2019/02/13 - 2019/02/19
7499位(同エリア22975件中)
AMiさん
カナダ・ワーホリ時代に働いていたタイ料理屋のボスが帰省するタイミングで、その時働いていた日本人メンバーでタイへ行ってきました。
ただ、筆者が無職のためなるべく安く行きたい。
しかし、行くことが決定したのが2018年暮れ。
どう足掻いても筆者の住んでいる土地・広島からは7万円代が最安値。
悩みに悩んだ挙句、年始のPeachセールにかけた結果がこちら!
お金はないが時間がある方用の日程です。笑
【旅行日程】
≫1日目
広福ライナー(夜行バス)
23:35 広島バスセンター発
≫2日目
広福ライナー(夜行バス)
06:30 博多バスターミナル着
※予定では07:01着だったのに大幅に早く到着
Peach
10:25 福岡空港発
12:20 那覇LCCターミナル着
Peach
21:45 那覇LCCターミナル発
≫3日目
Peach
00:35 バンコク・スワンナプーム空港着
[Mariya Lady Hostel At Suvarnabhumi Airport泊]
※シャトルバス手配
≫4日目
ホテル周辺・空港内散策
[PARVENA HOTEL泊]
≫5日目
アユタヤ遺跡
[PARVENA HOTEL泊]
≫6日目
アンパワー水上マーケット
ビーチ
≫7日目
Peach
01:45 バンコク・スワンナプーム空港発
08:05 那覇LCCターミナル着
Peach
18:50 那覇LCCターミナル発
20:35 福岡空港着
広福ライナー(夜行バス)
22:35 博多バスターミナル発
≫最終日
広福ライナー(夜行バス)
06:06 広島バスセンター着
行き帰りでかかった交通費はまるっと5万円!
でも、乗り継ぎが苦ではない私でも今回は結構辛かったです。
というのも、広島・福岡は真冬→沖縄は春→タイは真夏だったので、体がついていきませんでした☆笑
旅行自体は、タイ人であるボスが案内をしてくれたので最高の旅となりました!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつものキャリーとリュックで広島バスセンターへ。
ちなみに、夜行バスからの飛行機というタイトスケジュール、さらにインフルエンザが猛威を振るっていたため、アルコールティッシュ、濡れマスクは必需品でした。 -
予定より早く夜行バスが博多に着き、地下鉄もすぐに来たため、流れるように福岡空港に到着。その間15分もしなかったのではないでしょうか。
Peachの搭乗手続きは国内線が90分前からということで、時間つぶしがてらフードコートのようなところで朝食。
もう15分ほど待てば、うどん屋さんやカレー屋さんも開店していました。ちぇっ。 -
1年ぶり、2回目のPeach。
福岡空港から2時間ほどで、これまた人生2度目の沖縄へ!
着いて早々に驚いたのが、手荷物受取所。
ぐるぐる回るベルトコンベアーのような機械に乗って荷物が流れてくるパターンしか知らなかったわたしは、荷物の出現の仕方に驚きました。
大きいリヤカー(?)のようなもので荷物が運ばれてきて、職員さんの手で、搭乗者の目の前に並べられていきます。
とってもアナログ。ひたすらにアナログ。
その時にわたしは知りました。
これがLCCターミナルなのか、と。
良くも悪くも、あからさまな差別化。
さて。
荷物を受け取って、受取所から出ると、そこでさらにわたしを驚かせる出来事がありました。
なんと、シャトルバスかレンタカーでないとここから脱出できないということ。
その為の待ち列の最後尾がどこかわからないこと。
きちんと列ができていなかったので、いろんなところから人が並びはじめる始末で、結局、わたしは30分以上1時間未満バスを待ちました。
たったの30分かもしれませんが、飛行機は乗り継ぎ時間が命。
これが那覇のLCCターミナルです。
値段を考えれば、当たり前なのかもしれませんが、呆然としました。
知らずに乗り継ぎでLCC使うと本当に命取りです。
格安なので仕方がないと言われれば、それまでの話なんですけどね^^; -
結局、時間も地味に無くなり、外も大雨が降ってきたので急遽空港内で過ごすことに。
そこで立ち寄ったのが空港内にある【天龍】さん。
沖縄そば食べました!
