九份から平渓天燈祭（2019.2.19.)へ

2019/02/18 - 2019/02/21

平渓天燈祭に行ってきました。　行く前、こちらで有益な情報を頂いたので、次回行かれる方のお役に立てれば…　　

今回は九份に宿泊したので、九份から平渓天燈祭へ行った記録です。

この日のスケジュールは、午前中は九份老街でお茶　⇒　13：30頃　九份老街からタクシー（6、7分程度、205元）で瑞芳駅　⇒　13：45頃　瑞芳駅前からシャトルバス（30分位、往復30元）で　⇒　14：15頃　平渓の会場近くの降車場　⇒　14時半頃　十分老街へ　⇒　16：00頃　会場入口　⇒　18時頃指定場所に集合　⇒　19時15頃　天燈上げ（10回のうちの6回目）　⇒　19：30頃　会場から出て瑞芳駅と往基隆火車駅行きバスの乗り場へ（徒歩約15分）　⇒　20時過ぎ　瑞芳駅行きのバスに乗車　⇒　20：30頃　瑞芳駅に到着しタクシーで宿泊先へ…という感じでした。

エリア 新北(台湾)

瑞芳駅前の平渓天燈祭会場行きシャトルバス乗場。　この機械に悠遊カードをタッチするかコインを入れて乗車します。

天燈祭での天燈上げ前に、十分老街へ行き、そちらから天燈祭会場へ。　

三重県と新北市が観光協定を結んでいるようで、新北市の情報発信を条件に天燈上げのチケットを頂きました。　通常は朝並べば整理券（無料）をもらえるそうですが、午前中は九份でゆっくりし、十分入りを午後にできたので、とても助かりました。　行く前は、会場で見るだけでもいいかな…と思っていたのですが、自分で上げてみて、真下からランタンが上がっていく様にとても感動しました。　願い事は上げる寸前に細いマジックを渡されるので、あまり時間がありません。　昼間、十分老街等で有料（4色のランタンで200元でした。　墨で書け、写真や動画も撮ってくれる）の天燈上げをやっておく事をお薦めします。

まだ暗くないのでイマイチですが、やはり“自分で上げて、真下から見上げる”をお薦めします。

写真は復路の往基隆火車駅行きですが、瑞芳駅行きのサインもあったのだと思います。　並んでも不確かな場合は、早めに現地スタッフに確認する方が良いです。

行きのシャトルバスは座らなくても良いならすぐに乗れそうでしたが、5分ほど待って座れるバスに乗りました。　　帰りは、降りた地点の反対側から、瑞芳駅と往基隆火車駅行きの座っていく列と立って行く列がありました。　私たちは最初、行き先が違う列に並んでしまったのですが、瑞芳行きの座れる列でも10分～15分位の待ち時間でした。

台北行きのシャトルバスは乗り場が違うようなので、お間違えなく。