０９．岳鉄沿線を楽しむ富士日帰り　岳南鉄道 ビール電車

2019/01/26 - 2019/01/26

岳鉄沿線を楽しむ富士日帰りも、いよいよ終盤に差し掛かり、最後のお楽しみの岳南鉄道 ビール電車を楽しみます。

この企画を知ったのは昨年のことで、予約受付開始当日（１２月３日）に予約をしておきました。

エリア 富士(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

吉原駅に着くと、すでにビール電車が停車中

クラブツーリズムのヘッドマークがついています

ビール電車の時間まで５０分ほどあるので一度改札を出て

待合室で搭乗開始を待ちます

岳南麦酒乗車券　

通し番号が付けられた座席指定の乗車券です

ビール電車の乗車開始のアナウンスがあったので、スタッフに乗車券を見せると

先頭車両に案内されて

予め指定された場所に座ります

テーブルにはネームプレートとおつまみ

おつまみ４種　

おつまみの持ち込みが出来るようで、お刺身やお寿司を持ち込んでいるグループもありました

テーブルの横ではビールの準備が進みます

注いだビールが配られますが、発車時刻まで待てと言われて、泡が消えていきます

定刻に乾杯（発車）

終点の江尾駅で振舞われるとんてきのパンフレットが配られます

四日市の名産で、それを広めるため（？）に、わざわざ四日市から作りに来たそうです

終点までノンストップで走るビール電車

ビールが少なくなると、お代わりを勧めてくれます

江尾駅が近づくととんてき・しおかつおうどん・つけナポリタンの３枚の食券が配られて

それと引き換えに

江尾駅構内に設えられたテントで料理を頂きます

先ずはつけナポリタン　

富士市吉原の名物です

独特な太麺

濃厚なナポリタンソースに絡めます

次はとんてきの行列に並びます

手際よく作られる大量のとんてき

美味しく、ボリュームもあります

最後にしおかつおうどん

玉子を絡めて

優しい感じのうどんを頂きます

食事が済む頃になると

乗車記念のマグネットが配られます

復路は工場地帯に来ると

車内の電気が消されて

工場地帯の夜景を楽しむ

夜景電車になりました

走る電車からの

手持ち撮影で画像はぶれます

満足のビール電車を楽しんで、終点の吉原駅で岳南電車を降ります

私は定期券、妻はスイカでＪＲに乗り換え

東海道線のりばに向かいます

陸橋を渡り

沼津行き普通電車に乗り込み

終点の沼津駅で降ります

沼津駅ホームからの沼津駅北口の夜景

御殿場線から入線して来た三島行き普通電車に乗り換え

三島駅で電車を降りて

岳鉄沿線を楽しむ富士日帰りの終了です