平たい麺が大好きなわたしには大満足な食感。
実はお肉の脂身が苦手なのですが、名物だし食べときたい!と思って食べたラフティー、柔らかくてあっという間に完食。笑
人気店らしく、席は満席。
でも、わたしがおひとりさまということもあり、5分ほど待って入店しました。
カウンターだったのですが、すごく居心地が良かったです~!
店内には著名人のサインが大量にありました。 -
外観も沖縄感ありますね。
ちなみにスーツケースは入り口で預けます。 -
どうしても食べたかったサータアンダギー。
国内線でバラ売りしていました。 -
夜ご飯は、どうしても行きたかったこのお店!
ポークたまごおにぎり。
すごい列でした。
日本人は、米じゃ。 -
ゴーヤーの天ぷらが入っているものを注文しました。
控えめに言って最高でした。
誰がこんな美味しいものを考え出したんですかね。
天才としか言いようがない。
美味しくないわけがない。
このあと、国際線(Peachです。Peachなんです。)を使うので国際線乗り場へ行ったら、まさかのLCCターミナルへ行ってくださいと言われ心を失いかけましたが(大げさ)このおにぎりのおかげで自我を取り戻せました。
心からごちそうさまでした。
でも本当、LCCターミナルに対する差別化、そこまでしなくても良くない?
と正直思ってしまった。
だって、 -
DUTY FREEが近所のコンビニより小さかった。
あまりにも暇すぎて、タイの友達ができたので良かったんですけどね。
結果オーライッ!!!
いざ、タイランドへ!
・・・・と思ったら、1時間ほど遅延のお知らせ。
シャトルバスを頼んでいたので、ホステルへ連絡。
一筋縄ではいかないのが格安の旅。
嫌いじゃないよ!笑 -
入国審査は何も聞かれずサラッと入国。
日本への入国かな?と勘違いするほどあっさり。
入国後は、友達歴5時間程の女性がシャトルバス乗り場まで送ってくれました。
最高に素敵な女性で、また必ず会おうと連絡先も交換。
微笑みの国最高。
そして、シャトルバス乗り場で待っててくれた女性は、遅れて着いたわたしを快く歓迎してくれました。
待たせてごめんなさい、と一言伝えると
10分しか待ってないわよ、大丈夫。と。
天使かよ・・・と思いました。
続・微笑みの国最高。
その女性と雑談をしながらシャトルバスを待つこと10分。
貸切のシャトルバスでホステルまで行きました。
ホステルで待っていてくれた女性も、終始ニコニコ(夜中の3時)しながらホステルの説明をしてくれました。
百点満点では足らないくらい最高のおもてなしでした。
終始微笑んでいられる国・タイ。 -
壁がタイっぽい。
全体的に清潔でした。
部屋はまた、後ほどアップしますが、日本の9hoursというわたしが大好きなカプセルホテル並に良かったです。 -
パジャマ、タオル、ドライヤー、シャンプー等、必要最低限は揃ってました。
日本以外で初めてこんなに良いサービス受けました~☆
ただ、極小のアリが洗面所にはいました。
虫が死ぬほど嫌いなわたしでも耐えられたので問題なしです☆ -
あ、もう一つ気を付けなければいけないのが、
階段しかないので重たいスーツケースの方は検討したほうがいいかもしれません。
わたしは大きかったのですが、中身がスッカスカだったので大丈夫でした。 -
入ってすぐ、靴箱。
-
おしゃれなボード。
わたしは書きそびれました。
書きそびれた分、ブッキングドットコムで良い評価を残してきました。笑 -
トースト、コーヒー、お菓子等がフリーで食べることができます☆
これだけ付いて1500円程。
ちなみに、女性専用。
泊まらない選択肢は、もはや無いです。
とりあえずこれにて初日、2日目終了です。
次回からタイ観光開始です!
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