2019/01/17 - 2019/01/28
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kubochanさん
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この度、2019年1月17日から28日までのtrapics(トラピックス)の「マルタ島・地中海クルーズ 12日間に参加してきました。
出発は、17日23:45発のエミレーツ航空EK-0317便ドバイ行きで空飛ぶ宮殿とも言われているらしく総2階の巨大な飛行機で2階のファーストクラスにはシャワー室もついているとか。ドバイ(アラブ首長国連邦)着05:45 飛行機の中ではぐっすりとは眠られずドバイで3時間ほどの乗り継ぎ待ち時間の間、眠い中お店をブラブラして時間をつぶした。早朝にもかかわらず観光客も多く、各お店も賑わっていた。
9:10ドバイ発9:10エミレーツ航空EK-0205便イタリア・ドバイ行きに乗り次ぎました。この飛行機もドバイ行きと同じで総2階の巨大な飛行機でした.ミラノ着13:10。空港から見える山は一面雪をかぶっており美しく見えました。
飛行機が巨大であると乗客が多いため入国手続きに大変時間がかりました。
入国手続きが終わると空港で待っている専用バスに乗り、一路本日の宿泊地であるジェノバに向かいました。約2時間程度のドライブでしたが曲がりくねった山道を過ぎてジェノバ近くで中程で崩れた大きな橋が見えました。この橋は日本でも多くの犠牲者が出たことが報道されました。
ジェノバ港の見えるホテルで宿泊。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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翌朝、窓から外を見ると乗船する客船MSCメラビリアがジェノバ港に停泊していました。
遠くから見ると高層マンションのように見えました。
朝少し遅めに専用バスに乗り20分ほどで港に着き乗船手続きを行いました。。 -
MSCメラビリアは、総トン数167,600トン、全長315m、全幅43m、客室2,244室、乗客定員5,714名、乗組員数1,536名という日本の一つの町に匹敵する規模の船である。
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チェックインを行う所
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MSC客船の模型
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乗船手続きは午前中ということもあって添乗員の指示に従ってスムーズに終えることができました。
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乗下船に際しては、パスポート、クルーズカード、顔認証そして簡単な手荷物検査を受けることになります。
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クルーズカード
乗船に当たって事前にMSC発行の身分証明と提示をすればレストランでの食事の支払いをしたり物品が購入できるクルーズカードが渡された。
このカードはキャビン(客室)の鍵、乗下船の際の身分証明、船内での買い物や有料サービスの支払いの役割があり、その他使用期限、客室番号、夕食時のメイン・レストランの利用テーブル番号、食事時間等が記載されている。乗船や下船の際にはこのカードを提示して顔認識センサーにより通過することになります。またあらかじめクレジットカードの登録が必要で、登録することによって船内での支払いが、クルーズカードの提示で可能となります。 -
船内配置図
ツアーは、男子5名、女子15名の計20名で夫婦は5組でした。、 -
昼食後、初日にSOLAS(海上における安全規則に関する国際条約)に基づく避難訓練が16:45からありクルーズカードをもって指定された集合場所(6デッキの劇場)に向かうよう指示があった。集合場所では救命胴衣の付け方の説明があり全員に参加が義務づけられている。
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船内配置図
今回のクルーズでは、ドレスコードの指定があるために服装や靴の持参が大変でした。 -
船内配置図
サービスチャージ
一人につき一日10ユーロのサービスチャージが必要で最終日に精算されます。 -
DAILY PROGRAM(日本語版)
船内では毎日朝から何らかの催しがあり、その内容や時間は毎日客室に配布されるDAILY PROGRAMに掲載されている。 -
DAILY PROGRAM(日本語版)
これとは別にトラッピクスの添乗員が作成した「かわら版」がツアー参加者のために毎晩部屋に投函され、この指示に従って行動することになる。 -
5デッキ アドリウム
ピアノ演奏が行われている。
※ デッキとはマンションの階に相当。5デッキとは5階相当 -
アドリウム
(服装)
船内では夕食時はドレスコードがあり、毎日日本語版の船内新聞(DAILY OROGRAM)では「今夜のおすすめのドレスコード」と添乗員作成の「阪急トラピックス かわら版」では「本日のドレスコード」が表示されている。内容は「エレガント(フォーマル)」「エレガント」「スマートカジュアル(ホワイト)」「スマートカジュアル」であった。
フオーマルは正装、エレガントはブレザーでネクタイ着用、スマートカジュアル(「ホワイト」はホワイト系の襟付きシャツのスラックス、スマートカジュアルは襟付きのシャツにスラックスである。 -
5デッキ レストラン Waves
(食事)
メインレストランでの食事は一日朝食と夕食の2回で決められた時間に入店しなければならない。 支払いはクルーズの最終日にクルーズドカードで精算されます。
なお、15デッキのビュッフエであれば1日20時間営業していますのでバイキングで無料で利用できます。
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5デッキ レストラン Waves
添乗員の配慮により、ツアーの中間に夕食でお粥、練り梅、味噌汁などの提供があり肉の多い夕食のなかで大変美味しく、ありがたく感じました。 -
5デッキ
レストラン Waves -
レストランのメニュー
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レストランのメニュー
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レストランのメニュー
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トイレ
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6デッキ
