アズレージョに魅せられて～ポルトガル～ファティマ

2019/01/29 - 2019/02/05

ナザレのホテルは2連泊

旅のお仲間ともどんどん親密になっていきます。
ホテルでの夕食は家飲みの感覚で、のんびり飲みながら盛り上がりました。
旅のエキスパートばかりで、参考になること多々ありました。
20人は程よい人数なのかな？3日目で多分全員の方と会話をとしたと思います。

＊生のファドを聞きたい！
＊若い時に訪れ、再訪したい
＊聖母マリア出現の地、ファティマに行きたい
＊暇だったから～参加理由は様々

ツアー初参加の私は、旅行記を色々読み、敬遠される一人参加のあるあるなどもしっかり胸に刻み、添乗員さんの困ったツアー客の愚痴吐きも頭に入れて参加しましたよ。(笑）

実際には、そんな方は一人もおらず、フリータイムには個別行動、
かと言って決して悲壮感を出しているでもなく、其々楽しんで居られました。
夕食になるとワイワイガヤガヤ話が弾み、眠くなったら部屋へ～という
安心感ですっかりくつろぎムード。
いい旅でした。

では写真と共にファティマを振り返ります。

エリア ナザレ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

点線で描かれたマリア様

30万人を包み込むような形に設計された広場。わかりにくいね。
バジリカ（正面の教会）から見るとよくわかります

日本語でも書かれていますよ。

この幼い兄妹といとこの三人の前にマリア様がお告げにあ現れたと。
二人は予言の一つ、幼くして病死してしまい、のちにこの大聖堂に移され安置されていると。いとこは修道女となり100歳前に亡くなったと。
疑り深い私でも、写真や聖者とされ安置されていると、疑えないわ。
聖母マリアが舞い降りた場所、ここが巡礼地となったそうです。

女の子の墓

男の子の墓、いずれも大聖堂の中

ホタテさん

棚の下に置かれているのはろうそく。気になるからだの部分を
求めろうそくに火を燈し祈りを捧げます。