初めてのミャンマーでなんと骨折－３

2019/01/08 - 2019/01/21

ミャンマーを二週間かけて廻る予定でした。
なんか気が緩んでるのかドジばかり。
とうとう怪我のため切り上げて帰国。貴重な体験でした。

いよいよカロートレッキング編

エリア カロー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5

バゴーからのバスは出発は１時間以上遅れたけど到着は定刻前
朝の５時過ぎでＧＨも開いてないと思いしばしコーヒーブレイク
寒くてダウンを出した

ジェネシスモーテルは鍵がかかっていて電話して開けてもらった
+ＵＳ＄１０でアーリーチェックイン、朝食付きにしてくれる
寒いと言ったら電気のヒーターを持ってきてくれた

外のテーブルはさすがに寒いので遠慮して

パンケーキの朝食
バナナジュースと梨とコーヒー付き、すごく美味しい

フロントで街の歴史的建物をめぐるウォーキングコースの入った地図をもらった

エバースマイルでトレッキングツアーを予約して市場へ

パゴダを見ながら地図に沿って歩く

郵便局前

土曜日だけどイベントだろうか・・・学校前

時計塔って街のロータリーとかにひとつあること多い、目印

地図に写真があるのでそれを探していくのがゲーム感覚で楽しい
Saint Catherine Church

Ohanaレストラン

カローヘリテージホテル

カローヘリテージホテル旧館？
庭もよく手入れされていていい雰囲気

Christ the King Church

聖アグネス修道院

歩く道は一般道だが適度に起伏があり樹木も多く静かで心地いい

天気も良く空気も澄んでいる

橋を渡ってしばらくして方向がわからなくなった
地元の学生を捉まえて聞いても埒が明かなくてバイクで通りがかった近所のおじさんが次のポイントまで乗せてくれた・ありがとうございます

チルダー夫人の家、こんな奥まってたら自力で見つけられない

コロニアルハウス

ホワイティング氏の邸宅

けっこう登ってきた

コロニアルハウス
今も使われているものもあれば廃墟のようなところも
見つからなかったところも何ヵ所かあった

ここは新しい施設のようで人が集まっていたレストラン
この近くにはロイヤルカロー等リゾートホテルも多い

SALAMON HOUSE

線路は草が茂ってて踏切がないというのかどこでも渡れる
カロークラブ

カロー駅

レッドハウスで昼食
ベジタリアンカレーを頼んだら野菜炒めだったw

バプティスト教会

Japanese Houseというのを探して、この辺だと思うのだが不明

KINGWOOD SCHOOL BOYS HOSTEL

コロニアルなハウス達

ショートカットした階段

夕飯はセブンシスターズで、美味しかったけどひとりでは多すぎた

セブンシスターズ 地元の料理

今日の朝食はオムレツをリクエスト
トーストとオレンジジュースとバナナとコーヒー付き
ミャンマーのオムレツは四角が仕様？

１泊２日のインレー湖までのトレッキングツアー
ホテルまで迎えに来てくれてスーツケースはニャウンシェのホテルに届けてくれる、ツアー会社の前に集合してグループ分け、自己紹介の後
五日市で賑わう街からトラックの荷台で小一時間、スタート地点に到着

遠足みたい

これは学校？中から子供たちの勉強する声が・・・

線路の上を歩いてスタンバイミー気分

写真よりずっと天気も景色もいい、最高！

ガイドの方はみんなこの笠かぶってる、農作物の説明中

この集落で休憩・・・真っ赤な唐辛子干している

おばあさんが機織りのデモンストレーション
みんなでやり方を教わってターバン巻きっこしてお茶とお菓子を戴いた

牛もよく見かける

畑の中を歩いていくので起伏はあまりなくて歩きやすい

お昼休憩、ガイドさんが調達してきた食材でサラダを協力して作ってフルーツも盛り合わせる

満腹でゴロゴロ
ミャンマーのアボカドは茶色くて大きい、サラダ美味しかった
焼きそば、スープ、炒め物など満足

農作業中、牛も機械もあるけど何といっても人力

そういえばミャンマーも結構地震あるみたいだけど関係あるのか段差

石灰岩を焼いた跡、漆喰とかを作るようだ

道行くカラフルな住民達

バンガローのある小さなお店で休憩してから夕陽を見に歩きだして数十メートル、私は坂道で滑って転んで動けなくなった、店まで抱えて貰って戻りひとり待機
夜、宿泊所にバイクで連れて行ってもらって一夜を過ごす
１０名程のツアーグループで、親切なみなさんに助けてもらった

これは見逃した夕焼け、後日ツアーの人がシェアしてくれた

宿泊所のトイレ、片足で辛かった

翌日、宿泊所に迎えに来てくれたバイタクのおにいさん
後ろに横乗りして山を下りて昼食の場所で待機することに
バイクはそっと運転してくれたせいか１時間以上かかった

翌日のトレッキングはこんな感じらしい

みんなで昼食
アボカドサラダは毎回あった、これ好き
焼きそばかチャーハンを選んでフルーツもたっぷり

ツアーの皆さん
ご迷惑をおかけしました、そして本当に有難う

ここからボートでインレー湖ツアーに行く人とそのままニャウンシェに行く人と分かれる

ボートでインレー湖を眺めながらニャウンシェへ

足で漕いでる♪

気持ちいいけど日差しは強い

やっとニャウンシェの街に、サイカーを拾ってもらってホテルへ

イマナグランドインレーホテル
車椅子が無かった為、毎回男性スタッフふたりに抱えてもらって移動することに。恐縮です、結局ここに６泊する

近所のクリニックに連れて行って貰い痛み止めと塗り薬を貰う
患者さんが数人いたのに割込みですぐに診てもらえた
どんどん腫れてきて重い捻挫だと信じていた

部屋はシングル仕様で狭いながらも清潔、這いつくばりながら良くなるのを待った

ホテルスタッフは親切で出かける気力のない私をプールサイドに連れ出してくれたりフルーツの差し入れしてくれたり

食事はすべてルームサービスでサンドイッチとか

チャーハンを食べていた

ブッフェの朝食付きだったが毎日部屋に持ってきて貰った

５日たって再度クリニックに行ったらもっと大きな病院へとのこと
タウンジのMyat Taw Win Hospitalでレントゲンを撮って初めて骨折していることがわかった、入院が必要ということでお休みだったホテルのマネージャーが来てフルーツやお菓子を差し入れてくれた、付き添いも探してくれると言う

一番安い病室、個室でトイレ、テレビ、ソファ付き、広い
この病院のスタッフは皆さん英語を話すが私が理解できなかったので電話で通訳してくれた

おそらく非番だったと思われる先生が来てくれてシーネを作って松葉杖も調達して急遽翌日帰国することに

ヘホからヤンゴン、ハノイ、成田まで数時間の待ち時間も空港は車椅子があるのでへたくそな松葉杖を使わないですんだ
飛行機乗っても大丈夫ですよ的なものを医師が書いてくれていたのでそれを提示して書類にもサインした

帰国して即入院、足を吊られて３日後に手術

もっと早く帰ってくれば良かったとも思うが骨折と知ってたら耐えられなかったかも

残した旅程：インレー湖観光⇒シーパウ⇒ゴッティ鉄橋⇒ピンウールイン⇒マンダレー⇒バガン　早く元通り歩けるようになりますように