通路
大変な混雑 -
6デッキ
通路 -
6デッキ
通路 -
6デッキ
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6デッキ
バー&ラウンジ -
6デッキ
バー&ラウンジ -
6デッキ
バー&ラウンジ前 -
6デッキ
バー&ラウンジ前 -
6デッキ
劇場 -
タッチパネル
劇場では毎日、一日3回(19:00,20:30,22:00)シャーターシヨーが開催されている。ただし、事前にタッチパネルで予約が必要。 -
劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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劇場
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メガビンゴが2・3日に1回行われており、一番最初に揃うと25,000ユーロが賞金。ビンゴカードは有料
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ビンゴカード
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7デッキ パブ
有料レストランで、寿司、鉄板焼き、イタリアン等の食事も望めば可能であった。 -
7デッキ カジノ
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今回初めてクルーズに参加したが、飛行機で眠れなかったこと、時差が8時間あったことそして食事になれなかったことなどで疲れが残ったままで連日の観光旅行となったために船内のイベントに参加する余裕がなかったことが心残りであった。特にカジノは一度やってみたかった。
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7デッキ カジノ
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7デッキでイベント
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7デッキでイベント
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7デッキから6デッキの通路を
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7デッキ ストレッチ
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7デッキでイベント
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7デッキ
スパ -
7デッキ
カルーセルラウンジ -
7デッキ
カルーセルラウンジ
食事をしながらこの舞台で行われるイベントを見ることができます。 -
7デッキ
天井でドームショー -
7デッキ
天井でドームショー -
7デッキ
天井でドームショー -
7デッキ
天井でドームショー -
11デッキ 客室前の廊下
全長315mの船だけに客室にたどり着くまでに150~200m歩くことになる。また上下するためにエレベーターが船の先端部分と中程に10基程度ある。 -
部屋は11デッキの船の先端に近いところで入り口から入って右にシャワー室、トイレ、洗面所があり、その部屋を過ぎると5段の貴重品入れ、物を置く棚がある。そしてベッド、3人が座れるセット、少し長めの机そしてテレビ、船内の案内やシャターの予約が可能な表示板がある。 そして海側にたたみ一畳半程度のバルコニーに椅子が2脚ある。
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Live TV
客室の「Live TVでシャーターの予約をしたり」、チャンネル46でNHK WORLDを見たり、船内の情報等を見ることができます。 -
3 ルームサービス
① 清掃
一日2回の清掃、要望によって毛布、枕、タオルの交換が無料でしています。
② クリーニング
ルームの担当者に依頼すると有料で可能です。2日程度でできあがります。 -
貴重品
各キャビンにセフティーボックスが備え付けられており、財布、パスポート等貴重品の収納ができます。開閉の番号は自分で決めることになります。
観光に出かける際はパスポートや財布をお忘れなく。
充電
携帯やカメラの充電は日本の電化製品がそのまま使えました。ただし1カ所のみ。電源は110/220V -
今回の客室は海側バルコニーで有り、バルコニーへ出ることは可能であったが船が動いている間は寒くて出ることはほとんどなかった。
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15デッキ
バンブープール -
肉屋?
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15デッキ
ブッフェレストラン
20時間営業で無料 -
15デッキ
ブッフェレストラン -
15デッキ
ブッフェレストラン -
15デッキ
プール -
15デッキ
プール -
15デッキ
プール -
15デッキ
プール -
16デッキ ジム
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運動したいときは、ストレッチ、水泳、スポーツジム、甲板をウオーキング(コース有り)等が可能。
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16デッキ
プール -
プール
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16デッキ
ボーリング場 -
16デッキ
ボーリング場 -
18デッキ
スカイラウンジ -
18デッキ
スカイラウンジ -
18デッキ
スカイラウンジ -
スカイランジから朝日を
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スカイランジから港を
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18デッキから見たプール
観光は6日間でイタリア、マルタ共和国、スペイン、フランスの4国内の都市の観光地を見学できました。 -
パレルモ港に停泊
船旅はホテルの連泊と同じで荷物は部屋に置いたまま観光ができるため荷づくりの手間を毎日繰り返す必要がなく、最終日までスーツケースを部屋に置いておけるというメリットがあり、大変楽に思いました。また寝ている間に次の観光地に行けるというメリットもあります。 -
募集パンフレット
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