方のラムブトリ。音楽もなく静かなゲストハウス&屋台街。
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で以前何回か通ったゲストハウスの食堂に入る。なかなか注文を取りに来ない。
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しばし、通りを眺めること30分。宿泊客の遅い朝食を出すのにてんてこ舞いのようなので、結局、店を出た。
ゲッコー バー アメリカ料理
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郷と別行動。トゥクトゥクに乗り込み、最後のヤワラーを目指す。
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夕食予定の東方燕窩辺りで下車。
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ヤワラートに出る。向かいに見える金行ビル。いい感じで枯れた味を出している。年代ものだろう。
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ヤワラーとトゥクトゥクはいつ見ても絵になる。
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フルーツ満載のリヤカーを引く男性。一度も声を掛けてたことがない。
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昨年5月に同僚らとシンハーを飲んだ食堂だ。相変わらず地元住民が多いようだ。おどけた欧米系の店員はまだいるのだろうか。
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グーグルマップでは1本線でしか出てこない路地のさらに路地に迷い込む。かまどに掛けた大鍋が気になる。何だ。何を作っている?
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さらに裏路地を進む。すると見えてきたのが廃墟のようなアパート。住民らしき子供が巧みにマウンテンバイクを乗りこなして、目の前を通り過ぎた。
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以前も通ったであろう市場に出た。向こうから出てきた宝くじ売りの女性に見覚えがある。
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細い路地に光が注いでいる。雨季には軒先のテントが覆いかぶさるのだろう。
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2日前も休んだ中国寺院に出た。観光客もちらほら。
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寺院の看板があった。Leng Buai Eia Shrine。それなりに有名だのだろう。アユタヤ王朝時代に創建されたらしいから。というかアユタヤ王朝の頃って、この辺は湿地帯だったはずだが…?
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この市場通りを北へと歩き、Charoen Krung Rdに抜ける直前、左手に見えるのがこの香港料理食堂。香港も何回が訪れているが、定番の香港料理というのがいまだに分からない。
ホンコン ヌードル 中華
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Charoen Krung Rdに出た。ここも露店が並んでいる。昔はいちごなどバンコクにはなかったと聞いた。
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プラクルアンを売る、いや貸す男たち。やる気が感じられない。本物なのか。ご利益はあるのか。疑問は尽きない。
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突如、顔面白塗り女性が現れた。カメラを向けると、お前も塗っていけ(タイ語は分からないが)と言われたが、丁重にお断りした。
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Charoen Krung Rdをさらに彷徨い、ついに出会ったザ・老舗という感じの中国茶舗。店員の顔つきから、いい茶葉だと確信した。もちろん外見で判断できる特技は持ち合わせてはいない。
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とにかく勧められるまま凍頂烏龍など3種類の茶葉を購入。日本円にして8000円ほど。夕食代が心細くなってきた。
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Charoen Krung Rdに昔からありそうな茶屋で一服。席はカウンターの3席のみ。物静かに微笑を絶やさぬ、いい感じの店主だったなあ。The coffee @ ?????????という店名らしい。
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これは違う茶屋。いわゆる漢方ドリンクスタントだ。香港でよく見かけた気がする。
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なんと、ここでプラクルアンを品定めをする僧侶発見!これは本物が並んでいるとみた。
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Charoen Krung Rdを走る路線バス。何十年前から変わってない光景のような気がする。
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同じくトゥクトゥクもタイムスリップしたように走ってきた。ブルーよりグリーンの方がレトロな気がするのはなぜだろう。
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Charoen Krung Rdを7月22日ロータリー手前で南に折れると、これも観光客が寄り付きそうにない屋台街に出た。夕食、この辺でもよかったかも。
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ここはヤワラーのはずなのに、ヤワラーまで220メートルとはどういうことか?
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さて、郷と合流し、集合場所の東方燕窩へ。定番のフカヒレをつまみにビアシン。
東方燕窩 その他の料理
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残金が心もとないので安めの炒飯で腹を満たす。
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東方燕窩の店内。奥のショーウインドウに飾ってあるのはツバメの巣?
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早めの夕食を終え、ヤワラートへ。ドリアン露店を見るのもこれが最後か。まったく名残惜しくはないが。
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とうとう最後のトゥクトゥクに乗り込み、サムセンへ戻る。
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ホテル出発まで若干時間があったので、ラムブトリーで最後のタイ料理。締めはガイヤーン!
Four Sons Inn ホテル
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なかなかボリューミーだったが、なんなく完食。チャーンが進んだ。
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あとはホテルへ戻るだけ。あ~やっぱり露店テーブルが並ぶのって南国ぽくていいなあ。
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さ、帰国便も奮発してビジネスクラス。チャックインは座りながらでOK。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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専用の出国ブースを抜けると、専用ラウンジへ。これにて今回の旅は終了~!
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