2019/02/27 - 2019/02/27
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Marinさん
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2/27から3/4まで、二日ずつ3回に分けて展示花を生け替える花展の1次展をみて来ました。
生け花の歴史は15世紀の室町時代から始まりますが、池坊から始まると言っても過言ではありません。仏様に供える花から始まった生け花の伝統的スタイル、立花は池坊と龍生派といった限られた流派だけにあって、しかも、それぞれの流派に特徴があります。
池坊の立花は中心部の花の取り合わせが美しく、線的には貴族的な華奢で洗練されたイメージです。
花展はたくさんの作品がありましたが、私は立花大好きなので、自由花より、伝統的スタイルの立花メインでご紹介いたします。
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ステキな自由花です。
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立花1 全体
桜が印象的な作品です。 -
立花1 ズーム
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立花2 全体
水仙の葉の造形が美しいです。 -
立花2 ズーム
水仙は葉を組み替えて生け花で使うのですが、水平方向に伸びている葉のしつらえがとてもステキでした。 -
立花3
華道では、枝をカットして造形美を作っていきますが、その分量やどの枝をカットするかというので作品が決まってきます。
一度切ってしまうと元に戻らないので、切りすぎると貧弱だし、枝が多すぎても美しくありません。その中庸のところが目指すところであり、難しくもあります。
空間である間の美しさを表現するのです。 -
枝が暴れているように見えては美しくありません。
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(中心部)
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多すぎず、必要最小限の花材で、その枝の葉や花をトリミングしていく。
効果的な花の数、位置を絞っていきます。成功したところには究極の美が存在します。
でも、そんなに簡単ではありません。
言うは易く、行うは難しです。 -
水平方向に流れていく蔓の枝の使い方がとても印象的な作品でした。
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赤い花器と花材とのコントラストが印象的です。
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池坊は、数種類の細かな花材を取り合わせてつくる造形が得意でとても素晴らしいので、作者の方々には恐縮ですが、センター部のみをピックアップさせていただきます。
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白い花が効いています。
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ステキです。
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こういう1種類1本ずつの取り合わせで、家のちょっとした空間に飾れたらと思います。
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先程の立花の水仙とは違う作品です。
水仙は微かな匂いがいいので、私の好きな花材の一つです。 -
池坊には蘭が似合うなぁと思いました。
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側面
このように縦一列に並べることで、正面から見た時に根じまりが良くなります。 -
花器のデザインの縦のラインが効いています。
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ちょっとおまけで舞台裏を。
太い枝ものなどは、添え木を使っていました。 -
鉄釘やネジなどを打ち込んで支えています。
花展は明日、4日まで開催されていますが、いけかえで違う作者の作品が展示されています。だから、この旅行記でみても大丈夫です。違う感動が味わえます。
私は池坊とは何の関係もありませんが、よろしかったらお出かけ下さいませ。
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